2023年04月ブログ ブログ

2023年4月23日 本の効果絶大でとても良い

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今日は日曜日で、昨日に何気に体力を使い過ぎていたのか、朝5時の目覚ましを止めた後、一瞬にして深い眠りに落ちてしまったらしく、7時30分に再び目が覚めた。
いやー、平日じゃなくてよかった。
相変わらず、窓際社員のポジションにいるから遅刻をしても無視されるから全く問題はないのだが、それでも一応ルールは守る派なので、できる限り遅刻をしないように努力をしているのである。って、いくら窓際社員といえど当然か。

いつもより2時間30分も長く寝ていたおかげか、目覚めはスッキリしていたな。
それだけ寝れば当然か。
脚は筋肉痛になっていなくて身体の疲労感はゼロ。
とりあえず、朝食の買い出しで昨日に遠距離を乗り回したマウンテンバイクで駅前まで移動。

全く問題ないと思っていたのだが、とりあえず尻が少し痛い。
尻の下の方の骨あたりだろうか。
臀部は痛くなくて、ペダルを回すと脚が少しダルい感じ。
昨日はレーパンというかクッションが付いたパンツは履かずに走った。
ロードバイクでもレーパンは履かないし、以前はクッション付きのパンツを履いていたけど、尻バリアなくても霞ヶ浦一周した時に尻が痛くなかったから、尻がサドルに対応できてきたと思い尻バリア無しで走ったのだが、少しだけ痛くなっていたな。
ロードバイクで霞ヶ浦一周と同じくらいの距離だが、ロードバイクだと全く痛みは無しだな。
脚のダルさは同じか、ロードバイクよりかは軽減されている感じ。

いつも通り朝食をとり、その後に少しだけゲーム。
以前も書いた通りで30分も遊べば飽きてきてしまい、いつしかは購入したいsteamで販売されているインディーズゲームのseasonはまだ購入しておらず、ゲームの世界観はまさしく昨日のような感じのチャリ旅ゲーム。
連休中に遊ぶために購入すると思われる。

昨日のマウンテンバイクロングライドを見越して、先週にトラベルノートの書き方という2年前くらいに出版されたトラベラーズノートに旅ノートを綺麗に書いている人の書物をヨドバシポイントを使って購入しており、その本を途中まで熟読して、早速、昨日のマウンテンバイク旅のまとめをしてみた。

いつもなら、写真を貼ってコメントを書いておしまいにしてしまうところを、本の影響を受けて、手書きマップを描いて色を塗って(適当だけどな)本来であれば写真を貼って終わりにしてしまうところをイラストにして、コメントもなんかも本に紹介されているような感じで書いてみた。

明らかにいつも書いている感じではなくて、あまり頑張りすぎると長続きしないと思い、ある程度適当に書いてみたが、それでも以前までのノートとは雰囲気がまるで異なり、かなりいい感じに仕上げることができた。
特に誰に見せるわけでもないし、SNSにもアップはしなくて完全に自己満足の世界の話しなんだけど、それでも見映えがいいというか、後から読み返して楽しめそうと思えた方がいいなと素直に思ったな。
写真を張り付けてコメントを描いておしまいというパターンよりも確かに時間はかかったが、それはそれでいいかもね。
トラベルノートの本には、結構な小技が紹介されていて、それらも取り入れることによって、それだけでもいままので雑多な感じのノートが少しまとまって見えるようになったりして、購入してよかったと思ったよ。
まだ7割くらいしか読んでいないのと、後に何回も読み直せる感じの本で、1回読んだら用はないという訳ではない重宝する本だね。
この手の本は、本屋でパラパラと立ち見をすると、なんだよ、こんなの知ってるしやってるよ、内容薄っ!とか思うんだけど、じっくり読んでみると知らなかったことだったり、参考になることが実は多く書かれているパターンが多く、本屋でのチラ見で買う・買わないを決めるのは、なるべく避けるようにしていて、最近ではネットで本を購入する事が増えてきている。
まず、近くに本屋がないのと、私が欲しいと思った本はだいたい売っていない。

それと、今日はネットで注文しておいた、月間ヤングマガジンが届いた。
480円とお高めではあるが、これまたヨドバシポイントを使って購入。
現金で支払うにはちょっと・・・と思うものはポイントを使って購入することが多いな。
ある意味、無駄のない良い使い方だと思うのだが、この月間ヤンマガ。
これこそが無駄な買い物でるのはわかってはいたのだが、今月号は「特攻の拓」の極悪蝶とロクサーヌ(漢字変換めんどうくさい)夜叉神の3チームのステッカーがついていて、正直なところロクサーヌと極悪蝶はどうでもいいとしても、やっぱ鰐淵のトコの夜叉神は無視できまい。
このステッカーを(どこに?どこかに)貼ると、夜叉神に入れたということになり(マジか!?)どの支部かはわからんけど、鰐淵一味に入隊できる、のだろうか?
「オレら夜叉神は走り屋っすから」という台詞を吐く権利を与えられるのである。
チャッス!総会長!と挨拶をしなければいけなくなるだろうけど、そりゃあもう夜叉神気分だ(笑)
ハエみたいにブンブン飛び回っていると”事故”っちまうかもしれねーなとか言われたり、ハードラックとダンスっちまったりするかもしれないけど、このステッカーを単車に貼る強者がいるのなら見てみたいものである。

とりあえず物好きだから入手しておいたけど、さて、どこに貼ろうか。
でもね、本当は外道のステッカーと鉢巻がほしかったけど、鉢巻は手作りするしかなさそうだな。
どんな局面にブチ当たっても、外道の秀人はオレのダチだ!と言い張り続け、秀人の名前を出した以上は敗北は許されないという背水の陣を敷くことになるのだが、戦国大戦の必殺技みたいでいいかもしれない。

鰐淵春樹といえば、角川だったり村上と混ざったりしがちなのだが、原作での鰐淵の凄さ(強さ)がイマイチ、ピンとこないんだよな。
あの大群をまとめている時点で統率力があるのはわかるんだけど、武丸より強いのか?といったところ。
武丸とは1回も対戦していないから技量がよくわからんのよな。
蝿王とかいう一瞬で解散状態になってしまった来栖(漢字が違う気がするけど面倒だからこのままいく)の踵落としをガードし損ねて膝をついたくらいの印象しかないんだよな。
むしろ、鰐淵に殴られ続けて立ち続けた拓がスゲーってなるような雰囲気だったし。
来栖は自爆こいてぶっとばされてるし。
後は、ブルーメタリックのシャコタンのZの印象とZ1000Jのイメージかな。
バイクの速度は、確かに排気量ではなくて重さやら馬力やら、そのあたりのバランスで速い遅いがあるのはわかるんだけど、Z1000JとCB400FOURが対等とかありえるんかいな?
真島商会スペシャルとか適当な設定をしてしまうのはわからなくはないが、GPZ900Rだったっけ?750だったかな?ともかく、リューヤのニンジャに喰いついていくのも厳しそうだけど、アホな改造をしているから遅くなっているのかもしれないな。
って、漫画だから何でもありだな。

バイクといえば、何度も欲しいと思いながら諦め続けているGB350が今でも気になってしまい、チャンスがあれば買いたいなぁとか思っている間に、生産終了とかなってるし。
でも、GB350S(あまり好きではない)は生産しているのかな?
よくわからないけど、HONDAのネイキットタイプのバイクは非常に形が好みなんだよね。
MAGNAなんて発売前に予約して納車してもらったくらいだし。

ソロキャンプやらチャリ旅でマウンテンバイクを活用するのは非常に楽しくて良いのだが、やはり少し遠くのソロキャンプを狙ったり、もしくは遠方に旅に行きたい時はバイクが有利だなぁなんて思い始めてきてしまっている。
以前にも買わない理由をあげまくって買わない方針でいるのだが、例えば大阪までロードバイクでキャノンボールをしたいと思っているのは変わらないんだけど、正直なところ24時間で辿り着いたとしても、そこから観光とか絶対不可能で、すぐに新幹線で輪行して東京帰ってこなけりゃいけないし、新潟駅まで約350kmのロードバイク旅をしたいと思っているが、これも24時間以内で新潟駅に到着して間もなく輪行して東京戻ってこなけりゃいけないし、そうなるとマウンテンバイクでソロキャンプはシーズオフ中に嵐山に行くのが限界かなぁ?といったところ。
それ以上遠くに行こうと思ったら、どこかで1泊してからキャンプ場へ向かい、そこで1泊。帰りに1泊して自宅に帰るという、ソロキャンプで1泊するのに、どんだけ泊まってんねん!って話しになってしまい、そこでバイクを使えば理想のソロキャンプもしくは観光ができるという利点があるのだが、それなら車でいけば?どうせ無料なんだし。という結論に達してしまい、それならバイクは不要じゃね?という結論に導かれる思考を何度も繰り返してしまう、ある意味精神病。

これは、きっと私がバイクに乗りたいが故の思考であって、無駄を省くのであれば車で移動するのが一番理にかなっているわけであり、突然の雷雨にも対応できるし、渋滞はムカつくけどそれは仕方がないことでもあるし。
すると、チャリ旅の定義はどうなるのだろう?
輪行できればいいのだけど、正直なところマウンテンバイクはデカ過ぎて不可能だし、ロードバイクなら輪行袋に入れて遠出はできるけど、ちょっと大きいんだよねぇとなり、そうなるとダホンあたりの折り畳みのミニベロが最強という結論に達する訳である。

それならば車で行けない遠いところも新幹線プラス折り畳みミニベロで関東からではたどり着くことができない場所の自転車旅も可能という事になる。
新幹線で移動して、ミニベロでも100kmは走れるだろうから、交通の便がないようなところにも行くことができるし、しまなみ海道も走ることができるだろう。
うーん、ダホンのスポーツタイプのチャリを入手するというのもありかもしれない。

などと、夢のような事ばかり(夢でもないんだけどね)、いや現実逃避のような思考ばかりしているところ、どうやら引きこもり過ぎて外に出る希望が溜まってきてしまっているみたいだな。

旅ノートを作りながら色々な所へ出掛ける回数を徐々に増やして行こうと思う。

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