本日のブログは冒頭から飛ばし気味で、気分の悪くなる表現が多用されているので、途中で気分が悪くなったりした方は、すぐに読むのを中止された方がいいだろう。もしくは、最初から読まないという作戦もありだ。また、本文を読んで気分が悪くなったり憑りつかれたり霊障なんかが起きても一切の責任を負えないので自己責任で読んでもらえればと思う。
先日の話の続きになるのだが(日付が変わったから敢えての翌日に書く技)、昨夜は珍しく23時くらいに自宅に帰ってくることができ、いつもなら1時00分くらいに帰ってくる羽目になるから、だいぶ身体的に楽だなぁなんて思っていたのだが、夜の2時30分くらいに突然目が覚めると、口の中が脂まみれみたいな状態に。
なんだろう?喉が乾いたのだろうか?と思い、眠たいけど水を飲みに行こうかなんて思ったくらいから、激しい吐き気が襲ってきた。気持ちが悪い。軽くゲップをすると胃から脂が込み上げてくるけど、少し吐き気が緩和される。かなり気持ちが悪いが、呼吸を浅くして軽くゲップをすることで吐き気から逃れられるかもしれないと思い、気持ちが悪い身体でなるべく楽な体勢に寝返りをうったりして、吐き気が無くなる努力をしてみたが、意識がハッキリするにつれて、いつリバースしてもおかしくないくらいの強烈な吐き気に変わり、このままベッドにいたら、いつリバースしてしまうかわからんし、横になっているのもツラい。リバースをすると、かなり苦しくて激しく強い酸が鼻孔をついて、しかも苦しいからできればリバースはしない方向でいきたいのだが、逆にリバースをしてしまった方が、激しい吐き気から解放されるのは間違いないだろう。異が激しく凭れて、常に胃から大量の脂が口の中にあがってきて、口の中は昨日食べた高級上質カルビ(昨日、ロースと間違えて書いてしまったが脂増し増しの最高級霜降りカルビの間違いの書き間違いだった。修正するのも面倒なので、今日のブログで訂正することにした)の大量の脂が口の中に広がり、口の中も気持ちが悪い。水を飲むか、口をゆすぐかしたいのだが、トイレからシンクへ移動する間にもリバースしそうだし、苦しいのと気持ちが悪いのダブルパンチで身体を動かす気にもならない。自宅のトイレの便座はセンサーがついていて、人が近づくと便座の蓋が開いて、人がどいてから1分後に自動的に閉まる作りになっている。
吐き気に耐えながら、便座に近づくと自動的に蓋が開いたのは助かるのだが、便器に顔を近づけて苦しんでいるところに上から蓋が閉まって、便器に顔を喰われたみたいにならないだろうか?という心配をしていたが、便座に座っていなくても人感センサーは働いてくれていたらしく、私が便器に顔を近づけていても上から蓋が降りてくることが無かったのは救いであろう。
仮にだが、上から蓋が降りてきて便器と蓋に顔を挟まれたら、きっと便器に顔を挟まれたままリバースしてしまうに違いない。いつ吐くの?今でしょ!とか考えながら、自然にリバースするには勢いが足りず、自分の意思で呼吸を止めてウェエェエエエとやれば吐けそうだ。胃も食道も間違いなく脂まみれになっていて、恐らくだが嘔吐物の動きというか流れというか、脂でツルンと滑って、どこぞの臓器にひっかかることなくゲロゲロゲロゲロと鼻と口から嘔吐できそうだ。
こんな苦しい思いをするくらいなら、一時的に呼吸困難に陥り苦しい思いをするがリバースしてしまった方が楽だろうと思い、自らの意思でリバースをしようと意気込んだら、吐き気よりも便意の方が強くなり、もしかしたら上と下から同時に出てしまうのか?どうしよう・・・という、余計な心配ごと。
そもそもさ、こんなに口の中に脂がこみあげてきて、肉を食べていないのに、さも今肉を食べているかのような感覚で口の中と唇が脂まみれになるってどうなのさ?私の身体の臓器が全て脂まみれになっているような感じで、激しく便意がこみあげてきたけど、便座に座って排便している時に口からリバースするであろう嘔吐物はどうすりゃいいんだよ。逆にリバースする嘔吐物を便器に吐き出しながら排便をしたとして、床に便を撒き散らすわけにもいかないし、ズボンの中でしてしまうのもどうかと思うし、むしろ腸も脂まみれになっているだろうから、便が勢いよく滑り出してきそうだな!とか、吐き気と便意の猛攻撃をくらいながら、どうしょうもない思考をしてしまった。
もしかしたら、担当者の焼いた肉が痛んでいたのだろうか?とか、私もライスを食べて脂を中和しておけばよかったのだろうか?とか、肉好きはいいんだけどどうして野菜を注文しなかったのだろうか?とか、これまたどうしょうもない思考をしながら、結論を出すことにした。
恐らく、私の腸は脂まみれで便は流れ出るように排出されるであろうという予測から、吐き気に耐えながら、なんとか便座に座り、勢いよく便を排出した直後に素早く便器に顔を戻してリバースすればいいんや!これで強烈な吐き気と胃から常に込み上げてくる脂が無くなるなら、一時的な苦しみも耐えられるってものだ。と思い、排便をし終えると強烈な吐き気が緩和し始めた。
おっ?おおっ!これはリバースせずに済みそうだ!と思えるくらい吐き気が緩和したのだが、またも再び喉から脂が込み上げてきてリバースしそうになるも、強烈な吐き気が込み上げると便も排出され、便が排出されると吐き気が収まるというパターンになったのだが、あるタイミングから便が下痢状になったみたいで、まるで胃のなかに残留している脂まみれの高級肉が全て排出されたかのような、胃のなか空っぽになった?と思うくらいの下痢を排出すると、いつリバースしてもおかしくない吐き気が全くなくなった。むしろ気持ちがいい。排便をするようになってからは、スマホで(汚いけどトイレに入りながらスマホを見てしまう人なのだ。常にそうしていて、むしろ手ぶらでトイレの個室に入れない)SNSを見たりしながら、時おり襲ってくる吐き気、そして同時に起きる排便を繰り返す事、約3時間。
朝6時前くらいには、完全に吐き気と便意がなくなり、かなりスッキリした状態でトイレから脱出することに成功した。いつも朝5時起きを心がけているが、今日は6時から再び快眠に入り8時30分に起きることができ、目覚めた時はスッキリした状態で胃から脂が完全に消滅した感じでゲップをしても、もう胃から脂がのぼってくることはなくなった。便と共に脂が流れ落とされた気分(んな訳ないだろうけど)。
結局、強烈な吐き気の原因は、胃のもたれなのか、寝ている時に布団がはだけて身体が冷えたのか(Tシャツ1枚とズボンで寝てた)、便秘とは思っていなかったが腸閉塞みたいな感じになってしまっていたのかは謎で、発熱だったり風邪っぽさは全く無い。なので、胃がもたれて身体が冷えて腸内に便がパンパンに詰まっていたのではないだろうか?という合併症状かな?といった見解。
目覚めはスッキリしていたから、ここからいつも通りの生活に戻り、数時間前に出せるだけ便を放り出したから、体重はどうなっているかな?と思い、日課である体重測定をしてみるといつもの平均体重より500gくらい減っていて、今日は特例ではあるが体重が67kg台になっていた。正月の体重から5kg減をしたわけだが、今日は特例であり今月は68kg台の平均体重で推移していればいいだろう。最終的に平均体重を65kg台で保たせるのが最終目標である。年内には目標達成をしようとしておらず2,3年越しで徐々に平均体重を落としていって、リバウンドをしないダイエット方式。どうして65kg台なのかというと、私の身長だと平均体重が65kgだそうだ。なので、まずは平均体重をデフォルトになるまで運動や食生活や食べるスピードを安定させて、余裕が出てきたら60kg台に近づけていけばよいだろうという判断。
夏に海に行くから見栄をはるために痩せるぜ!というノリではなく、永続的に体重を死守する方針なので、急いで体重を減らしてもうまくいくわけがなく、その辺りはマイペースで落としていく。体重が増えるのは(自分を)許さないが、平均体重を保っていられれば良しとする、ゆとりダイエットスタイル。
それと久しぶりにフィルム現像をすることができた。いつ装填したかは覚えていないくらい前にLeica M3に入れたILFORD OTHO PLUS iso80のフィルムを使い終えたから久しぶりに現像をすることにした。たまにしか現像をしないが、さすがにミスすることなく現像リールにフィルムを巻き付け、いつも通りの現像と定着と水洗を10分ずつ行って現像することができた。現像と定着は1分起きに10秒間の撹拌をしており、空いた時間にスマホでSNSなんかを見たりするが、少し見てはすぐに撹拌時間となってしまい集中して見ることができないのが残念。でも、現像作業は何回やっても楽しいものであり、デジタルカメラ全盛期でもフィルムカメラを使う醍醐味は自家現像にあるのではないだろうか?
オルソマチックフィルムは初めて使い、サンプルなんかでは見たことはあるんだけど、自分で撮影した写真がどうなっているのかを見るのが楽しみだな。赤色が真っ黒に現像されるような事が書いてあり、赤い口紅をベッタリ塗った女性のポートレートを撮影してみたいなぁなんて思ったけど、モデルも雇っていない私がそんなポートレートを撮影できるわけもなく、いつもと同じようなストリートスナップ写真を主に撮影したフィルム。でも、木曜日に湯島天神で会社の女子社員のポートレートを撮影でき、さらに私も撮ってもらったから仕上がりがとても楽しみである。
で、いつも通りに現像をあげると、噂通り黒が全面的に出ていて現像したフィルムも黒が目立つ気がする。ノーマルのILFORDだと灰色になっていて、フィルムをスキャンせずとも何が撮影されているのか確認は容易にできるのだが、オルソマチックフィルムは黒くてあまり像がわからない。もしかしたら現像を失敗したのだろうか?と一瞬不安にもなったが、スキャンをしてみると、かなりハッキリとクッキリとした写真を撮影することができていた。
今回はLeica M3にSummar50mmF2.0を装着して撮影していたのがほとんどで、しかも天気の良い日中に撮影をしていたから、いくらiso80といえど解放は使えずに、ほぼF6.3の絞り値でSSは1/250や1/500くらいを中心に撮影した作品が多い。敢えて逆光を撮影した写真に豪快にフレアが写り込んでいたのだがSummmarを象徴するような六角フレアが出ていて少し嬉しくなってしまった。F2.8でも十分だろうけど、F6.3まで絞ると写真全体の写りは硬くなり、この写りをするなら他の50mmレンズは不要だよねと思うくらいシッカリした写りをしてくれた。あと2本残っているから、シッカリ写したい時用にとっておこう。
それにしてもフィルムが高騰してしまい、今後いつまでフィルムで撮影できるかわからない時代に突入してしまった訳だが、現代でいくらモノクロ写真が好きだとはいえ、デジタルでも多彩なモノクロ演出をさせることはできる。なら、余計なお金をかけてまでフィルムに拘る必要はあるのか?と問われると、正直なところ渋い回答になるだろう。それなら、長尺のフィルムを購入してフィルムローダーも購入すれば安くフィルムを使うことができて、今よりもフィルム撮影する機会も増えるんじゃね?と思い、オークションなんかでフィルムローダーを調べてみると、出品数が少なく選択肢がないような状態。新品でも購入できそうだけど1万円はするんだよねぇ。空のパトローネは大量に持っているから容器の心配はないんだけど、ローダー本体の金額が微妙。それこそオークションで1000円くらい(手回し以外は無いであろう金額だが)で入手できれば、間違いなくすぐに購入するが塚やいやすいものになると2万円はする。今後もフィルムをメインで使いたいならプラスではあるものの、ずっと同じフィルムを使い続けることになり、単品でフィルムを購入している方が色々な種類のフィルムが使えるというメリットはあるんだよなぁ。ここ最近は、まともにフィルムを買うとお金がかかるから、かわうそ商店の訳ありフィルムばかり狙って購入しているから、普通に買うよりかは安く済んでいるけど、長巻のフィルムもマニアックで楽しそうなんだよな。フィルムカメラは複数持っているから、長巻専用で使うカメラと市販パッケージを使うカメラを使い分けることも可能ではある。
M型のフィルムカメラは1台しか所有していないのは残念だが、それこそ普段全く出番のないPentax SPの出番だったり、そうすると防湿庫で眠っているM42マウントのレンズも再び陽の目を見ることができていいのかもしれないな。
夜はシッカリ運動することができたけど、もうね、肉の食べ過ぎには(肉に限らず)気を付けることにするよ。いつリバースしてもおかしくない時の吐き気は本当に勘弁してもらいたいものである。