2022年04月ブログ ブログ

2022年4 月28日 塙真一氏と会った

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今日は木曜日の平日なので会社へ出社した。明日から休みという油断が無いわけじゃないんだけど、今日はロードバイクで出社したいなぁと思っていたのだが、朝は曇り空。

ここ最近は夜に雨が降ることが多く、今日は雨降るかもと天気予報も調べずに嫌な予感しかしなかったから車で通勤することにした。社用車ではあるが連休中も車を使う予定があるから、ついでに会社指定のガソリンスタンドで給油しようかとも思っていたから、まぁいいかといった感じ。

私が自宅を出発した時間がいつもより約30分くらい遅かったせいか、いつもより道路が混んでいるような印象。いつも時間にかなり余裕をもって出掛けているのだが、今日はトイレで時間が過ぎてしまい、かなり遅めの通勤である。でも、遅刻はしない時間ではあるから、それでも余裕はもっていられる。仮に遅刻をしたところで、窓際社員故に特に誰からも咎められないし、給料もこれ以上安くならないから全く問題はないのだが、そこにつけこんで遅刻ばかりするような人生は私は嫌だ。いくら窓際社員で空気扱いされて給料が安いからといって、自分のスタイルはきちんと貫こうと思っている。

今日は渋滞の時間が多く、停車している時間にギアをニュートラルに入れ、サイドブレーキを引いて両手両足がフリーになった時だけ、スマホでTwitterをチェックした。停車している間にボケーッとすることが私にはできず、絶えず何かしらをしていないといられない。幼稚園の時から「落ち着きがない、集中力がない」と先生に言われ続けたり、通信簿に必ず書かれていたのだが、それは今も変わっていない。Twitterでは、写真やカメラ関連の情報ばかりがタイムラインに流れる仕様にしており、今日から小伝馬町にあるコムロミホ夫婦が経営するmonographyのお店で塙真一氏のサイン入りの写真集が販売されるらしい。

そして、今日は塙真一氏が在廊しているらしい。うーん、塙真一氏の作品は普段、あまり見ることもなくTwitterではフォローはしているが、何か聞きたいことってあるかなぁ?夜スナとか言って、夜のスナップを売りにしていたような気がするが、本人に会ったところでどうだろう。なんて考えながら記事を読んだ。これがハービー山口氏であれば、聞きたいことが多いからすっ飛んで行くところなのだが、コムロミホ氏にも手焼きプリントで聞きたいことあるしなーとか考えた。

店の場所は小伝馬町で、以前一回訪れようかと思った時があったのだが、コムロミホ氏は不在で旦那さんの上田晃司氏が店番をしているというTwitter情報で、それなら行かなくてもいいやとなり、今年の2月オープンから1回も訪れたことはなかった。もしお店に行ったらポストカードでも買おうかな、なんて思っていたのだが、行く機会はなかった。お店の場所も会社指定のガソリンスタンドから歩いて10分くらいの場所にあり、行こうと思えば余裕で行ける場所にあるのもよくなかった。

行こうかなー、どうしようかなぁーなんて考えながら出社し、まずはいつも通りの手帳整理から入る。

昨日、溜まっているタスク整理をして、優先順位と簡単なスケジュールを組み終えていたから、今日は先日いただいた個人事業の仕事と年配の頼りない営業のおっちゃんから来た2案件のうちの1案件を片付けることにした。午前中に、予定通り個人事業でいただいた仕事を終えることができ、メールでデータを納品することができ、昼過ぎに天気も良くなり、ガソリンを入れに行った時に、塙真一氏に会おうか会うまいか悩んでいたが、とりあえず行ってみるかという判断を下した。

行ったからにはサイン入りの写真集を購入しなければいけないのは不可避である。値段を調べると90ページで3300円というリーズナブルな値段。確か500部限定とか書いてあったような気がした。500部印刷を発注すれば1冊辺りの値段は安くはなるだろうけど、1冊あたり1000円の利益があったとして、総利益は50万円くらいだろうか。って、そういう計算をするんじゃないよ!

ガソリンスタンドで偉そうに「じゃ、洗車も頼むよ!30分後くらいに車取りにくるからヨロシク!」とか偉そうな態度でガソリンスタンドに車を預け、コムロミホ氏が経営するmonographyへ移動した。歩いて10分かからなかったんじゃないかな?こりゃあ近いが故に今後が危険と思ってしまった。お店は12時開店で今は13時前くらい。お店は雑居ビルの2階にあるのだが、雑居ビルの入り口まで行くと塙真一氏とコムロミホ氏が座りながら雑談してた。おいおい・・・、店に入る前にバッタリ会うか?

一瞬、通り過ぎようかなぁ?なんて考えたが、2人と視線が合うと、すぐにお客さんだと判断したのか、挨拶をしてくれた。もちろん、挨拶を返すとコムロミホ氏が「ちょうど写真集を袋詰め終わったところなんですよー」と言いながら、私を店まで案内してくれた。私も「ええ、Twitterで見て、塙真一さんいらっしゃるみたいだったから、これは来ないとなーって思いました」みたいな事を言った気がする。お店に入ると、壁にサイズが統一された今回の塙真一氏の写真集の一部が額に入れられ壁一面に展示されていた。塙真一氏もすぐ隣にいて、簡単な雑話をしたが不思議と緊張してしまう。

お店にはコムロミホ、塙真一、上田晃司がいて、あまり広くない空間に3人の大物写真家がいるってスゲーな!と、違うところで関心してしまった。で、壁に飾られた写真をみると、昼スナップと夜スナップとモノクロに分けられていて、まず思ったのが昼と夜とモノクロが各々で色の統一感があり、遠間から見ても作品がどこで切り替わっているのかがわかる。まずは写真の色に統一感をもたせてあるという印象を受けた。写真全体が昼は白っぽく、夜はオレンジっぽく、モノクロは紫っぽかったな。私が知っているモノクロ写真とは、色と作風が違っていてセピアではないんだけど、セピア寄りのモノクロと書けばいいだろうか?でも灰色寄りでブラックではないという印象。セピア寄りの灰色がかった色調で統一されていて、全体を見て違和感がある写真はひとつもなかった。これがプロか・・・と。

それとモノクロにしては立体感がある印象。この作品を見終えた後に、自分が撮影したモノクロ写真やらTwitterにアップされている他の人たちのモノクロ写真を見てみると、平坦でのっぺらしたような印象を受ける。自分の作品が非常に駄作に見えて仕方がなくなってしまうくらいのインパクトを受けた。光の捉え方、使っているカメラの特徴を活かすことが必要らしい。モノクロといえばメインで使っているGR3のモノクロ設定を約3週間前に作り直したのだが、これが以前よりもクレイジーなモノクロ設定にしているせいか、「こんな綺麗なモノクロ写真ってあるんだなー」と関心してしまった。もちろん、私の作品を見せる機会もないし評論なんてしてもらう訳にはいかないから見せてはいないが、塙真一氏のモノクロとは対極にいるような印象。どちらかといえば森山大道寄りってGR使ってんだからそうなるよなぁ。あ、そうそう。今回は予算オーバーだし飾るところもないから購入しなかったけど、塙真一氏が手焼きをしたプリントがサイン入りで1枚、11000円で売っていた。これは安いんじゃないかな。オリジナルプリントというやつである。でも、今日はサイン入りの写真集だけを購入して、いくら顔馴染みとはいえ車を長時間放置するわけにはいかないから、あまりゆっくりもせずに店を出てきた。それにしても、3人の大物写真家に囲まれると、ホント緊張するなぁ。もっと気楽に話しかけれるかと思っていたんんだけど、久しぶりにいい緊張をした気がした。そして、店を出てスタンドへ戻っている途中に、手焼きプリントが体験できるラボとかねぇかなぁ?と聞こうとしていたのを思い出したが、とりあえずは本人と話ができたからいいか。近いから、また別の機会に訪れて話を聞こうと思った。それに、今日はスーツに黒の大きめのフラワーハットで私の表情がわからないような、いつもの正装で行ったから恐らくは私の印象が残ったのではないだろうか?と思っている。次回も同じ格好で行けば、「あっ!この人この間来た人だ」って思い出してくれるのではないだろうか?

とりわけ計算してそんな格好をしていた訳じゃなくて、いつもこの格好で歩いているから、会社近隣では「あの気持ち悪い人」として、やや有名になっているかもしれない。

会社に戻ってから、頼りない年配の営業のおっちゃんの仕事を終え、データを引き渡して2つ仕事をクリアすることができた。ここで、本来やらなければいけない仕事のひとつの作業も終わらせようと思っていたのだが、ゴールデンウィークキャンペーンでスマホゲームのファイナルファンタジーディシディアが無料10連ガチャを3種類引けるようになっていて、新キャラも加わり、片手間にスマホゲームをやりながら仕事を進めていたら、そりゃあ終わらないよな!あと1割りくらいの量を残して、本日の仕事を終えることにした。しかし、私のざっくり立てた計画に狂いはなく、こういう予想していなかった出来事が以前に増して多くなっているから、伸びしろは多くとってある。大昔の私なら、もちろん写真集なんか買いに行かないしスマホゲームもやらないし、今日終わらせると決めたタスクは何がなんでも終わらせることをしていたんだけど、そういう生活は窮屈で仕方がない。あまり緩すぎるのもどうかと思うけど、自分を締めすぎるのもいかがなものかと思う。自分に合った丁度いい配分を心がけたいところである。

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