2022年03月ブログ ブログ

2022年3月8日 小江戸の町を少し堪能した

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今日は朝から曇り空である。昨日、書いたように今日の午前中の川越市での仕事は確定しており、午後からは小江戸の町を練り歩きながらスナップをするという楽しみが待っている。

そこでLeica M-D(typ262)かM3のどっちのカメラを持っていくかに悩み、次に持っていくレンズで悩むというお約束状態。でも、今日は曇りみたいだから曇り空といえばSummar!フィルムはiso100で夕暮れになると、やや不利になる低感度フィルムではあるがそこはSummarのF2.0が活きてくるだろう。いや、そこはSummiluxじゃね?と思うかもしれないが、M3に35mmのフレームは表示されないし35mmの外付けファインダーも持っていないので、目測で35mm枠を作るしかないのだが、それはそれでストレスになりそう。それならM-Dか!?となるが、今日はフィルムを使いたい気分。ということで、Summarを持っていくことにしたのだが、結論としては35mmが欲しかったなぁ~(笑)。

以前は35mmは非常に中途半端な画角だなぁと思っていて、むしろ50mmばかり使っていたから50mmが心地よかったんだけどGR3を使うようになってからは、28mmいいね!となり、1年数ヵ月で約3万枚も28mmで撮影していたせいか50mm狭くね!?となり、今は35mmでも違和感なく使えるというか、35mmじゃないとなーという悪い方向になってきている。何が悪いのかというと、35mmがいいなーと思うと間違いなく、サンハンズマロンは吹っ飛ばして、エルマー35mmF3.5、あまり聞かないがサンハンエルマーが欲しくなるのである。

Leica人間としては、やはり最後にたどり着くレンズはエルマーである。しかもノンコートエルマーなのだが、非常に数が少ないエルマー35mmF3.5が最強なのでは!?とSummilux35mmF1.4 2ndを購入したばかりなのに、そんなことを考えている時点で廃人である。

とりあえずM3の50mmで困った時にはGR3が控えているから、何とか凌げるからいいが、もしGR3が故障なんてしまったら、もう目も当てられない。GRがないと何もできない人間に成り下がってしまいそうで恐怖を覚えるレベルではある。

会社に到着してまもなく、少しだけいい加減だけどやり手の営業の人と同行で車で川越市へ。私は世間話というか、色々な話をしながら時折、助手席の窓越しにGR3を構えてシャッターを切ったりしながら現地へ向かうという、お気楽なご身分(笑)ではあるが、現場に到着したらコキ使われるのは私である。

訪問予定の会社に到着して、早速システムをインストールなんかをして、先日に用意した資料を使い説明等を進め、今後のお互いの仕事の進め方なんかをの打ち合わせをしたりと、やるときはやるんですよ、たまにだけど・・・という、あれ?今日はやる気になってるけど、何かいいことでもあったの?とバカにされそうな勢いで敏腕サラリーマンを演じた。ここの会社はケージに大きな犬を飼っていて、かなり失礼な事を書くが、犬の隣に座っている社長の顔が犬にそっくりで、何回笑いそうになったかわからないくらい笑いをこらえた。マスク時代でよかったと思ってしまった。これはあれだ!笑ってはいけないシリーズみたいなもので、もし笑ってしまったら尻バットじゃ済まされないだろうな、笑った理由を何か早急に考えなければいけないという一気に危機的な立ち位置になりそうな、ギリ崖っぷち状態。社長はわざと犬の隣に座って、訪問した人を笑わそうとしているのだろうか?後半は目を閉じて社長の顔を見ないでしゃべるという荒業を使ったくらい。今日も片山右京の教え(F1ドライバーの人じゃない方)を使ってしまった。もうね、ケージの中で暴れている犬に菩薩掌でもやってあげたい気分になってしまったよ。逆に噛まれて私が致命傷を受けることになるだろうけど。笑ってしまったら、あのケージの扉が開いて噛まれてしまうのでは?とも思い、仮にケージが開いて犬が飛び出してきたら前蹴りで動きが止められるだろうか?と不安になってしまった。肉を切らせて骨を絶つという日常の生活では絶対に使うことがない諺が脳裏を過り、それでも犬は突進してくるだろうから左手を出して噛ませるしかないかな。そして右手で犬の両目をいぬくしかねぇ!とか考えていたが、犬のケージが開くことはなかったのである。そもそも腰にマルチツールが入っているから、それのナイフを使って目と額と鼻を攻撃しまくるしかないかという結論に達した。狂犬病の駐車も打たないといけないし、そもそも左腕が使い物にならなくなるから嫌だなぁ、カメラ構えられなくなるじゃないかという最悪の状況も考えてしまったくらい私は心配性なのである。

昼食は、ややいい加減だけど腕の立つ営業の人に、小江戸の町でうな重をご馳走してもらい、非常においしくいただいたのだが、今日、訪れたお客さんで今後もやや手間がかかるから遠慮なく、おいしくいただいておいた。ありがたや!

午後からは営業の人と別れて、私は小江戸の町のスナップを早速開始する。修学旅行なのか、やたらと学生が多くいて、火曜日で曇り空でやや雨が降っているから人は少ないだろうと予測していたのだが、大外ししてしまい、むしろ人がめっちゃいるような状態に。私の格好は相変わらず、ビシッと決めたスーツに大きなマスク、そして大きめのチューリップハットで顔は全く見えず、こんなのはゲットバーッカーズにしか出てこないような漫画でしか見たことねぇよ!ボケ!という所見であれば、間違いなく不審者にしか見られないような格好で古くさいLeica M3を首からさげ、あちこちを撮影している不審者。これが私服であれば、また少し印象は異なるのかもしれない。今日は客先に行く事もあり、蒼ネクタイだったからまだ少しマシだが、社内にいる時のふざけてつける黒ネクタイだと、完全にあのキャラになってしまう。私は視界が非常に狭く、正直なところ正面はほとんど見えていないから回りの学生が私をどう見ていたかなんてわからなかったが、間違いなく近寄りたくないと思っているか、なんなら写メに撮られて速攻でSNSに「不審者」とか「殺人鬼」とか「変態」とか「勘違い男」とか「ダサい」とか色々と書かれてアップされていたのではないだろうか?と思う。

歩き回りながら、ほとんどGR3で写真を撮っていたが、私の性格上、すぐに飽きてしまい場所を移動することにして、川越市の美術館へ行くことにした。美術館と博物館が両立しており、共通券を購入すると割引が効いた金額で両方見ることができるチケットも売っていたが、きっと疲れてしまうだろうと思い博物館だけを見ることにした。この博物館、川越市の歴史についての資料やら説明が事細かく書かれており、ノートとえんぴつを持った修学旅行生が熱心にメモをしたりしていた。入り口に館内撮影OKなんて書かれていたから、スマホで撮影すりゃいいのにって思ったけど、学校側でスマホはNGになっているのかもしれない。こんなご時世なんだから、スマホくらい生徒に持たせてやれよとか思ってしまった。その博物館に寺子屋についての資料やら説明が書かれたボードが掲げられていて、まさにこれか!?とか思ってしまったが、さすがに寺子屋は言い過ぎだろう。そもそも現代の学校がどんな教育をしているのか、私は全く皆無である。博物館に誰もいなければLeica M3を構えて写真を撮っていただろうけど、生徒に紛れて背広を着た不審者のオッサンが悠々とカメラを構えるわけにもいかず、GR3で手早くスナップすることにした。結果28mmで広い範囲を撮影できたし、場面によってダイヤルを回してカラーとモノクロの撮影を使いわけられたから結果オーライであった。誰もいないブースがあったから、そこでは1枚だけM3で撮影をした。200円でなかなか堪能でき、博物館を出るとまさかのなかなかの雨っぷり。傘を持っていないし、こりゃあ困ったと思ったが、少し待っている間に陽が出てきたから、これはすぐに止むかな?と思い、雨の中に飛びだし博物館を後にした。

他に行く場所がなくなってしまい、ふたたび川越市のメインストリートに。本川越駅から塔のある通りを人が少なくなったかな?と読んで戻ってみたが、さらに人が増えた印象。でも、強引にGR3で気になる場所を撮影し、JRの川越駅までの道のりにさらにスナップをして電車で会社へ戻った。そんなにフラフラした気がしなかったが、会社に到着したのが18時を少し過ぎた時間で、お客さんの問い合わせの対応をしたり、博物館のチケットをトラベラーズノートに張り付けたりして帰路についた。

あ、そうそう!少し珍事があって、上野駅を降りて会社に戻る間に不忍池で、陽も暮れてきたし光っている寺でもSummarの開放で撮影して遊んでみっかと思い、行き馴れしたしみまくっているポイントからM3を構えて撮影をしようとしたら、私の少し横で三脚に一眼レフを設置した若い男の人が、「三脚貸しましょうか?たくさんあるので」と声をかけてくれた。非常にありがたい申し出なのだが、F2.0の開放でシャッタースピードは1/30。手持ち撮影は余裕である。1/15でも余裕である。なんなら1/8でもがんばる!というような状況だから、礼を言って問題ない事を伝えた。

2ショットくらい撮影を終えると、先程の若い男性が私のカメラ何を使っているんですか?と声をかけてきてきれた。これは嬉しい!と、いうかめちゃくちゃ不審者な格好をしているのに、声をかけてきてくれる勇気を称えたいが、そもそも私は不審者ではないから若い男性の行為は正解ではある。私がLeica使いだと答えると、Leica使いの人には初めて会いましたとか言っていたが、意外といる・・・と思いたいLeica使い。twitter見てるとLeica狂はたくさんいるぞ!

そして私は、この若い男性が何となくNikon使いな雰囲気を醸し出していたから(会話のなかではなく雰囲気)、使っている一眼レフはNikonか?と聞いたら、案の定のNikon使いだった。デジタルではあったがF2も持っているが使ったことがないと言っていて、始めたばかりなのかな?と思ったが聞かないことにした。聞いても意味がないから。個人的にはNikonの機材を全て下取りに出してLeicaを買わないかな~?とか思いながら、私のM3を触らせてみたからドクター赤城の言うライカウィルスに感染したかもしれない。ライカウィルスのインフルエンサーかよ!?っていうくらいの影響力は私にはないから問題はないだろう。

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