2021年10月ブログ ブログ

2021年10月1日 都庁で大暴走

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今日は朝から台風の影響で雨。どちらにしても今日はいつもよりも早く会社へ出社して、年一度の大イベントである都庁へ仕事の資料を入手しに行かなければいけない日なのである。私を含め社員4人で朝7時30分に都庁の前に並ぶという大仕事である。年1回、10月に基準の変わる資料を種類違いの12冊の本を借りなくてはいけないのである。そして、その借りれる本は種類にもよるが5冊もくしは10冊しか用意されておらず、電話やネットで借りる予約もできず、朝8時に都庁に入れるようになったタイミングで、資料本を借りれる場所までダッシュで移動する必要があるのである。私が勤務している業種と同じ会社の社員と思われる人たちが、去年は40人くらい並んだ。貸し出しをする場所で並んだ順番に整理券を手渡され、整理券の小さい番号順の人から借りれる本をチョイスできるのである。1人3冊までとなっており、私のチームは4人で来ているのでマックス12冊借りれることができるのである。人気のある(需要のある)資料本から、どんどん借りられていくので、最悪の場合を考えると11人目に並んでしまうと、借りたい資料が借りれなくなり、他の会社が返却しない限り借りる事ができず、改訂されたデータを最長で2週間くらい作ることができなくなり、なかなか痛手な事なのである。なので、必要な資料本を確実に借りれるように、都庁の開館30分前から入り口でならび、警備員が柵を開けた瞬間に受付にダッシュして、行きたい階に止まるエレベータに速攻で乗り、渡り廊下を猛ダッシュして、誰よりも早くに目的の場所に辿り着く必要がある。ちなみに去年も4人で挑み、約45人中の2番目と3番目を陣取る事ができた。

今年は去年より人が少なく40人くらいしかいないように思えた。開館前にも20人も並んでおらず、開館前でも私が1番先頭に並べたのだが、2つある柵を警備員が開けると入り口が広がり、後ろで並んでいた他の会社の社員達が図々しく横に並んできたりした。都庁は入り口が2つあり、2人ずつ分けて並んでいる。なので、私の会社の社員は私ともう一人の若いやつである。完全に入り口が開いた瞬間に、猛ダッシュをして受付のある場所まで、極力イン側をつきながら走り込み、後ろから抜かれないように走った。受付の窓口は2つあり、見事に私と若い社員が一番乗りで受付けをすることができ、このまま行きたい階に止まるエレベータに乗り込み、そっこうでドアを閉めれば独走間違いなしだと思ったのだが、行きたい階で止まるエレベータがなかなか来ない。これだけは誤算だった。

エレベータに乗れた頃には、後ろで受付をしていたやつ6人くらいが乗り込んできやがり、エレベータの入り口に同業者の社員が陣取った。一番最初に乗り込んだ私は奥へ行かないように、ドアの開閉のボタン操作をする場所へへばりつき、ドアの操作をすることにした。これは有利である。ドアが半開きになった瞬間にすり抜けて通路に出れば、後ろのやつらはひっかかって出遅れるはずである。降りたい階に止まり、ドアの開くタイミングは私が知っているわけであり、ドアが少し開いた瞬間に、素早くドアの開いた僅かな隙間から身体をすり抜かせ、エレベーターから目的の場所まで約40mくらいを猛ダッシュ。

素早く出てきた奴が3人くらいいて、私のすぐ後ろを走って追いかけてくる。競馬でいうところの「さしにきている」状態であるが、私の脚力は半端ない。もちいろん逃げ切りで1番に到着したかと思ったが、エレベータでひっかかっていたせいか、別の場所にあるエレベータで上ってきたのであろう。既に入り口に2人並んでいて、今年も私が3番目に並ぶという屈辱の結果となった。私の相棒の若い社員もがんばって6番目に並んでいた。そして、別の入り口に陣取っていた残り2人の社員は12番目と13番目であった。目的の資料は全て借りることができ、大成功だったわけだが、正直なところ、そこまでダッシュして意地でも1番を目指さなくても、資料を借りることができるだろう。だが、私にとっては資料が借りれようが借りれまいが、問題はそこではなく、他の会社の社員よりも、いち早く目的地に到着するという絶対に負けられない勝負をしているのである。今回が初参戦の若い社員が「スーパーの福袋売り場とか福男のイベントみたいだ」と呟いていたが、まさにそんな感じである。

都庁の建物の中を走ってもいいだねぇ、少しモラルに問題があるかと思うんだけどなと毎年思うのだが、そんな事を言っている場合ではないのである。

今日の仕事はこれにて終了して、会社に戻ってからは1998年のトラウマを約4割まで終わらせた。いいつ写真が撮りに行くことができるかわからないが、文章だけでも先に終わらせておこうと思う。

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