今日は水曜日なので、車通勤をしなければいけない日である。なので、スーツもヨレヨレの使い捨てのもではなくキッチリしたものと時計もGSでピカピカに磨きあげている革靴で出社をした。
朝はたいして大渋滞していたという訳ではないが、信号待ちやちょっとした渋滞に、朝っぱらから迷惑をかけすぎた超変態の校正作業を進めることができて、第4章の11/37ページまで進めることができた。でも、今日の校正作業は車の中でしか行うことができなかったのは非常に残念な事である。
今日辺り、時間があれば楽器屋にでも行って、車に搭載するミニアンプでも買おうかなーなんて呑気な事を考えていたのだが、出社して間もなく予定外の仕事が入り、午前中は晴海で仕事をしなければいけなくなってしまい(いつもの馴れた納品作業)ブログを書く間もなく、営業に連れ出されてしまい、かろうじてカメラ(LEOTAX BlackPaint仕様)は鞄に投げ込むことができたのだが、撮影している時間の余裕はなく、重たい塊を鞄の中に入れていただけの残念な状況。
晴海での仕事はトラブル知らずで終わらせることができたから、そこに関してはよかったのだが、手帳もロクに書けていないしブログも書けていないし写真撮影もできないし、1人で動いているわけではないから制限が多くて困る。普段、常に1人で行動しているだけに自分のペースが乱されるのを嫌うようになってしまったみたいだが、営業と行動している間は当然ながら自然に振る舞う事くらいは私にもできる。
昼過ぎに会社に戻ってきたのだが、今週中に会社のお客さんからの21案件の無茶ぶり(という程でもないんだけどな)の仕事依頼案件を片付けなければならず、その仕事に入る前に過去のデータの検証をしたうえで、その過去のデータをベースとして書き換えなんかをしていく必要があり、本当は迷惑をかけすぎた超変態の校正をしたかったのだが、さすがにそうも言っていられずに過去のデータの検証と精度を確認して、21案件中3案件を片付けることができ、明日には18案件を終わらせる予定なので、いつものように遊んでいる余裕はなくなってしまった。計画では(その通りにやるしかないんだけどな)金曜日の午後に21案件の完成されたデータを引き渡す予定にしてあるから、タイムリミットは明日くらいしかないように追い込んでおいた。そうでもしなければダラダラやってしまい全ての作業が中途半端になりかねないという判断。やる時は集中して全力でバサッと終わらせてしまって、余った時間で校正作業を進めた方が、気がかりな点もなくスムーズに作業ができるだろうという作戦。でも、他のお客さんから新たに5案件の仕事依頼がきてしまい、それは来週の月曜日から着手する予定を立ててみた。1日で終わらせると遊ぶ時間がなくなってしまうから、水曜日くらいまでに終わらせておけばいいかな?といったところ。他にもデータ修正依頼なんかがポツポツときているから、それらも合間を見て(気分で)進めて行く予定であり、きちんと計画に乗せていないタスクは先送りにされる運命にあるのだが、それでも隙間時間に(気分次第)進めてもいいかなぁという立ち位置。
今日1日は珍しく、普通の会社員みたいな仕事っぷりをした事により、普通に生活をしていると、こんなにも書くことがないのか・・・と恐ろしい現実を目の当たりにできたのは、ある意味新鮮なことだな。
今日はあまりに書くことがなくて困るので、全く作曲をする気力がでず、そんな計画ありましたっけ?と疑問に思うくらい全く活動していないタモロックの現状と今後についての考察というか、計画倒産というか、こんな計画があるというのを明らかにしてみたいと思う。本来であれば書かないような事ではあるが、書くことがなく文章が短すぎるから文字調整というわけでもないが、サービスみたいな、でもこれって誰得なのか?という細かなところは無視してくれ。
去年までのタモロックは、その名の通り「タモツさんをディスるためのロック」を略してタモロックということで長年活動をしてきた。最初はタモラップというユニットで「タモツさんをラップでディスる」というところから始まったのだが、なにせ私がラップなんてできやしねぇ。なので、ロックの曲調にのせてタモツさんの過去の犯罪を全て世に晒す・・・じゃなくて、消息不明のタモツさんを探すために、滅茶苦茶ディスってれば文句のメールのひとつくらいあるだろうという読みのもと、過去の犯罪をさらけ出した(歌詞は嘘っぽいけど真実なのです)曲を出し、アルバム2枚も出してしまうと、さすがにタモツさんのネタも切れ、さらにタモツさんが私の狙いとは異なった別のルートから生存確認ができ、無事に加須市で暮らしているという情報を得たがゆえに、タモロックの存在価値がなくなり解散をしたわけだが、気分で作曲をしたくなり、それなら解散する直前まで進めていたアルバムを制作しちゃうかという事で去年、未完成だったアルバムを完成させてリリースをさせてもらう事ができ、タモツさんの生存確認もできているし、タモツさんのネタも尽きたし、今度こそ本当にタモロックを世から抹消する方向になったのだが、また音楽を作りたくなった時に新たにユニット名をつけて、あーだこーだやるよりはタモロックをそのまま残しておいて、タモツテイストではない曲もタモロックとして作曲していって、たまにふざけたくなってもタモロックだからいいんじゃねぇか?という都合のいいトコ取りをした新たなユニットが新生タモロックとして2023年から活動しようと思っていたんだけど、去年にアルバムを完成させて燃え尽きてしまったのか、まったく作曲意欲がわかずに3月の終わりを迎えている。
新生タモロックとして、現在世に出そうとしているのは、
アコギメインの曲、大昔に作って世に出していない曲、ウクレレを使った夏っぽい曲、ここから先は曲名案で、チンパンヤロウ、Yoou&I、Remainくらいのネタしかない。
アコギメインの曲は愛用のMartinアコギで弾き語りではないのだけども、弾き語りもできるような曲作りをして、まさしくJ-POP的な曲調で作り込みたいと思っている。ウクレレを使った夏っぽい曲は、加山雄三・・・じゃなくてえーと、the Adventure'sみたいなオールドっぽいけどテケテケしないやつ。間違ってもパイプラインとかダイヤモンドヘッドとか参考にしないようにして、そういうのではないウクレレを取りれた夏っぽい曲を作ろうと考案している。ここから先は、歌詞よりも曲調よりも何よりも先にタイトルだけが浮かんでしまったという逆張り的な曲も作りたくて、チンパンヤロウは3年くらい前から作りたいなとおもってジャケットの表紙まで作ってあるのに、肝心の曲がまったく作れず。どうして作れないかというと、チンパンヤロウという曲は何故か不思議とザ・クロマニヨンズの印象がとても強くて、クロマニヨンズみたいな曲調に引っ張られ気味になってしまい、そうなると使うギターはP-90搭載のギターになってきてしまうし、さらにコード弾きというどこかで聞いたことのあるスタイルの印象が強くて、とてもじゃないけど作れたものではない。非常に困った曲なのである。でも、CDジャケットもかなり格好よくつくることができて気に入っているから、いつかはクロマニヨンズの影響なしに作曲できるタイミングを図っている感じ。5年後も同じ事書いてるかもしれん。
次にYou&Iという曲も作りたくて仕方がない。ジャケ買いならぬタイトル買い!
こんな感じの曲にしたいというのは頭のなかにあるんだけど、それがコードや形になって表現することができておらず、しかも曲の一部分をこうしたいと思っているだけで曲の全体像も頭に浮かんでいない感じ。パーフェクトジオングを作るぞー!と言って手元にドムの脚しかない具合だな。プラモデルでドムの脚をジオングにドッキングさせて遊ばなかった?私だけか?
で、最後がRemain。これもタイトル買いで、どうしてもこのタイトルの曲が作りたくて仕方がない。書き忘れていたが、You&IもRemainもバラード調の曲で完全にバラードではないんだけど、大人しくて優しい曲調にしたい。チンパンヤロウは激しく作りたい。Remainの歌の内容やら何やらは全く浮かんでいない状況。ドムの脚すら用意できていない感じだな。
で、これらのどれから手をつけるかというのも決まっておらず、その時の気分によって上記の曲の事が脳裏を巡り、結局何一つ決まらずに作曲意欲が持続せずに他の作業をし始めてしまうという無限ループ。グレイシーのまさに蟻地獄のような抜けられない寝技のように、作りたい曲の思想のなかで、何を掴めばいいのかわからずにもがいている状態だな。
で、これでは埒があかないから、まずは作曲のキッカケを作れば自ずとやる気も出るだろうし、一回ノってしまえば、乗ってけ乗ってけ乗ってけ!とボートのCMで使われている曲のようにノれるかもしれないし燃えるかもしれない。なので、過去に作曲ができていて世に出していない曲を少し手直しして、歌詞もつけていない状態だから、過去倉庫から本体を引きずりだしてメンテをして世に出してみる作戦をとることにした。世に出していない(タイトルも決まっていないけどキチンと作り込んである)曲は確か3曲くらいあったように記憶をしているから、まずはギターソロの部分を書き換えたりして納得のいく作曲作りをしてみようかな。そんな楽な入りをするのもありだと思う。火がつけばキッカケは何でもいい。未発表の曲のひとつはDistortion To Musicをやっていた時の20年以上も前に作った曲が1つと、残り2曲は7年前くらいに作った曲で、長い年月が経過した今、聞き直してみるとあちこち直したくなるのか、手直しの必要がないと思うのかはわからないが、近々、タモロックを復活させる気持ちがある。
ここで1日分のブログとしての文字数が整ったように思うから、またネタ切れの時に小出しに色々と出していこうと思う。