2023年02月ブログ ブログ

2023年2月26日 Rain販売開始することができた

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今日は日曜日なので会社は休みだが、いつも通りの朝5時起床からの朝食の買い出しをしに行った。ここ最近、買う気はないけどルーティンのように自宅近くのLAWSONに立ち寄り、盛りすぎスィーツが売っているかを確認。ハンバーガーやパンの盛りすぎが置いてあるのは見たことがあるのだが、盛りすぎスィーツの商品が置いてあるところを見たことがない。

明らかに動かされた形跡のないお詫びのポップが置かれたままになっていて、今日も盛りすぎスィーツは置いていなかった。今のタイミングだと盛りすぎシュークリームだと記憶をしているのだが、もしかしたら卵の高騰によって商品を作っていないのかもしれないな。売っていたら買ってしまいそうだが、私は食べない方がいいだろうという判断だから売っていなくても問題はないのだが、一回も見たことがないから一回くらい見てみたいかな。盛りすぎハンバーガーは確かに肉厚になっていて食べ応えはありそうだが、庶民にとって398円は犯罪的に高額商品なので買った事はない。

朝食をすませ電子書籍なんかをまったり読んでから、午前中はRainの仕上げをすることにした。今日にでも出版しておかないと今月の行動目標通りの結末にならないから、やっておしまい状態。先日に完成直前まで作業をしておいたから、そんなに手間取ることもなく終えられるだろうなぁと緩い事を考えていたんだけど、最初からページを見直して確認してみると、やはり敢えて空白にしたページが気になり、雪を題材にした電子書籍であれば構わないと思ったのだが、落丁したんですか?的な感じに取られてしまいそうだし、違和感があるなぁという事で急遽、空白のページにちょっとした詩的のような、メッセージを入れることにして、もうこれ以上言葉が見つからないよーという状態から8P分くらい(空白ページ多すぎじゃね?)埋め、最終チェックを行い完全に完成させることができた。

そして、ここからがまたまた手間なのだが、indigneで作成した書類をそのままepubに出力できたような気がしていたんだけど、私のバージョンが古いのかそれができず(前やったような気がしなくもないのだが形が崩れていたような記憶がなきにしもあらず)前日にも記したような気がするが、全ページをページ毎にjpegファイルに書き出して、それをsigilで1ページずつ画像ファイルを張り付けるという作業。とても大変である。

もっと効率のいい方法があるとは思うのだが、その効率のいい方法を探すのにも時間がかかりそうだし、確認するのにも時間がかかりそうだから、時間と手間はかかるけどとりあえず現状の方法でやっておけば間違いなく完成するからそれでいいや!という、これだから日本人は変化をすることを恐れて何も変わらないんですよ。と言われてしまいそうな保守的な思考で作品を完成させることができた。

そして完成したepubファイルをipadとiPhoneに転送して動作確認。特に問題はなさそうだから、kindleの管理サイトでデータをアップロードすることができ、いつも通りの様式で出版開始することができた。

なかなかドラマチックな表紙を作ることができ、中身もソール・ライターの本の影響を受けてるねぇと思わせるようなページ構成。シンプルな作りのなかにも、作品を際立たせるような演出も取り入れて(これは自分で考えた)いい感じの電子書籍を完成させられて、もうね自己満足感半端ねぇ。

午後は大寒波で強風が吹き荒れていたが、上野付近を少し散歩をして(午前中の作業で肩が凝った)から、上野付近のいつも通りの喫茶店で前日のブログ執筆と迷惑をかけすぎた超変態の執筆作業を夕方まで行う事ができた。1日中、創作活動をすることができて非常に大満足である。

迷惑をかけすぎた超変態は第2章止まりで、18099文字まで書き進めることができ超絶変態プレイの真っ最中。この超絶変態な自慰行為が以前の作品を越えているかというと微妙ではあるが、過去の作品にはないプレイを続投できていて、ワンパターンに思えるような描写にも新しいアイデアをブチ込むという読者(がいればいいなぁ)を飽きさせない内容になっている。

この作品(X指定シリーズ)は毎回、最終章のクライマックスで陰キャとは思えないような(ある意味、陰キャならではの思考かもしれないが)事をしでかすのだが、今回の最終巻では中盤以降から、またもやかなりな事を仕出かし、ストーリーに起伏をつける流れを作れるように考えていてX指定シリーズを終わらせるに相応しいラストになるようにしよう。

で、迷惑をかけすぎた超変態はトータルで56,427文字まで書き進めることができ、全体進捗では40%。1月末日から書き始めたわりには進みがよろしくないように思えるが、それでも3月中にはリリースする予定であり、思い付きで書きはじめてしまった作品と言っても過言ではないので(その割りにストーリーはしっかりしているし、ノリノリで書いていたりするのだが)さっさと終わらせてゲームブックの製作に入りたいところである。迷惑をかけすぎた超変態を執筆しながらゲームブックのシナリオ考案とマップの完成、そしてストーリーを考えるわけなんだけど、浅中杉太郎の思い出も1話目のシナリオは完璧に近い状態まで考えているんだけど、2話目の細かな設定や伏線なんかが曖昧だから、これは執筆中に早いところ思考を固めたい考え。

夜、自宅に帰ると先日に注文していた安値の水彩画セットが届いていて、絵の具の多さに感動したね。「おおっ!」と思い、無駄に多く入った筆とパレットが究極に安っぽいが、値段が値段ゆえに値段相応のクオリティだが、初心者だからこんなんで十分だし、どうせ途中で飽きてしまうかもしれないし、安物のパレットでも使い込めばそれなにりなるかもしれないし、なによりもまずは思った通りに塗れるように練習する事を考えた方がよさそうである。水彩画初心者セットを購入する前から、サイトで超初心者講座を読んでいたから、筆に水をつけて塗りたいところに水をつけてみた。

水彩画用の紙も入っていたけど、とりあえず身近なところにある「ほぼ日手帳」に水をひっつけてみる。紙が薄いから裏抜けしたり破れたり滲みMXになったりページがフニャフニャになってしまうかもしれないけど、それはそれで持ち味になるかという発想で「ほぼ日手帳」にサイトで見たバラを見よう見まねで下書きをして色を塗ってみると、これは楽しい!

水で溶けたペイントをうまく扱えるかなぁ?と不安に思っていたんだけど、それなりに塗ることができ、濃淡をつけるのが難しいが慣れで何とかできそうな感じがした。「ほぼ日手帳」に水彩画を書いても問題ないという発見もよかった。水彩画で自分の精神状態を表現してみたいんだよね。なんか猟奇的な雰囲気はあるけど、以前のように精神はぶっ壊れていないはずだから変な描写にはならないと思われる。

うーむ、やりたい事が沢山あって幸せだ!

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