2022年02月ブログ ブログ

2022年2月4日 Leica沼継続中

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最近、やや情緒不安定気味な事を書き、気分の落ち込み具合が激しかったりと、恐らくは一人っ子特有のわがまま病が発症しただけだと思ってはいるのだが、この情緒不安がLeica沼にも影響を及ぼしているらしく、ちょっと自分でもこれはいかがなものかという出来事が起きた。

と、続きは後半に書くとして、別に手法を変えたという訳ではなく時空列に書こうかな、と。

今日は金曜日で、日本人口の8割くらいの人が会社帰りの飲みを楽しみに通勤するのか、交通量が激減しており、かなり早い時間に会社に到着してしまった。今日が金曜日だという事をすっかり忘れていて、先週の金曜日も会社の異性の社員を強引に飲み屋に誘って、週末に異性の社員を誘って飲むために毎日働いているような人ばかりしかいないと思っているのだが、まぁ、当たってるのだろう。以前よりも飲酒運転の取り締まりが強化されているからか、恐らくは電車で通勤して終電ギリギリの満員電車で泥酔して帰り、本来降りる駅で寝過ごしてしまい終着駅まで行ってしまったとか、泊まるところがないから路上で寝たとか、そういう武勇伝を披露したいがために、お金を使いゲロを吐くくらい飲んで、日頃の会社と自宅でのストレスを発散させて、飲み屋でセクハラまがいのことをして隙あらばラブホテルにでも連れ込もうかと考えているオッサンばっかりの世の中だと今でも思っていて、あながち間違えていないかと思う。そういう輩が人口の8割りを占めているのだから、それは道路も空いているわけだ。

先日、ブローニーフィルムを買いこんだおかげで、今日は久しぶりにヤシカフレックスD型にフィルムを装填した。多分2年ぶりくらいに使うかと思うのだが、フィルムの装填方法やらスタート地点までフィルムを巻き上げてからカウンターをSにリセットするとか、そういう細かいところまで覚えていてスムーズに準備をすることができた。なので今日の装備はGR3とヤシカフレックスという、なんだかよくわからな組み合わせで出勤し、時間も早いことだからまたもや電気街へ朝から撮影散歩に出ることができた。つい数日前にも電気街撮影散歩をしたばかりだったから、前回行けていないエリアでパシパシと写真を撮ることができた。

秋葉原の写真もトータルすると1万枚近く撮影しているはずなんだけど、店が変わったり撮影時間だったり、人がいる、いないでかなり異なった作品を撮影することができ、全く異なった視点で歩いていると、意外とまだ撮っていない場所があったりと何百回通っても新発見がある街なのかもしれない。秋葉原駅前にバスケットコートがある時代から、よく秋葉原には行っていたが、あの時はデジカメなんてなかったし、カメラは好きだったけどお金が無いから(パソコンにつぎ込んでいた)親に買ってもらったプラスチックでできたよくわからない簡易カメラしかもっておらず、今みたいに撮影意欲も少なかったから当時の写真はない。で、朝の成果はGR3で約100枚、ヤシカフレッックスで1枚という事態。

やはりフィルムカメラだったりLeicaのカメラを使う時は、よっぽど撮りたい!と思わない限りシャッターを切れないなぁ。今となってはフィルムが高騰しているから余計に無駄撃ちできないというのもあるし、学生時代もフィルムを買う金も無ければ、親にお金をもらわないと現像にすら出せない経済力だったから、フィルムに対して慎重に構えるようになっているのだろう。以前にも書いたかもしれないがGR3やX-Pro3では気兼ねなくシャッターを切ることができるという不思議な現象なのだが、よくよく分析してみるとLeicaのカメラで撮影したものは、どれも素晴らしい画が出てこないといけない、いや、Leicaで撮影したから素晴らしい画が撮れた。という事にしなければいけないという無意識が働き、これは間違いなくいい!という場面に出会わない限りシャッターが切れないという病にもかかっているらしい。

会社に戻り、今日はいつもと少し私の様子が異なる。どうしても素早く解析してデータを取り出す必要のある会社の仕事に没頭した。とても重要なポイントであり、恐らくは私にしかできないようなマッドサイエンティスター?な仕事であり、会社が正式に公認できないような汚れ仕事をするのが、窓際社員の仕事なのだ。他の社員がやってもできなかった事を2時間くらいかけ解析してデータを取り出すことに成功し、これにより約3週間はかかるであろう仕事を2日で終えるプロセスを産み出すことができ、窓際社員的には貢献したというよりも自己満足感で満たされた感じ。昼間にヤシカフレックスを持ち歩いて散歩がてら撮影しようかと思ったのだが、もう会社の近隣で写真を撮りたいと思う場所が思い付かず、さらには外は寒いから散歩を断念。日暮里とかまで歩いていけば撮影したい場所が出てくるだろうけど、電車はコロナウィルスに感染してしまうかもしれないから嫌だし、歩いて行って帰ってきたら夕方になってしまいそうだし。そんな訳で今日は散歩に出ずにタモロックをSigilへ移設して、タブレットで最終チェックを行ったりしたが、あと1ページ抜けている状態だから、出版できるギリギリ一歩手前で作業をすることはできたが、まだ出版できず。

そんな時、ふとLeica Qの記事が目に入り、そういえばLeica Qを以前購入しようとしていた時があったなぁというのを思い出し、つい記事を読んでしまったのが失敗だった。

私がLeica QというかLeica Q-Pを中古で購入しようと検討していたのが約2年前。Leica Qは中古でショップ価格で平均30万円で、Leica Q-Pが40万円。レモン社に2台のQ-Pが並べられており、中古価格で42万円くらい。その後、Leica Q人気のせいかわからないが値上げが始まり、いやいやLeica Qで40万円はねぇだろ。と、安い時の価格を知っていただけにまったく眼中になくなってしまったのである。ちなみにLeica Q-Pを購入しようとするにあたり、当時はCanonの大三元レンズやらフルサイズのでけぇ本体なんかを使っていて、それらの一部を下取りに出して差額を現金で買おうかなぁとか思い、店員さんとも話をして、あとは下取りレンズを持っていくような段取りまでしたのだが、そんな時にX-Pro3の発売情報が入り、よくよく調べてみると背面モニタは無くなる、フィルムシュミレーションの絵が背面の小窓に出る。そして相変わらずの軍艦部でISOやらSSの設定ができ、いちいち画面をみなくても軍艦部で設定変更ができて背面のフィルムパッケージを差し込んだような感じでフィルムシュミレーションを変更できるとか、もうこれ最高じゃないか!フルサイズではないが、もしかしたらLeica Q越えてんじゃね?とか思い、Q-P購入の話を白紙にしたのである。

当時はX-Pro1を使っていて、X-Pro2は高いから購入しなかった流れがあった。しかも背面のモニタとか要らないだろ派だったからX-Pro1でもモニタを消して使っていたくらい。なんなら背面にシールでも貼って完全にモニタレスにしてしまっても問題なかったくらい。あ、でもフィルムシュミレーションの変更の時だけは困るか。設定は一回決めたら全く動かすことがなかったし、X-Pro1は結局手放してしまったんだけど、X-Pro1の最後の方は写ルンですレンズと写ルンです外付けファインダーを使って、完全にデジタル写ルンです状態で使っていた。写りは最高にアナログっぽくて、ものすごく気に入っていたんだよね、最近は、またX-Pro1を買い戻してでも当時と同じ環境を作ろうかと思っているくらい、もちろんX-Pro3でもできるんだけど、なんか違う。そういう使い捨てと書くと語弊があるけど、そういう安っぽい使い方(X-Pro1には失礼な発言ではあるが)をするにはやや抵抗がある。ファインダーをはずして外付けフラッシュを着けると、これまた味のある写真が撮れ、たまにお遊びで買う写ルンですが完全に不要になるような勢い。で、記事を読んだら再びLeica Qが気になり中古の値段を調べてみたら、30万円前後で2年前の価格に戻っていたのである。Leicaの赤丸バッジは好きじゃないけどQ-Pも2年前の値段に戻ったといっても40万円。Summilux35mm 2nd買えるなぁとか思い、Summilux35mm 2ndのレンズを購入するよりも遊びでLeica Qを購入しても遊べそうだけど、そんなことをしてしまったらLeica M-Dの出番がさらになくなりそうであると考えた。また、M-Dのブラックペイントが使い込まれたことにより格好よく落ちてくれてボロボロのM-Dになるのが格好いいんだよなぁと思いながらも、反面ではM-Dをあまり使わない方が綺麗さを保てるし故障のリスクも少ないのかな?と完全に矛盾した考えもあり。それからLeiva Qのブログやら作例やらレビューやらを久しぶりに調べまくって、Leica Qは面白くて安いがGR3だとか他のカメラの出番が完全になくなりそう。でも、30万円切ってるなら買いもありだなぁとか考えているうちにSold outになっていたというオチ。いやいや、カメラを増やすことはせずに、大枚叩いてSummilux35mm 2ndを購入して、あとはいつしかエルマリートの28mmでも購入して、このLeica沼から抜け出そうぜと考えてはいるのだが、間違いなくMモノクロームが気になり、そしてX-Pro3を生け贄に出すか出さないか悩み、そんなことをしたら望遠で切り取った作品を作ることはできなくなるという悩みが始まり、それならエルマリート135mmで凌げばいいんじゃないか?と思うが、Leica M-Dにはビゾフレックスは搭載できないから、ちっちゃーいブライトフレームでピントを合わせてって・・・そりゃあ無理でんがな。

仮にだがX-Pro3を手放した時点で、望遠レンズを使うという事は2度となくなる。そもそも既に望遠レンズはM42の135mmが一本しかなく、それをAPS-Cということで180mmくらいで使っているのが現状である。そもそもAFレンズが自宅に1本もなく、もちろんズームレンズも持っていない有り様。理想ではカメラもレンズも全てLeica純正にしたいところではあり、カメラはLeicaかそれ以外のカメラしかないと言い切りたいところではあるのだが、単純に偏屈なじじいになるだけであり自ら汎用性というか可能性を縮める行為になることには違いなくなる。

そして、Leicaで身を固めたら、写真を撮る回数が減るのは間違いがないが、たまーーに撮影する写真は全てが作品レベルになるだろうという予測もあったりする。そんな訳で、狙っていた程度がものすごく良くて30万円を切ったLeica Qは品切となり、一時的に狂った私の精神も落ち着いたのであった。

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