今日は金曜日で夜から雨が降る予報になっている。
ここ最近、真面目に運動をしているせいか、ダイエットを始めて新記録の66.5kgを叩き出せたが、間違いなく昨日の老紳士とのロードバイク勝負の影響で一時的に体重が減っただけなので、翌日にはある程度の体重に戻ってしまうだろうから、株式投資と同じで一喜一憂しないようにしたい。
ここで、やった!痩せた!なんて勘違いをしてしまうと油断をしてしまい、リバウンドにつながりかねない選択をしてしまう可能性を秘めている。身体に変化がわかるくらい痩せてきた時が一番油断しやすく危ないのである。
夜から雨だし、帰りに浅草にでも立ち寄って雨の夜桜を撮影するのも悪くはなさそうだと思い、Leica M-D Typ262とSummilux35mmF1.4 2ndを持って車で通勤をした。
金曜日だからなのかわからないが、車が多くていつもよりも渋滞の時間が長いように思えたから、いつも通りエレキとアコギを気分で弾きながら通勤をした。ギターは弾いてはいるが、これといってリフが降りてきたり作曲したいという意欲はわいてこない。どちらかというと文章を書く方の創作をしたい気分である。
会社に到着してから、いつものように今週の行動目標の確認をしてから手帳整理を行った。
今週は、仕事をする気力がおきず、本来やらなければいけない仕事を少しだけ進めたが、ほtんどがネットで趣味の情報収集だったり、迷惑をかけすぎた超変態の執筆だったりで、今日も仕事をする気がおきない。相変わらず、対面に座る社員がマスクもせずにクシャミをして鼻水を垂らしていて、私は警戒を怠らないので、自分の席からかなり距離をとってブログを書いたりするんだけど、もうね、それだけで仕事のやる気が失せてしまう。対面の席との距離をとってからの作業は、ブログを書くか迷惑をかけすぎた超変態の執筆をするかの2択しかないから、どちらにしてもインプット作業にしかならないのである。
そういえば今日ようやく気がついたことがあり、秋葉原の電気街へお金を下ろしに行ったのだが、秋葉原の電気街ではマスクをしていない人が結構目立っていた。
上野駅界隈だと、ほぼ100%と書いてもいいくらいの率でマスクをしている人ばかりで、ニュースで言っていたように緩和している人はいないんじゃないかな?くらい思っていて、たまにマスクをズラしている人は見たけど、完全にノーマスクの人はいなくて(もちろん私もマスクは着用しっぱなしにしている)マスク緩和はテレビの中だけの話かと思っていたんだけど、すぐ隣の秋葉原電気街付近は3割くらいの人がマスクしてなかった。
あれー?すぐ隣の上野駅だとほぼマスクしてるのに、この温度差は何?と不思議に思ってしまった。会社付近はビジネス街でOLやサラリーマンが多いせいか、コンビニ内でマスク着けてない人は、まだ見たことはなく上野駅界隈でも完全にノーマスクの人は見たことないんじゃないかな?そんな景色しかみてなかったから電気街へ行ったらショッキングな光景だったな。もちろんマスク着けてなくてもいいんだけど、ほんの僅かな距離でも来ている人種が上野と秋葉原では異なるんだなぁ、同じ台東区なのに。
ここ最近、数年起きに発作のように発症するバイクが欲しい病が復活しており、昨日よりかは治まってきたのだが、まだ少しだけ引きずっていて(敷地内のバイク駐輪場が満タンで契約できないから、どちらにしても買えないんだけどね)今日もGB350とか色々と調べてしまった。そんな事をしていたら、恐らくgoogleのキュレータが発動したのかわからないが、スマホでgoogleのタイムライン的なところに、新型エルミネーターの情報やらバイク情報があがってくるようになってしまい、仮にだけど本気でバイクを買おうとしていたらヤバい宣伝効果だなと思う。興味のある(検索したキーワード)商品とか常にタイムラインにあがってきていたら、そりゃ買ってしまうでしょうよ。無意識的にも情報が視界に入っていれば、見ていないと思っていても脳裏に焼き付いていて、無意識に「あー、やっぱバイク欲しいねぇ」ってなるやろがい!ホント、ネットのマーケティングは恐ろしいものがあるよ。
午後過ぎから15時過ぎくらいまで、迷惑をかけすぎた超変態の執筆を社内で行い、シナリオ的にもノリにノっている部分だけあり、思い浮かんだ文章をひたすらアウトプットするだけな感じになっているから手がとまらず、いい感じに入力することができた。購入して1年と9ヶ月経過したFire HD10と専用キーボードを毎日使って、ブログやら長編小説を書きまくっているが、まだまだ調子がよく、たまにバッテリーの減りが早いかな?と思う時はあるけど今のところ絶好調である。今日は夕方から、毎月通っている内科の予約が入っていて、金曜日の週末だし夕方からだから、いつものようにクリニックは混みあっているだろうと予測して、待っている間にも迷惑をかけすぎた超変態の執筆ができるように、fire HD 10とLeica M-D Typ262を鞄にいれて持ち歩いたのだが、今日は不思議なことにクリニック内に人が少なく、毎月通院しているけど今日ほど人数が少ないのは初めて見たくらいな空いていた。
ざっと見渡しても6人くらいしか患者の姿が見当たらず、いつもであれば20人くらい待っていて、なんのための予約なのか全くわからない時があり、受付を済ませてから1時30分くらい待たされた事もあり、今日も待ち時間が長いだろうと予想したのだが、みんな週末のお酒を飲みに居酒屋へ向かったのかは知らないが、とにかくクリニック内が見たことないくらいガラガラで、案の定、すぐに呼ばれて診察室へ向かってみると、私的には好みな感じの女性の看護師から、いきなり尿検査のコップを渡され、迷惑をかけすぎた超変態を書いている流れから、ちょっとよろしくないんだけどエッチな事を考えてしまった。
と、いうかなんでそんなものを?そういうプレイか?なんて下衆な事を考えてしまったのだが、今日は検査が入っていますよ!と言われてしまい、今日検査をするなんて聞いてないよ~(本当に検査の予定は聞いていなかった)と言ってみたが、パスできず仕方なく尿検査と血液検査と心電図とレントゲンという最小パックをくらうことになった。運よく尿は溜めていたから(たまたまね)問題なく採取することができ、あとは問題なくクリアをして血液検査以外の結果はすぐに医者から聞かされた。
もちろんノープロブレムなんだけど、いやいや、今日検査するって聞いてませんよ。と言ったら「あれー?言ってませんでしったけ・・・」って絶対言ってねぇよ!ボケが!
こうなると言った言わない、あんたが聞いてなかったんじゃないの?とか言われるようになってしまうから、今回は泣く泣く高い医療費を支払っておいた。検査がなくても1000円くらい診察料をとられてしまい、ある意味、医者にお布施をしているような感覚なんだけど、それなら来なくても結構ですよと言われてしまうだろうから、医者と関係を持っておくための維持費だと考えている。それとは別に薬代も毎月かかっているから、まぁまぁな出費だが身体へのリスクを考えると保険代みたいなものかと思うようにして、毎月の医者料の支払いをケチる(これが本当の医者料)のを諦めている。
もっと待たされるかと思っていたが、すんなり終わってしまい想定していた時間よりも早い。このまま会社に戻ることもできるが、このまま歩いて浅草まで行くのも悪くはないのだが、待ち合い室で迷惑をかけすぎた超変態を書く気満々で挑んだのに、ホント数行しか執筆することができておらず不完全燃焼。しかも内容的に盛り上がっている部分だし(想像を絶する吐き気すら覚える文章だ!)どちらかというと写真を撮影するよりも文章を書きたいという事で、喫茶店へ立ち寄り約1時間くらい執筆してから社内へ戻るという、またリングアウト負けギリギリでリングに上ったんすか?と嫌みを言われるような行動をとってしまった。もし、浅草まで歩いて写真を撮影していたなら、この時間に会社に戻れるわけがないから、そのままフェードアウトをしていたな。
今日はかなり書き進められたんじゃないかな?と思っていたんだけど、集計してみると前日から9,446文字書き進めていて、1万文字書いてないんかい!とやや残念な結果。感覚的には1万5千文字くらい書いたんじゃないか?というくらいの感覚だっただけにガッカリである。
早いところ書き終えて次の作品に入りたい。
第3章を書いているのだが、第3章内で28,904文字で、全体で104,438文字まで書き進めることができていて、全体進捗は74.5%という事で、あと0.5%書けば第3章を終えることができ、残り1/4にて完成となる。ラストスパート的なところまできているから、品質を落とさないように気を付けて執筆していきたいと思う。
それにしても今日というか、今週は一体なんだったんだろう?と煮えきらない感じがするなぁ