2022年03月ブログ ブログ

2022年3月27日 ついにM3が完成した!

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今日は日曜日で会社は休みである。が、相変わらずの朝5時起きからの手帳整理と写真整理。

朝から陽気がよく、桜も咲いているし観光地やら外は人で溢れかえっているだろうなという予想。あまりの陽気の良さに空気を漂っているコロナに警戒しながらも(大袈裟だろう)、朝ご飯の調達のために久しぶりにロモグラフィーのBELAIRにISO400のカラーブローニーフィルムを詰め込んでお出掛け。普段は滅多に通らないような道を通ると、桜が所々に咲いていて朝食の行きと帰りで12ショット撮り終えてしまった。数年前に賞味期限切れをしているフィルムだから仕上がりは、いい感じで色褪せているだろうけれど、それはそれで味が出て良いというものである。綺麗に鮮明にシャープな切れ味で撮影したいのであれば、今の時代であればスマホを使った方が綺麗に撮影できるだろう。ライトルームでコテコテに色を盛られて絵画みたいになってしまっている写真や、切れ味MAXのシャープな写真は若い人がスマホを使って撮影しているのを見飽きているから、むしろアナログ回帰というこれまた誰もがやっている事をやってしまっている。今回は、単に数年前に賞味期限切れになったフィルムを使って作品をハズすというだけに留まらず、BELAIRというプラスチックレンズと曖昧なファインダーで撮影すると更に味が出るだろうという現像までのプラスアルファの楽しみがたまらない。間違いなく変態である。今回はカラーネガフィルムが故に自家現像できないから、ある程度カラーフィルムを撮り溜めたら、まとめて現像に出すから、さらに仕上がりは遅れて完全に何を撮影したかを覚えていないくらいに、自分の作品と対面するのが良いだろう。

ロモグラフィーのBELAIRはデザインに惹かれて、数年前に新品が安く売られていたタイミングで購入したのだが、何せレンズがプラスチック。HOLGAとまではいわないけど、見た目はトイカメラに見えないけど写りはしっかりしたトイカメラ。ブローニーフィルムは値段の割りに撮影枚数が少ないから、ケチって66でしか撮影していないんだけど、それでもコスパは悪い。

後から知った時には遅かったのだが、ガラスの交換レンズも販売していたらしく、数も少なかったのか現在では全く売りに出ていない。デザインが好きなカメラだからガラスの交換レンズが売っていたら確実に購入するんだけどな。現状をウィザードリィで例えると、「見た目が良い中盤カメラ」を罠の仕掛けられている宝箱から入手して、ボルタック商店で鑑定してもらうと「なまくらなカメラ」と認定されて捨てるくらいしか価値が無いアイテムになりそうな勢い。「古びれた二貫レフカメラ」とか拾ったら、ワクワクしそう。余談ではあるが、当時、ウィザードリィをプレイしていた時はボルタック商店をボッタクリ商店とかボロタック商店と呼んでいたのは私だけではあるまい。ウィザードリィの思い出は語りきれないくらいあるから、ネタを小出しにでもしよう。

朝食を終えた後は写真集やら読書をして、午後から注文していたSBLOO が店舗に届いたという連絡があり、すぐさまLeica M3にSummilux35mm 2ndを装着して秋葉原までお出掛け。

状態を確認してSBLOOを購入すると同時に、レジでLeica M3に取り付けるというセッカチ野郎。それにしてもSBLOO を装着したLeica M3は素晴らしい!やや重たくて嵩張った感は否めないが、そういう理屈は考慮しない勢いで格好いい。Summilux35mm 2ndも十分小さいレンズだけど、それでも大きく感じてしまうくらい、SBLOO を取り付けた割りにはコンパクトに纏まったカメラだと再認識した。恐らくはLeica M-D(typ262)が大きくて重いからだと思われる。

35mmもストレスなく使うことができ、私のLeica M3はこれにて完成という事にする。レンズが大きいからエルマー35mmF3.5を買うとか、サンハンズマロンを買うとか、ズマロン35mmF2.8を買うとか、そういう愚かな発想は今のところない。なぜならSummiluxは本来であればデジタルで使うレンズではなくモノクロフィルムで使うものだと思っているからである。

もちろんデジタル機であるLeica M-D(typ262)でも使うんだけど、気分によってフィルムでも使いたい。そして早速、Summilux35mm 2ndを使ってフィルムカメラで撮影しに隅田川沿いに移動した。もちろん桜を撮影するのが目的である。のだが、やや残念なのがLeica M3に入っているフィルムがAstrum200のモノクロフィルムなのである。モノクロで撮影する桜も悪くはないのはわかっているのだが、できることならカラーフィルムを使いたかったかな。今のようにデジカメが主流でなければ、カラーフィルムとモノクロフィルムを使い分けるという言い訳をして、Leica M4ブラックペイントかM4-PのブラックペイントかM5のブラッククロームを購入していたに違いない。M3がシルバーだから黒が欲しくなるのもわかっているし、恐らくはブラックペイントもしくはブラッククローム機にモノクロを詰めて使うことが多くなるだろうというのも予測ができる。いや、それか絶対に買わないと思っていたバルナックを購入するのも悪くはないかもしれない。

幸か不幸か、バルナックを持っていないくせにL39マウントのレンズを3個所持している。なんならバルナックに赤Elmarをつけっぱなしという大技を出してもいいくらいである。そのうちやりそうだな・・・。

でも、バルナックはどれを買えばいいのかわからず、たまにオークションでも眺めはするんだけど、どれがいいんだろう?わからなければ、とりあえず3fのセルフ付レッドダイヤル買っておけば間違いないんじゃない?といったところだろうか。バルナックタイプのものは、かなり前にFEDを使っていたからフィルム切り取りや入れるコツはわかっていて、クセのあるシャッター押し込みまでの作法もわかっているからバルナックに手を出しても問題はないのだが、いずれは購入してしまいそうだな。

それで、秋葉原でも思っていたんだけど、とにかく人が多い。都内に住んでいる人は湘南に行ったり鎌倉に行ったり八景島やら伊東市、南伊豆、その辺りに行っているだろうから人は少ないかと思っていたのだが、隅田川沿いも人で溢れかえっていた。そして、スマホで十分という日本人しか居ないかと思っていたのだが10人以上が、デジイチを持って撮影している現場を目撃して(ほとんどがモデルを雇った人だったが・・・)カメラやレンズを買っているのは私だけではなかったのか!?というアホな事を考えてしまった。以前の私なら、Canon 1DsMk2にCanonスピードライト600EXにEF70-200mm F2.8 Is2usmを取り付けた5kgオーバーの重火器を首から下げて参戦していたに違いない。赤ハチマキのお通りだよ!退いた退いた!って感じ(笑)。

デジイチを持っている人は多くみかけたけど、ハッセルブラッドやらローライフレックスやらブロニカやらバケペンを持った変態(誉め言葉)は見かけなかったな。むしろM3を首から下げていた私がド変態な感じ。変態がいたら声をかけてみようかと思ったのだが残念である。

これは私の思い違いだという事はうっすらと感じているのだが、不思議とハッセルブラッドを持ち歩いている変態(誉め言葉)には声をかけにくい。あんなドでかくてクソ重いデカブツ(誉め言葉)を持ち歩くのはガチの人だと思ってしまい、やや腰が退ける。といっても、実際にハッセルブラッドを持っている人を見たのは中古カメラ屋に首から下げて入ってきた大柄な客でしか見たことがない。あとはTwitterで使っている人の写真だけど、Twitterはネットが作り上げた架空の世界でり絵空事だと思っているから現実感ないんだよね。こんなヤツいねーよ!と思ってしまう人ばかりだから。

ものの見事にモノクロフィルムで桜やらストリートスナップの写真を26枚撮影してGR3で300枚撮るという、いつものパターン。フィルムを使いきっていないから現像は先になるけど、現像するのが楽しみである。

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