2022年08月ブログ ブログ

2022年8月21日 久しぶりのLeica M-D

投稿日:

今日は日曜日で会社は休みだが、朝5時起床からの手帳整理や写真整理を行う。昨日も書いたが、私の愛機であるGR3が壊れてしまってからというもの、撮影枚数が激減してしまい、写真を撮影する楽しみさえ忘れかけてきているような気がしてきた。

Ihone13ProMaxで、綺麗な写真が撮影できるのは間違いないのだが、私が操作方法を理解していないのか、iphone13ProMaxで咄嗟に写真を撮影しようとすると、必ず手前にあるモノに自動的にピントが合ってしまい、ピントを合わせたい対象をタッチしてもピントが合ってくれないのである。なので、ピントを合わせたい対象がフレームの一番手前にくるように構図を大きくズラしてから、ピントが合った事を確認して再び構図を調整するという面倒な事をしている。タッチしたところにピントが合う設定ができるのかは調べていないからわからないのだが、長押しタッチをしてもピントが合ってくれない。ミラーレスあたりであれば、液晶に表示されている画面をタッチしたところにピントが合い、長押しでピント固定という印象があるのだがiphoneでは、それが通用しないみたいである。

iphoneであれば直感で操作ができてナンボだと思うんだけど、こういうちょっとした仕様で使用頻度が激減してしまう事につながりえるのである。そうは書いてもGR3が壊れてしまい使う事ができないから、結果を書くと今日だけでiphone13ProMaxで300枚オーバーのストリートスナップの写真を撮影した。これはGR3を使っている感覚での撮影枚数だ。

GR3とiPhoneを比較するのはどうかと思うが、普段GR3で撮影している関係で、「おっ!これは絵になりそう」と思う風景は、私の脳内ではモノクロで表現されていて、GR3で撮影すればこういう感じで仕上がって格好よくなるぞ!という脳内変換がされてのシャッターチャンスなのである。

iPhoneだとカラー撮影がデフォルトになっており、モノクロという概念が無いに等しい撮影仕様になっているっぽくて、撮影した写真を標準アプリでモノクロにしようと思うと、モノクロのタイプが3種類しかなくて、しかも自分でカスタムすることができないから、必然的にLightRoomを使わざるを得ない状態。それはそれで、後からまとめてモノクロ変換をすればいいんだけど、私としては撮影した直後に手軽に好みのモノクロ変換をしてオリジナルの写真とモノクロの写真を保存し分けたい訳だ。

しかし、iPhoneの標準写真表示アプリでは数少ないモノクロ変換をして保存をすると上書き保存になってしまいカラーのオリジナルの写真は上書きされてしまうという、iPhoneで撮影する人は写真は好きではなくて、あくまでSNSに投稿して自己満足する一過性のカメラという印象を強く感じる。

でも、きっと私の認識で当たっていると思われる。一時的な「いいね」を蓄積して自己満足か宣伝か名前を広めたいだけなのかはわからないが、SNSに一回アップしてしまえばオリジナルの写真なんて、もうどうでもいいのだろう。最悪の場合は自分がアップした写真をカメラロールに保存をすれば元に戻るうという感覚なのかもしれない。

これは私が昭和のオッサン故の「あるある」なのかもしれないな。今時、ネガを保管するとか焼き増しするとか、そういう概念はなく、さらにHDDに写真データを保管して、NASやクラウドにバックアップを取っておくという概念は、もう存在しないのかもしれない。SNS自体が写真の保管場所とアルバムになっていて、手元には残さないスタイルなのかもしれないな。でも、そういうのも悪くはないと思う。

そんな訳で、GR3が故障して約一週間は、意識しての撮影を行ってこなかったので(無意識にシャッターを押すことはよくある)、久しぶりにLeica M-DにSummicron 50mm 4thを取り付けたセットとiPhoneを持って、浅草へ撮影散歩をすることにした。

浅草で真面目に撮影するのは久しぶりで、もう撮影し尽くして何を撮影すればいいのかわからない状態ではあるが、そこは浅草!全く変わっていない町並みも、通行人がいるだけで同じ写真は2度と撮影することができない状況だから、いつもよりは気持ちシャッター回数が多かった気がする。

それと、ここ最近はsummilux35mmF1.4 2ndばかり使っていたせいか、久しぶりに50mmを使うと、画格の狭さに驚くね。4年前くらいまでは50mmオンリーで、むしろ35mmなんて使いにくいよと思っていたんだけど、summilux35mmを入手してから35mmと、さらに28mmのGR3ばかり使っていたせいか、50mmだとフレームに入らん!という場面が多くあった。もちろん私が引いて構図を作るわけだけど、今後50mmを使う場面が少なくなりそうな予感がしてならなかった。

Leica M-D typ262を愛用しているのだが、このデジカメはデジカメのくせに背面に液晶モニタが付いていないのである。なので、撮影した時点での写真の出来映えは確認することができず、Wi-fi機能もついていないからスマホに写真データを転送して確認することもできず。

PCへSDカードを差し込んでファイルを開かない限り、どんな写真になっているのかが確認できない仕様。さらにカメラ内部でjpeg変換してくれないから、photoshopあたりでRAW現像をする必要があり、撮影した写真1枚1枚と向かい合う必要があって、フィルムカメラを使っているような感覚に陥る。

非常に手間がかかって万人受けは絶対にしないけど、フィルムカメラ好きの人には堪らない仕様になっていて、私は非常に気に入っている。しかもブラックペイントだから、使えば使うほど自分のクセのあるペイント落ちを楽しむことができるのだが、売るときには不利になるので、入手した時点で使い倒す覚悟があるといいだろう。ヴィンテージジーンズを楽しむような感覚で間違いないと思う。

20年以上前だが、ビンテージジーンズにハマっていた時期があって、ボタンフライで隠しリベットがついていて、Big E赤タグのジーンズしか買っていない時期があって、洗濯もジーンズ用の洗剤で手洗いしていた時期があり、あのときは自分の身体に合った縦落ちやらヒゲを楽しんだな。201のベルトループがついていないモデルとかも持ってたな。当時は一本約3万円前後くらいで購入していたなぁ。懐かしい。

iPhoneで撮影した写真データはクラウド保存して、さらに自宅のHDDへ保存をしたが、Leica M-Dまで写真整理をする時間がとれなかったため、Leicaのデータは明日あたり会社でRAW現像してみたいと思う。この感覚もフィルムカメラを思い出させ、すぐに撮影データを確認しなくてもいいやと思わせる何かがLeica M-D typ262にはあるようだ。

この素晴らしいカメラとずっと一緒に撮影活動をしていきたいと本心から思っている。レンズもsummilux35mm2ndとsummicron50mm 4thと赤エルマー50mmF3.5とsummar50mmF2.0があれば十分であり、Leica M3とこのレンズの組み合わせを生涯使っていくつもりである。

-2022年08月ブログ, ブログ

Copyright© MAKOTOの動く城(仮) , 2022 All Rights Reserved Powered by STINGER.