今日は土曜日で会社は休みである。
でも、相変わらずの朝5時起床からの手帳整理やら写真整理をして、朝食の準備をして朝食をとり、部屋全体の中掃除を行うという、規則正しい生活をすることができた。
ここ最近はiPhone13ProMaxでばかり写真を撮影していて、1週間撮り溜めた写真データをディスクトップパソコンのハードディスクへバックアップをとり、iPhone本体から写真を削除するという作業をしている。iPhone本体からamazon photoへは、毎日バックアップをとっているから、最悪ディスクトップがいきなりぶっ壊れてデータが抜け出せなくても、とりあえず写真データだけに関して言えばデータロスの問題はない。そこまでして死守したい写真はなくて、仮にいきなり全てのデータが吹っ飛んだとしても問題はないが、一応バックアップ作業だけはするようにしている。過去のネタを使って写真作品集を作成することが多い(特にStreetSnapperシリーズやシン・ストリートスナップシリーズ)。
仮にだが、全部のデータが吹っ飛んだら、それらのシリーズの作品集を作ることができなくなるが、それならそれでも構わないという姿勢。
ここ最近は本当にiPhoneでばかり撮影していて、今週は1週間で約750枚くらい撮影したみたい。毎週思うんだけど、撮影しているのかしていない方なのかはよくわからないが、1月のトータルで約2400枚くらい撮影をしたみたいだ。でも、iPhoneを使っている人は「iPhoneのカメラが一番キレイに撮影できる~」とか言いながら月に2万枚くらいは撮影しているのではないだろうか?毎週そんな事を書いているが、事実は全くわからない。スマホで撮影するならzwissやらLeicaのスマホ使うよね?と言われそうだが、私はiPhoneで撮影していて、iPhoneカメラ信者ではないのだが、以下にアナログに近づけた撮影ができるかというところに着目をしていて、EE35Filemアプリのおかげで、かなり気に入った画質の写真を撮影し続けられているからiPhoneが手放せないだけだったりする。
その理由以外には、Androidスマホは長く使える条件ではないという事があげられて、osのバージョンアップが約束されているのは2世代くらいで、3年も使えばOSのバージョンアップができなくなり、常に最新のシステムでなくなり、セキュリティはあまくなり、そのうちアプリもOSのバージョンが古くて対応しなくなるという印象しかない。iPhoneも永久的にOSのバージョンアップには対応していないのは理をしているが、Androidよりは長寿なイメージ。
今日は、何か創作活動をしようかな・・・と思うも、全く動く気力がない。寒いからか?何だろうか?
自分でもよくわからないけど、相変わらず作曲する意欲はないし、写真作品集「Rain」の写真選定をする気にもならないし。かろうじて、部屋全体の中掃除をしながら、「迷惑をかけすぎた大変態」の、もう一段落とし込んだシナリオを少し考えたくらい。まだ決定事項ではないんだけど、前作同様に4章仕立てにしようかな?くらい。文字数も以前のように20万文字とかやらないで、13万文字前後くらいで着地できればいいかな?くらいでしか考案できていない。近々、まとめる予定。
去年12月までの私であればありえない思考なのだが、今日はとにかくテロ犯コメディ小説を出版できればそれでいいやという呑気な計画をたてた。以前の私であれば、間違いなく校正を終えた昨日の時点で急ぐように出版をして、今日あたりは変態小説を書き始め、隙間時間に作曲をして、明日にはレコーディングをしたいから無理矢理ベース部分を今日中に作曲して、さらに写真作品集の写真の第1回目の選定作業を終わらせる!とか張り切り、何が何でも計画した通りに創作活動をしただろうけど、もうね、私の中ではそういう時代ではないのである。
急いで作った作品なんか面白くもないし、そんな事であれば作品なんて作らなくてもいいと思う。心に余裕を持って遊び心もいれた作品作りをしたいから、去年に描いていたテロ犯コメディ小説のイラストを再利用して表紙を作成し、ついでにタイトルも適当に決めることができた。
文章もsigilでspubファイルを作成して、無事、電子書籍として「IT社畜社員の憂鬱」を出版開始することができた。ここまで自分の作品のタイトルに愛着を持てない作品も珍しいが、まぁ、何でもいいだろう。kidnle本換算で245ページの作品となり、小説としては標準くらいの厚さになるだろうか?
いいつものように500円での販売および、kindle読み放題サービスに加入している人は、サービスで読むことができるから是非とも読んでいただければなーと思う。
本作品で、電子書籍69作品目であり残り31冊でキリ番の100冊出版達成になるが、あと3年くらいは必要かもしれないな。100冊出版したからといって、特にすごいという訳ではないが、やはりキリ番には弱くて、今回のIT社畜社員の憂鬱の主人公「ソージ」に言わせれば、100はキリ番ではなく中途半端だから128にしようよ!と提案されてしまう感じ。
かなりノンビリし土曜日を過ごしてしまったが、69冊目の電子書籍を販売開始することができた素晴らしい日になった。
ちなみにコロナを警戒して、食材を買い出しに行く以外はずっと部屋に籠っていた、こどおじの引きこもりかよ!と言われると、そうなのかもしれないな。外は寒いし、コロナも市中感染しているから出歩きたくないし。まだまだ引きこもりの生活は続きそうである。