今日は金曜日で週末である。
ここ最近は暖かいのと桜が咲いているのと、全く興味がない野球が優勝したとあって、恐らくは上野公園は100%を越えた人数が酒を飲みにごったがえし、下手をしたら圧迫死するかもしれないという事を視野に入れないといけないくらいに混みあうのだろうか?と予測するも、そうはさせまいという空の男気で雨を降らすみたいだから、本当にモノ好きな人じゃないと、わざわざ雨の中、酒を飲んで羽目を外して、これが大人なんや!と武勇伝を語る輩は少なくなり、恐らくは学生が盛り上がり「誰だよ!コロナはただの風邪とか言ったやつは!」とネットに書き込みながら後遺症に悩まされるというパターンを想定してしまうくらい、胃が痛むくらいのストレスが溜まり過ぎてひねくれた思考が多くなってしまう。他にもあり得ないくらいの歪みすぎて、視界が歪んで見えてしまうくらい心も歪んでいて、そりゃあ世間に対して憎悪しか感情がわかないという廃人状態、つまり再びダークサイドへ堕ちる兆候なのだが、そうならないように気を引き締めていきたい。でも引き締めすぎるとパーツが壊れるという例から、過剰な引き締めすぎは心身を壊してしまう原因になりうるから、できればトルクレンチを使って適正値に引き締めてあげるといいだろう。
引き締めれば引き締めただけ良いというのは昭和の時代の物語であり、科学も進んだ令和の時代では効率よく引き締めて遊びも多少は残す。という緩さ。
今日は夕方から雨が降る予報になっていて、どちらにしても今日は車通勤をする日だから、いつも通り車通勤をした。ここ最近は、本当に激しい渋滞(12km進むのに約3時間くらいかかる)に巻き込まれることが多く、それで無駄なストレスを感じたりしているんだけど、渋滞していて当たり前!車は、10km/h以上の速度で走れるわけがない、そんなに空いている道があるならお目にかかりたいものだ!くらいに思っていて、渋滞で止まったらギアをニュートラルにいれ、サイドブレーキを引いて、両手両足がフリーの状態でギターを弾き始めたり、絵を集中して書き始めたりするようになり、車が進むことに対して違和感をもつくらいになってきて、運転している緊迫感がゼロになっているのは注意をしていきたいと思う。あまりに毎日、ひどい渋滞に巻き込まれるから本当に歪んできてしまったみたいだが、水彩画の道具やらノートパソコン、DJターンテーブル、音楽で使うキーボードと執筆用のタブレットで、渋滞中にのみ書く作品なんかを考えてみるのも悪くはないだろう。
そのうち、思考が逆転して渋滞していない事にたいして腹をたてそうな気がしなくもない。なにせ車が進むと作業を中断して運転しなければいけなくなるからである。
そんなストレスがMAXオーバー限界突破する寸前の精神状態で出社をして、いつも通り手帳整理から始めた。先日に失敗に終わったYahooリスティングの設定のリベンジをしてみると、さすがに昨日にIDやらメールアドレスやらパスワードをきちんと整理しておいただけあり、今日はすんなり連携作業を終えて広告管理をする事ができるようになった。
昨日に会社のお客さんから仕事の依頼がきたメールを開いてみると、21案件もの仕事の資料が入っており、本来であれば今日の午前中に適当に作ってデータを引き渡し終わりにしようとおもったのだが、さすがに21案件の数字をみて、やる気を失ったから今日はやらずに、来週あたりに3日間ほど使って適当に終わらせる作戦に移行した。おおよその着手日と完成日を決めておけば、そこはきちんと手帳で管理をすることになり、やり忘れがなくなるから、この記憶は忘れる事にした。手帳はデコって遊んだり、落書きをして遊んだりもしているが、本来の機能である「忘れても大丈夫」なセカンド脳、中森明菜的に書くとセケンドラブみたいな、そんな補助的な機能として役に立っていて大変よろしい。
これを例えばデジタルで管理をしようと思うと、恐らくはgoogleのサービスのtodoとスケジュールを連携させて、しかも作業着手5分前に通知がくるようにしておけば、どこにいても何をやっていても次の作業に気付くことができ、やり忘れ防止になるから手帳よりも有利で便利なのかもしれないと思ってはいるんだけど、なんだか素っ気ないというか味が薄い感じがして、結局はアナログ管理をしてしまう根っからの昭和のオッサン状態。
仕事をしない代わりに、BMXのフロントのガタ落としの復習と称してネットで色々と調査をした。
昨日にスペーサーを購入しているから今夜あたりにでも再調整したいなという願望。
夕方前くらいから、迷惑をかけすぎた超変態の執筆を開始した。今日で書き終えられるだろうという思考でクライマックスからエンディングまで書くことができた。最後の最後は書き終わりそうで、なかなか書き終えられないなという感想。次々に頭の中に文章が浮かび、それをひたすらアウトプットするだけの作業だったわりには時間がかかってしまい、完全に書き終えられたのは終業時間30分前くらいで、まさかここまで時間がかかるとは思わなかった。
ラストの第4章は37,604文字で完全に決着をつけ、着地の35,000文字よりも多少オーバーしてしまったが、校正を入れるとどうなるかわからないから、とりあえずベータ版の文字数として扱うことにした。前日から8,300文字書き足したみたいで、迷惑をかけすぎた超変態校正前の全文字数は148,422文字となり、着地文字数だった14万文字を考慮すると100.6%で、8,422文字オーバーなら許容範囲ではないだろうか?それでも1部と2部から比べると文字数は圧倒的に少なくて、紙の本で製本したとしたら、なんだよ!ラストの3巻薄くね?作者がネタ切れで文字数少なくなったんだろ?と思われてしまってもおかしくない状態である。なにはともあれ、思い付きで書き始めた「X指定03 迷惑をかけすぎた超変態」は2023年1月29日から執筆を始め、初日は第1章を4,009文字まで書き終えたところから始まり、本日で書き終えることができ、考えてみると思い付きで書き始めた作品としては長かったような気がする。
校正作業は早速、明日から入ろうと思っていて発売日は今月中には間違いないけど、確実な日程はまだ立てられていない。でも、X指定シリーズの最後を飾るにふさわしい結末を用意できたのではないだろうか?という感想。
会社の帰り道も案の定、大渋滞していたけど大渋滞に馴れてしまったから、時間はかかるが車の中で遊んでいたから全くストレスにはならなかった。
夜食後に、久しぶりにBMXのフロントフォークを取り外して、スペーサーを入れたり何だりして、作業前より確実にガタつきが弱まりフロントがしっかりしてきたが、まだほんの少しガタが残っている。思うにベアリングに問題があるのではないだろうか?と思ったから、来週あたり会社の近くにある自転車屋にベアリングでも買いにいこうかな。1年以上も前に完成させておきながら、未だにダラダラと調整を繰り返して調子を見ながらチョイ乗りをしているBMXだが、これもそろそろ完成と言える日が近づいてきた気がする。ブレーキの調整なんかもうまくなってきたし、外の雨が止んだ時に実走させてみて様子をみてみたい。またBMXについて報告できる時がくるのを楽しみにすることにしよう。