2022年04月ブログ ブログ

2022年4月2日 やはりASTRUMは薄々君だ

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今日は土曜日で会社は休みであるが、いつもの生活リズムを崩さないように朝5時起きからの写真と手帳整理を行い、朝っぱらから家全体の中掃除を行うことができた。

朝9時前に全ての掃除が終わっていると、非常に精神的に楽になるというものであり、これが昼近くなったりしていたら、とてもじゃないが掃除をする気が滅入ってしまう。

前回の日曜日に、何故かモノクロフィルムで桜の撮影をし終えたアストラムのモノクロフィルムを現像することにした。Leica M3に購入したばかりのSBLOO を取り付けて、Summilux35mm2ndで撮影したフィルムである。確か最初の1ショットだけ赤Elmarで撮影したと記憶している。本来であればフィルムピッカーでパトローネからフィルムのベロを出すのだが、アストラムはフィルムが極薄でペラッペラなのと、何故かバルナックタイプのカメラに使いやすいように、フィルムの先端から半分フィルムがカットされていて、摩擦を利用した方法でベロを出すことができないタイプのフィルムなのである。

ガチで引きずり出そうと思ったら、不要なフィルムに両面テープを張り付けて、パトローネに捩じ込んで、器用にひっぱり出すしかないのだが、そんな悠長な技を使う私ではない。前回でコツは掴んでおり、ダークバッグの中で雑に作られたパトローネを破壊して、スプールごとフィルムを取り出すという力技を会得しているから、今回もダークバッグへポイポイと現像リールやらタンクやらハサミやらを投げ込んで手袋をつけた状態でフィルムをもぎ取る事に成功した。

と、ここまでは問題ないのだが、次の行程が大変なのである。前回は奇跡的にうまくいったのだが、フィルムが薄くてペラッペラ故に、リールにうまく巻き付けるのが難関である。前回も書いたかもしれないが、リールの腹に指を当てながら巻くと、リールからフィルムがズレずに、もしくはズレてもすぐにわかるから、巻き直したりすることができるのだが、アストラムだと素手でやったとしてもフィルムの状態が感覚でわからないくらいフィルムが薄い。薄すぎて、うまくリールにハマってくれないし、指で調整しながら巻き巻きするんだけど、これ絶対に途中うまく引っ掛かっていなくてワープしてるだろ!というのはわかる。なので、うまくハマっていない脱線したであろう箇所まで緩めて、そこから巻き直すんだけど、どうもうまくハマっていないような感覚。

苦戦を強いられ、ようやく全部巻き終えた時に、リールの側面にズレなくフィルムの感触があれば問題ないと判断している私は、フィルムを指の腹で1周手探ってみると、イマイチ不安は残っていたが、うまく巻けていそうな感覚。何回もやり直しているから、間違いなくフィルムに折れ線までいかないけど、フィルム折れ跡ついたな、と思ったことは多数。一応、言い訳ではないが、HP5あたりのカメラ屋で売られていそうなポピュラーなフィルムの硬さのものであれば、本当に30秒もあれば巻き終える。もうね、本当に信じて欲しいんだけど、スルスルッとノーミスで巻けるんだよ(必死)。

まぁ、いいや。

で、やや不安はあったんだけど巻けているだろうと踏んで、現像をしてみると前回と同様に、まっ黄色の現像液がドバドバ出てきて、これを尿検査に提出してみたいと思うくらい黄色い現像液が出てきた。

そして全工程を終え、いつものように風呂場でツーーーッとフィルムを伸ばしてみると、「ああああっ!!!!!やっちまったもつ!!!」と久しぶりにタモツネタを叫ぶくらい、現像斑が出来ているコマが多かった。いやいやいやいや、いやっ!前回はうまくできたぞ!なんじゃこりゃ!36コマ中8コマくらい逝ってしまわれていた感じ。もうね、本当にショック。確かに怪しいなぁとは思ってはいたんだけど、まさかここまでとは。

現像を始めて、最初の最初の頃くらいに現像リールにうまくフィルムを巻くことができずに、こんな現像斑が出来ていた時期もあったなぁ~と過去のことを思い出すくらい酷い仕上がりになってしまったが、失敗した作品ももちろん使い倒す派なので、端材04で使うことにした。もちろん、大半のコマはきちんと撮影できていて、1ショット目の赤Elmarで撮影した写真と、Summilux35mm2ndのF5.6で撮影した写真は見分けがつかないくらい同じ写りをしていた。なのでSummilux35mm2ndで撮影を楽しむのであれば、F1.4もしくはF1.7で遊ぶべきだと言うことを学べただけでも今回の収穫はあっただろう。

もちろん赤Elmarとsummilux35mm2ndでは画角が異なるから、別物といえば別物なんだけど、正直なところ全部同じレンズで撮影したと言われても違いに気付かない感じだな。カラーだったらもう少し違うのかもしれないがモノクロで、しかもアンダー気味に撮影するから余計に区別がつかない状態になってしまっている。ちなみに今回の作品にクリティカルヒットは残念ながらなかった。

喉の痰が絡む現象は今日には無くなっていて、夕方になってもPCRの検査結果が来なかったが、自覚症状無しで感染してはいないだろうという、自分に都合のいい診断を下して、今回のコロナ感染疑惑は幕を閉じた。それにしても結果が来ないのは、お客さんが多くて処理し忘れてしまったのか、検体を無くしてしまったのか、もしくは最初から検査する気はないけど、東京都からお金がもらえるから検査した振りをしているだけなのか。まぁ、どれでもいいんだけど、もし私が発熱をしていたら洒落にならないような状況ではあったな。無症状で感染していない事を願うばかりである。

体調は戻り、いつも通りの元気な状態にはなったが、あまり手の込んだ調理をする気になれず、またまた手抜きのカレーを作った。一度カレーを作ると3日連続で手抜きができるという幻の料理であり、気分がノらない時のために考えられた料理とも言えるのかもしれない。もちろんルーを溶かすタイプの一番手間のかからない調理のカレーである。ターメリックとかブランドして作るような愚かな事はせずに、市販品のルーぶちこみ作戦でいいではないか。ただ、ひとつだけデメリットがあり、どうしても必要以上に米を食べてしまうことである。これでも一応は、糖質やら炭水化物を気にはしているが、気にしているだけで制限はしていないという自分への甘さが露呈してしまったな。

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