2022年04月ブログ ブログ

2022年4月8日 三原山にて土に還りそうになる

投稿日:

今日も引き続き、大島編である。

昨日の夜11時頃に「バチバチッ!」という何かが窓を強く叩く音で目が覚め、障子を軽く開けてみると大粒の雨が窓を叩きつけるように降り始めていた。車中泊してなくてよかった~と思ったものだが、今日の5時に目を覚ました時には、すっかり晴れていて、今日は作品を撮影するために予定通り三原山と表砂漠へ行けそうだという期待の高鳴り。昨日は風呂に入っていなかったから、早朝から大浴場で一人のんびりと湯に浸かり、前日の疲れを癒すこともできた。

常日頃から一人で行動しているのだが、ここまで一人だと快適ではあるのだが、やや寂しい感じも否めないな。会社でも一人、撮影で行動している時も一人、映画を観に行くのも一人、おひとり様の常連。

ホテル赤門を出発するまでの間、布団でごろごろしながら次の新しい創作案やら浅中杉太郎シリーズのネタを考えていたのだが、特に目新しい発想は出てこなかった。残念。

タイトルのように、今日私は多くの過ちを冒し、本当に死にそうになったのだが、頭のいい人はやらない事だろうけど、一応、私の失敗行動を下にまとめてみる。

1. 朝食を食べなかった(食べる場所がなかったのだが・・・)

2. 帽子を被らなかった(荷物が多くて持ってこなかった)

3. リュックに荷物を全部詰めた状態で背負ってしまった(軽量化すべき)

4. 携帯食を全く持参していなかった(今、考えるとホテルの自販機で買っておけばよかった)

以上である。

かろうじて500mlのお茶をホテルで購入してリュックに入れておいた(途中に自販機があまりにもないから不安だった)のは大正解なのだが、予定が大きくズレてしまい、長時間に渡り登山をする事になるとは思っていなかったのも大きな過ちだった。

元町のホテルから車で約15分程で到着する三原山山頂駐車場まで、約600mの勾配のある山道を登り、途中に大きな見晴らしのいい公園で数枚、写真を撮影しながら目的地の山頂口駐車場まで移動した。以前は、ここまで自分のロードバイクで登りたいと思っていたが、とんでもない!

かなりの急勾配ぶりに、仮にロードバイクで移動していたら、三原山の山頂に到着するまでにどれくらいの時間がかかるかわからないし、そこから登山とかしたら帰りの船に間に合わなそうだし、そもそも脚が死ぬなというのが正直な感想である。今年からヒルクライムはやらないと決めておいた成果が早速出て少しうれしかったりもしたのだが。昨日も思ったのだが、島内は約45kmくらいで一周することができ、霞ケ浦一周130kmをこなしている私には、余裕の距離じゃね?とか思っていたのだが、車で一周してみると、なかなかの距離感と途中にアップダウンが多くあり、平坦で信号もない霞ケ浦とは訳が違うなというのが正直な感想。今の私がロードバイクで大島一周をしたら、それだけで疲れ切ってしまい、ただ島を一周したというだけの記憶しか残らなかっただろう。

仮に4,5回くらい大島を訪れ、もう島内でやることがないというような状態であれば悪くはないのだが1日通して晴れ渡るとも言えないし、今日もたまたま1日天気だったから、死にそうになったものの快適な三原山と表砂漠の登山をすることができた。

地図やら、他の人のブログやらを見ていると、三原山も表砂漠もきちんとしたルートが書かれており、案内板でも所要時間が表記されていて、遊歩道も作られているという情報から、撮影をしながら歩くから必要な所要時間を少し超えるくらいの時間で戻ってこれるだろうと思ってしまったのも失敗だったのだろうな。山頂口の駐車場に到着して車を降りると、本土の山が一望できる見晴らしのいい場所があったのだが、晴れているのだが雲がかかったようなかすんだような感じになっていて、富士山の山頂が少しだけ見えるというような残念な結果になっていた。

山頂口駐車場には交番があり、寂れた飲食店というかお土産屋があったが、どうやら営業していないみたいだ。下山して、ここの駐車場に戻ってきても食事はできなそうなイメージを持った。

そして、「遊歩道コース」と「表砂漠コース」の2タイプから三原山山頂へ行くことができる分岐点に立った。ある意味、ここが人生の分岐点だったともいえる。結果、死んではいないからそう思えるだけだが、もし三原山で死んでいたら、本当にこれが生死を分ける選択になっていたという事になる。

作品を撮影するために、ここに来ている私はもちろん「表砂漠コース」から山頂へ向かい、帰りは遊歩道コースで帰る予定を立てた。遊歩道コースは山頂までアスファルト舗装され、非常に歩きやすいコースになっている。表砂漠は、入り口から既に獣道になっており、こっちの方がスリリングだし、昨日の裏砂漠である程度の予測はついていたから、表砂漠コースを迷うことなく選択した。500mlのお茶の入ったペットボトルは持っていった方が良いと判断したのだが、小さなポーチ類はなく、ペットボトルを手に持って移動すると邪魔になりそうだ。車の中にリュック一式を置いていくと、もしかしたら車上荒らしに合うかもしれないし、ペットボトルをリュックに入れて持ち歩けば両手がフリーになって、撮影のストレスにならないだろうと判断して、約10kgくらいある大型リュックを背負って行ったのが最大の過ちだったのだが、やってしまったものは仕方がない。

表砂漠は長い獣道を抜けると、やや広まった砂漠地帯に出る。裏砂漠の石炭みたいな砂利とは少し異なった砂質に思えた。粒は小さく、本当に砂といった感じ。裏砂漠よりかは少し歩きやすかったかな。獣道で嫌だったのは、クモの巣と私の近くで飛び回る虫。大昔にサバゲーで大きな蜂に刺されているから、耳元で虫が飛び回ると非常に嫌な予感がして、身を低くして歩く癖ができている。蜂ではなさそうだしアブでもなさそうだが、非常に不安な気持ちに何回もなり、クソ重たいリュックを背負っているのに中腰になり移動することが多かった。そして再び獣道にはいり、そういうルートを繰り返すと、ようやく見晴らしのいい辺り一面が砂漠と化した、だだっ広い平地に辿り着くことができた。

ここで2本目のフィルムも使い終え、私は3本目のフィルムに入れ替えた。GR3でも撮影を多くしていて先日から合わせて約400枚は撮影をしているはずである。SDカードは8GB。そろそろ無駄撃ちができない状態。Leica M-Dはホテルでダメ元で撮影しようと思ったが、やはりシャッターが切れなかったから容量がもう無いと思い、ずっとリュックの中にしまっていたような感じ。それにしても天気がいい。最高の撮影日和で、本当に昨日と今日に訪れてよかったぁとか呑気な事を考えながら、きちんとルートが書かれていない広大な表砂漠を歩き続けた。

遭難しないように、来たルートだけはきちんと覚えておくことにして、極力まっすぐ歩いていけば最悪、来た道を戻って駐車場へは戻れるという事だけは念頭に置きながら移動した。暫く歩くと、大きな湖に出た。砂漠に湖って、ここはオアシスか?と思ったが、よくよく考えたら昨日の夜に大雨が降っていたみたいだから、単純に雨が溜まっていただけだったのだが、その時は本当に湖に見えるくらい、大きな水たまりができていた。もちろん写真に収める。

これは良い目印だ。最悪は、この湖に戻ってくれば駐車場まで帰れる。と思い、表砂漠ルートから三原山の山頂目指して歩くのだが、本当にコースがわからない。せめて杭か何かで方向というか、この順路で行けば三原山山頂に登れますよ的なものが欲しかった。かなりの方向音痴な私は、だいぶ先まで行ってしまったらしく、三原山山頂の周りを歩いているけど、斜面が急過ぎて三原山に登れないような状態。それに、この道なき道で山頂まで登ったところで、崖になっているかもしれないし恐怖しかないんだよね。それでも、三原山と思われる山の山頂めがけて、斜めに登っていって、けっこうな高さまで登って、あと少しで山頂というところまで来たんだけど、あまりの急斜面と登ってきた高さ(見下ろすと港から海から見渡せる)と風の強さと、間違いなくルートから外れているだろうなという不安と、これを無理して登りきったところで、先がどうなっているかわからないという恐怖から、足場の良さそうな場所を辿り、一回平地まで降りることにした。もちろん、この恐怖が伝わるといいなと思いながらシャッターを切りながら移動するが、どこを見渡しても岩場みたいな感じになっていて、きっと似たような景色の写真しか撮れていないだろうという感想。でも、こんな景色を見られるのも滅多にないし、もう三原山に来ることもないだろうから、今日で悔いのない写真を撮影しようという決心で、一回、湖の見える場所まで戻ってきた。

ここからならば、来た道を引き返して一回駐車場へ戻ることができる。が、歩きにくい道でなかなかの距離があるのと、また虫が私の耳元で飛び回るという嫌な気持ちを味合わなければいけない。

スマホでルートを確認すると、進んできた道とは違うルートで「遊歩道ルート」へ合流できるらしい。すぐ横手に大きな三原山がそびえたってくれているから、三原山をグルっと回るように歩けば、方向を間違うことはない。が、スマホで確認している遊歩道へ合流できるルートは見当たらない。単なる岩と砂と草が生い茂っただだっ広い平野が見渡せるだけである。だからさぁ~、観光地なら、きちんとルートを示してくれよ。裏砂漠ルートで三原山の山頂に登れるみたいだけど、どこから登れるんだよ!どこも急斜面で足場もしっかりしていないし、好きなところから登れという事なのかも不明。それであれば、ここから遊歩道コースへ合流する道?を歩き、舗装されたルートで山頂を目指すしかないという行動作戦に切り替えた。足場が悪く、どこがルートなのか全くわからない道を歩くと、明らかに車が何回も通っているであろう車輪の後のついた場所に辿りつくことができた。草が生えているのだが、明らかに車の通っている場所だけ砂地になっている。車が通っている場所であれば、この車輪の跡を進めば、きっと安全なルートで遊歩道コースに辿り着くことができると思い進んでいくと、左右が壁のように岩と竹林みたいな訳のわからない道になった。

うう、不安だ・・・

でも、間違いなく車が通っている道でもあるから、間違ってはいないだろう。それに、ここに来るまでに生物に遭遇はしていないし、虫もいなかったし、こんな砂漠で生息するような生き物はいないだろうと思っていたら、すぐま隣の背の高い竹林みたいに聳え立っている木々というか草むらから、「ガサガサッ!」という大きな音と、私と同じ方向に過る動物が見え、一気に戦慄を覚えた。目を合わせたらヤバいことになりそうだと直感して、チラ見しかしていないんだけどサルくらいの大きさの何かが、私と並行に移動したのだけはわかった。こちらも音を立てれば逃げてくれるとおもい、あえて大きな足音が出るように砂を蹴るような感じで足早に移動した。正体がわかって安全だと思えば間違いなく撮影をしたのだが、正体不明の生物である。と、いうよりここに食べるようなものがあるのだろうか?人間とも思えなかったし、本当に恐怖でしかなかった。結局、車輪の跡を辿っていくと遊歩道コースに出ることができたのだが、それまでの間、かなりの距離があり生きた心地がしなかったな。

それでも気になった景色はM3とGR3を駆使して撮影をしたけどね。でも、三原山の火口は何が何でも見たかったし撮影もしたかったから、なるべくセーブしながらの撮影となった。

そして、山頂へ辿り着くとツアーで来ていたのか、10人くらいの年配の人たちがリュックを背負い雑談をしていた。少しだけホッとした。のはここまでで、火山火口へ行くには、再び足場の悪いお鉢コースというのを歩く必要がある。案内板だと約45分で回れるみたいで、腕時計で時刻を確認すると、帰りの船には余裕で間に合いそうだ。そして、ここで気付いたのだが、元から壊れかかっていた革靴のソールの先端が剥がれ、壊れかかっていた。急斜面を横移動したり、下る時に負担がかかったのだろう。

裏砂漠と表砂漠を嫌という程歩いてきたのだ。しかも表砂漠でついさっきまで遭難しかけていたし、無駄に長いルートを歩き、無駄に急斜面を中途半端に登ってしまい、足場の悪い登りには慣れたつもりだったが、お鉢コースもなかなかの足場の悪さと急斜面。火口ギリギリの距離のせいか、太陽の熱とはまた異なる火山の熱気が感じられ、なかなかの恐怖を体験した。煙上がってるし・・・。

都会暮らしの生ぬるい生活をしている私には、大自然は恐怖でしかない。お鉢ルートを少し進むと、表砂漠ルートと書かれた看板が立っていて、見下ろしてみると単純に山の斜面だけであり、いや!これのどこがルートやねん!ボケ!と思ってしまうくらいルートになっていなかったし、先ほど私が登ったのはもっとずっと先の完全にコースアウトして行き過ぎていた場所で、仮に無理をしてでも登っていた方が正解だったという事を身をもって知ることになる。

そして、目的地であった火山火口を見下ろすことができ、十分なくらい写真を撮影すると、昨日のように太陽が雲にかかり、辺りが一気に暗くなり、いつ雨が降ってもおかしくないような雰囲気になる。風も強いし、辺りには誰もいない。そして、辺りが暗くなり雨が降りそうで、目の前には大きく口を開けた火口。もうね、本当に泣きそうになるくらいの恐怖のシチュエーション。目的は達成したから、今すぐ車まで戻りたいという感情が芽生えた。少し歩くと、再び太陽が顔を出し、辺りが明るくなったから安心して、お鉢コースを一周して、あとは舗装されたコースから駐車場へ戻るだけである。

表砂漠ルートとは違って、駐車場までほぼ一直線のコースになっているから、そんなに時間をかけずに戻ることができる。ここに来るまでにお茶は飲み干し、約3時間は歩きっぱなしで足も攣りそうになっているし、丁度限界だ。早いところ車に戻って、町まで降りて食事をしてレンタカーを返却して、丁度、船が来る時間だろうと思い、舗装された急斜面を降りている時に最大のピンチが訪れた。

水分は摂れていたから問題はなかったのだが、舗装された急斜面を下っている時に、突然エネルギー切れになった。もしくは、熱射病かもしれない。気にしていなかったが、長時間に渡り、ずっと太陽に頭がさらされていた。お腹が空いていて、何でも食べれそうだから熱射病ではなく、単にエネルギー切れかと思った。立ち眩みがして、突然リュックが石のように重くなり、下る一歩が本当になかなか出すことができず、いつものようにドカドカ下ることができなくなってしまったのだ。

下を向きながら半歩くらいの歩幅で下るも、意識が無くなりそうな、低血糖みたいなイメージだろうか?もしくは低血圧。汗も大量に流れ出してきて、やっぱり熱射病なのか?いや、でも朝食摂ってないし今日は何も口にしていない。エネルギー補給をしないでフルマラソンでもしているかのような感覚。

そして、舗装された下りの道でついに歩けなくなってしまい、舗装路に腰を降ろしてしまった。立っていられない。立つと眩暈がするし目がチカチカして倒れそうだ。そして、誰も辺りに人がいない。が、ここに座っていても太陽に晒され、余計に状況は悪くなるだろう。確か登ってくる途中に、土管みたいな陽から隠れるようなシェルターがあったことを思い出し、とにかくそこまで移動することにした。

何度も倒れそうになりながら、「マジでこのまま死ぬなぁ、助けの車が通らないかな?」なんてことを考えながら、陽の当らない土管のような所まで根性で辿りついたが、ここで完全に力尽きる。背負っているリュックがクソ重たい。もちろん、背中から降ろし、私は大の字になり倒れこんだ。このまま死ぬのか?仕事で来ているのに三原山で死ぬとか笑い者にされるなとか、私の遺体からカメラを回収して、誰かフィルムを現像してくれるだろうか?とか、意味のわからない事を考えていると、どこか近くで人の話す声が聞こえてきた。これは、ありがたいと思い、倒れながら待っているとこれから山頂に向かう老夫婦が通りかかった。これを逃したら、本当に死ぬと思った私は元気なく老夫婦に挨拶をして、物乞いをすることにした。「ほんの少しでもいいので、何か食べるものをいただけませんか?」って都内に住んでいたら(ここも都内だけど)、絶対にお願いしない事を言える状況は新鮮だなと死にそうになりながらも思ってしまった。

最初は怪訝そうな表情を浮かべていた老夫婦も、私の表情やらヤバそうな状況だというのが伝わったのかわからないが、本土で買っておいたコンビニのおにぎりをひとつ分けてもらうことができた。私はお礼をして、すぐさまおにぎりを貪るように食べた。うん、普通にうまい。私は、また大の字に寝転がった。まだ動けそうにないが、さっきのおにぎりは本当にありがたかった。吐き気がしたり、食べ物が喉を通らない事はなかったから、どうやら熱射病ではなさそうだ。やはりエネルギー切れか。しかし、あのおにぎりで延命できたという感覚があり、もう少し休めば動けるようになるだろうか。さっきの老夫婦に助けを呼んできてもらおうかとも一瞬考えたが、駐車場まで歩いて10分もかからないし、それもどうかと思いエネルギーがチャージされるまで仰向けで待つことにした。

すると10分程して、再び声が聞こえてきた。他の老夫婦が山頂に向かって歩いてきたので、2回目にしてお得意の物乞いをした。歩くには、さっきのおにぎり一個では足りないというのが正直な感想だ。

さっきと同じセリフを言うと、やはり老夫婦は怪訝そうな顔をしていたが、事情を説明すると旅館で朝買ったおこわをひとつ分けてくれた。こんな状況で贅沢はいえないが、さっきのコンビニおにぎりよりもおこわの方が美味かった。お礼を言いながら、速攻で貪るように食べ老夫婦に感謝の言葉を述べた。もしかしたら、この土管みたいなところで寝転がっていれば、お腹いっぱいになるまで何か恵んでもらえるかもしれないなとアホな事を考え、さらに10分くらい休んでいたら、どうやらエネルギーがチャージされたのか、お腹は空いているものの、ようやく多少は動けるようになった。

私の身体は、とりあえずおにぎりを2個食べれば、最低限のエネルギーがチャージされることがわかったのだが、倒れ始めたのが遊歩道で、しかも休めるところで良かったと本当に思った。

これが表砂漠で誰も来ない場所だったり、三原山の火口付近だったら、本当に死んでいたかと思われる。山で砂に還るのも悪くはないのだが、まだ生きていたいかな。とりあえず、今回撮影した写真は現像をして確認くらいはしておきたいなと思ったが、表砂漠も三原山も何気にスマホに電波は入っていたから、最悪はどこに電話をしていいのかわからないけど、電話で助けを求めても・・・助けに来れないだろうなぁ。

山はロードバイクで何回も登ったり、登山をしたりしていて、ここまで生命の危機に晒されたのは初めてだったが、今回で学んだ教訓は絶対に忘れないし、どんなに道が整備されている観光地の山でも、多くの食料と飲み物、そして帽子を被り、そこまで持ち込まなくても良くない?というくらいの食べ物と飲み物を持っていくことを誓った。今回は、約1時間30分程も表砂漠で無駄に長時間も歩かなければ、エネルギー切れを起こす前に車に戻ってこれていたのだが、何が起きるかわからない。本土であれば、どこにでもコンビニが視界に入り、今回のようなケースはないだろうけど、今後は都内から出た時は(一応都内だったが)最大限の装備をして出かけることにしようと誓った。

山頂入口駐車場へ戻ると寂れたお土産屋が開いており、速攻で天ぷらそばを頂くことにした。

鏡を見ていなかったから全く気付いていなかったのだが、私の顔は陽に焼かれ真っ赤になっていた。熱射病の症状も出ていたのものと思われる。岡田港へ戻る頃には、フィルムも使い切り、GR3の容量も無くなり、LeicaM-Dもとっくに使えなくなっていて、最後の最後はスマホで写真を撮影するという体力もカメラも極限まで使い切った大島旅行・・・・じゃなかった、大島出張となった。

長々とブログを書いたが、LINE BLOGに写真付きで完結にまとめたいと思う。

-2022年04月ブログ, ブログ

Copyright© MAKOTOの動く城(仮) , 2022 All Rights Reserved Powered by STINGER.