2022年04月ブログ ブログ

2022年4月15日 まさにラスボスなしつこさ

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今日も、本題のブログに入る前に残念なお知らせがあります。

つい先週に引き受けて最速で問題解決をした個人事業の面倒くさいお客さんから、パソコンの速度が遅すぎて仕事にならないという大クレームが入りました・・・・

えーと、、、そのクソ遅いノートパソコンは私が用意したものじゃないんですけどね・・・

この話になるまでのあらすじ

丁度一週間前の大島から本土へ船で戻ってきた瞬間に15年以上も仕事での付き合いのある面倒くさい個人事業のお客さんから連絡があり、それだけでも面倒くさかったのだが、5GのポケットWi-Fiに機種変更したら、仕事で使っているWindows7のネットが使えなくなった。

という、令和の時代に謎のワードが並ぶ依頼というか、そんなことを私に言われましても・・・という謎仕事を流れで引き受けることになったのだ。

Windows7のインストールされたノートPCが古すぎてWi-Fiの規格に対応していないという事を説明し、「それなら新しいパソコンに変えましょう。Windows7はセキュリティもヤバいですよ」と助言。

i5の11世代でメモリ8GBのSSD512GBのPCが奇跡的に10万円で売られており、私はすぐに、

「このノートPCなら安心してお使いいただけますよ。Windows11で最新ですし」と紹介すると、

「私はプロさんが使うような早いパソコンは使いこなせないし、たいした作業もしない」という返答。

確かに、エクセルでちょっとした表を出して、簡単な画像加工とネットくらいにしか使わないことは知っていたが、Celeronなんかお勧めできない。いくらなんでもクソ遅すぎる。

「でも、これより安くなるとCeleronというCPUになって使い物になりませんよ」と説明。

親が亡くなって葬式代とかあったから、あまりお金無いというような事を言っていたから、「ああ、そうか」と思い、なるべくお金のかからない方法で解決できないものかと思っていたところ、

「父親が使っていたノートパソコンだと5GのWi-Fiが使えた!」という事を言い出した。

その父親が使っていたノートパソコンも8年前くらいに私が購入して納品したもので、Windows8.1が搭載されたノートパソコンだったのだ。さらに、このWindows8.1が搭載されているノートパソコンは、過去に一時的に仕事で使えるようにデータを移設してあげていて、使っていたことを覚えていた。

「父のノートパソコンで使えるかしら?」と聞かれ、「ネットが繋がるならいいんじゃないんですか?あるものを有効活用しましょうか」という流れで、私が提案した10万円のノートパソコンは用意せずに、今あるノートパソコンを有効活用することになった。

Windows7で使っている仕事のデータとアプリをWindows8.1のノートPCに移設するだけの仕事である。

本来であればノートパソコンを買ってくれた方が私の利益は当然高い。

ノートパソコンの買い出し代やら準備代を上乗せするのと購入した10%のポイントをいただけるからである。さらにデータ移設の料金で、ある程度の利益が見込めるという私にとってはおいしい仕事であり、それがあるから、こんなクソ面倒くさいお客さんの相手をしていられるのだが、これがデータ作業料だけの請求となると、手間賃しかかからないから利益率はいいのだが、たいしたお金にならない。

しかし、お客さんは

・たいした事に使わない。パソコン初心者だし!

・親の不幸でお金をたくさん使って、あまりない

・親が使っていたノートパソコンで5GのWi-Fiがつながってネットが使えた

という上記の条件のもと、「それなら今あるノートパソコンを再利用しましょうか」というならびになったのである。

そして、今日の夜・・・・

「ノートパソコンが遅すぎて仕事にならない!私がどういう仕事してるかわかるよね?あなたがこれでやりましょうと言ったから信用してお願いしたのに、こんな遅いパソコンじゃ使えない!どうしてくれるんだ!!!」的な電話がかかってきた。

正直、意味がわからなかった。

「速度が遅くなるからセキュリティソフト入れない方向で用意した」と言ったのに、「ウィルス怖いからいれてちょうだい!」と言われ「うーん、遅くなりますよ?おすすめしませんがねぇ・・・」と相棒の片山右京の物真似をしながら対応しているのを私はハッキリ覚えている。

「いや、クソ重いセキュリティソフトをいれて、しかも当時5万円で用意したパソコンですよ。でも、私が作業した時にはストレスなかったですけどね?」

そもそも、お客さんの父親に用意したノートパソコンも「父はパソコン超絶初心者だから、安いノートパソコンでいいから用意して!」と言われて、私が用意したのを忘れているみたい。その時は、パソコン代金に利益を乗せていないのだが、それは相手には関係ない話だな。授業料で大きな利益が見込めていたから敢えて、ノートPCは安い金額で印象をよくしておいた。

相手が言うには

・私がプロだから私の言うことを信じて、余ったノートパソコンにしたらクソ遅かった

・新しいパソコンを買って、同じ環境にしてもらうのに2度手間がかかる

・私への作業料をまた払わなければいけない

・どうして、私が最初に紹介した10万円のパソコンを強く私に推さなかったのか!

・プロなんだから、私が何を言っていても10万円の速いパソコンを使えと通さなかったのか!

えーと、、、

あれ?この人、日本人だったよな。

日本語があまり通じない海外の人なら、まだわからなくもないのだが・・・・

電話がかかってきて、水掛け論みたいなやり取りを少ししたんだけど、その時は、本心からこの客とは手を切ろうと思ったくらい。

言っていることが支離滅裂していたが、更年期なのだろうとも思えなくない発言が多かったな。

そもそもWindows8.1はスタートボタンを押すと画面が切り替わって使いにくいから使っていなかったと言っていたから、スタトーメニューもフリーソフトのWindows7風になるのをインストールして使いやすくしてあげたくらい、相手が満足して使えるように現状でのベストを尽くしているのだが?

途中から、あまりにもアホらしくなり、しかもいくら相手が(私にとっては)理不尽な事で怒っているとはいえ、私が勤務する会社の昔の社長を考えると、正直怒っているうちに入らない。

さらに上をいく、理不尽に目を血走り唾を飛ばしながら怒鳴り散らしている社長の方がクソ面倒くさかったから、私の耐久レベルもかなり向上しているみたいだ。普通の会社の担当者であれば、付き合ってられないと判断して、すぐに手を切ってしまうだろう。

大きな利益をもたらしてくれているならまだしも、毎回ケチって事を済まそうとするくらいだから、トータルするとマイナスと感じる人は多いのではないだろうか?

この手のタイプは、話を聞き流しながらたまに相槌を打って受け流すのが一番の解決法である。

なので、最初は私も頭にきたが途中から大島で撮影した写真を整理しながら、適当に話を聞き流すことにした。

で、大島の写真を吟味して、写真作品集に使う写真を選定し終えた頃に、話は終結に向かい、

結局は私がお勧めするノートパソコンを入れて、データを移すことで決着がついた。

「仕事でお金を出すことは妥協しない!」とか「ネットで仕事の買い物をするからセキュリティは重要」とかそれらしい事を言っているのだが、サポートが終わったWindowsは本当にセキュリティがヤバいですよ!と今までに何回も言ってきたんだけどなぁ。Windows7が使いやすいから、Widnows7がインストールされたノートパソコンを用意してくれ!とか、Widnows11とか新しいものは必要ないとか、そういうレベルの人。10万円のノートパソコンは高すぎて、そんなプロが使うようなパソコンはいらないわぁって、誰が言ったんだろう?

あ、そうそう。このタイプを黙らせる一番の方法は、前回いただいた手数料の料金で作業するよ(要するに今回は手間賃いらない)と言った途端、トーンが下がったことは書くまでもないだろう。

しかし、どうしてこんな事を言ったかと言うと、ノートパソコンを用意する事で利益を十分にいただけるからなのであるが、それはここだけの話にしておこう。勝算なしに無謀な話はしないのが私であり、お客さんには得したと思わせておいて、利益を得るのが営業の真髄だと思っている。

今後は私が本当にいいと思ったり、仕事でこうした方が改善するといった意見を押し通すという方向でお互いが合意するという、意味のわからない解決法。私のやり方は、お客さんの意見というか意思を汲み、お客さんが要望した状況のなかでベストを尽くす。

そりゃあ10万円のパソコンを導入すればサクサク動くからいいだろうけど、それを強引に導入させる人って私的にはいかがなものかと思うし、最初にきちんと説明した(Widnowsが古くてやばい、Celeronは遅すぎて使えないからi5は必要、メモリも8GB必要、SSDなら速度も速い等々)うえでの、余っているノートパソコンを使えないだろうか?という問いに、(金がないという事前に言われたから)「使えるものは使いましょうか」と言ってしまったのが、いけないらしい。

そこは押し通して「いや、それでは使い物にならないから10万円のパソコンを導入してください」と言うのが正解だったらしい。まぁ、確かにとは思えなくはないが、10万円のこのパソコンがいいですよー!と料金的にも機能的にもベストなものをお勧めしたんだけどねぇ。

今後は私が押し通せば、それを導入すると言ったが、信用できないんだよなぁ。

客が信用できなくなったら商売はお終いだよなぁ。

まぁ、今まで通り適当に(適度に当たっているといういい意味)やって報酬をいただく方向でいくか。

でも、お客さんがくだらないことをくっちゃべってる間に、写真の選定を終えて少し手もいれることができたから、時間を有効活用することはできたのが救いだろうか。

仕事にお金は惜しまないよ!って、本当によく言えたものだよなぁ。

ちなみに、相手は女性なので特に私とは感性やら価値観が全く事なり、会話にならない事が多々ある。

「なかには変な客もいるとはおもうけどさー」とか言っていたが、ああ、そういうお客さんいますよねー、今お話しているみたいな方・・・と内心思ったが、無駄な思考だと思い、すぐに写真作業に戻ったことは書くまでもないだろう。

置かれた状況のなかでベストを尽くす。

「前回の手数料で作業するから作業料いりませんよ。パソコンもすぐにいいものを再度探して連絡してすぐに準備しますよー」とノートパソコンから得られる利益で私はニコニコした声で回答した。

データも突っ込むだけだから大した手間ではないし、会社の仕事をしながら片手間でやるから作業も苦にならない。

それが私のやり方であり、他のお客さんには、そんな失礼な事は絶対にしていない事をここに書いておくか。

ピンチをチャンスに変えるという自己啓発本があったような気がするが、まさしくこういう事なのだろう。

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