今日は木曜日で天気もいいから、本来であればチャリ通勤をする日なのだが、会社の帰りにケーキを買って帰らなければいけなくなってしまい、さすがにチャリだとケーキが大惨事な事になるだろうから、今日は車通勤にして、本来であれば明日は車通勤をしなければいけないのだが、今日チャリに乗れない分、明日はチャリ通勤にすることにした。
なにがなんでもチャリに乗らないと気がすまない性格になってしまったらしい。
今日も絶好調に道路が空いていて、連休が近いのに世間一般的な人は、連休が待ち通し過ぎてソワソワして車通勤をしないのだろうか?
私としては、道路が空いていた方が助かるのだが、仮に渋滞をしても相変わらず車の中には遊び道具を大量に詰め込んであるから問題はないのだが。
会社に到着してからは、いつも通りの手帳の整理やら今週の行動目標の確認だったり、いつもの何事も楽しむだったり、笑顔を多くするといった、世間一般的な常識人には無用なメモを確認する。
私のように不器用というか精神的なおかしな人は、世間一般的な人が当たり前にできる事が当たり前にできないので、毎日確認をする必要がある。
私のように、毎日の行動予定や月間や週間の行動目標なんて考えなくても当たり前に行動できるだろうし、何事も楽しんで笑顔が多く、生活が充実している人しかいないのだろうけど、私が当たり前にできない事は時間はかかるけど、自分なりに工夫をして、世間一般的な人に近いような生活をしようと手帳をフル活用している。
ここまでやっても、世間一般的な人よりも行動や精神面が劣っているのである。
世間一般的な他人と比べようと思っている訳ではないのだが、あまりにも劣化がひどいから、せめて世間一般的な人に近づけるように努力をしているのである。
今日の行動予定は、本来やらなければいけない仕事を進めないと、いい加減にマジでヤバい事になっているので、手元にある僅かな残タスクを完了させ、本来やらなければいけない仕事を少し進めてみようかという、以前の私の手帳には珍しい文言が書き込まれることとなった。
いつもならここに、ミヤピスカルシロ2の執筆を進めるとか書くのだが、今日はオレンジ色で書かれた文字はなく、全てが青色に染まっている。
何度か紹介をしている気がするが、私の手帳は5色のボールペンで構成されており、赤色は体調や運動や病院などの身体にまつわる内容もしくは重要なタスクを書くようにしている。
緑は、完全にプライベートな内容を書くようにしていて、遊ぶ内容は全て緑色である。
オレンジ色は、自分の目標やら夢に向かって行動する内容を記す時に使っている。
主に創作活動をする時はオレンジ色である。
青色は仕事のタスクを書くときに使っている。
個人事業の仕事も青色で、会社のタスクと同一扱いをしている。
黒色は、なんでもないメモを書くときにつかっていて、ページを開いた時に、すぐにメモだとわかるようになっているのである。
このやり方は10年前くらいに、まだ流行していない(と思う)バレットジャーナルの走り的な本を購入した時に書いてあったやり方である。
確かに週間のメモをパラパラ開くと、その週は主にどのジャンルに力をいれていたのかが一目瞭然だし、先月あたりなんかは創作活動に力を入れていたから、青色の文字がほとんど見られなかったりして、自分の行動をざっくりではあるが把握をすることができるようになっている。
でも、世間一般的な人は、私がチマチマと手帳でやっている事は、いちいちメモなんかしなくても自分の頭の中で常に整理がついているものと思われる。
ちょっと頭の能力が低い私にとっては、ひと手間ふた手間と時間はかかるが、こうせざるをえないのである。
と、いう事で本日の行動予定の9割は青文字。
先週いただいた個人事業の仕事を終わらせ、会社のお客さんから問い合わせがあったデータ検証をして連絡をしなければいけないのが1案件。
かなり残タスクが減ったものである。
今日で、残タスクを全て終わらせて、本来やらなければいけない仕事も少し進ませる予定をたてた。
のだが、非常にありがたい事に1案件、個人事業の仕事を追加でいただき、それも含めて終わらせることができた。
ちょっとした問い合わせから発生したタスクはササッと片付けて、常に手元の残タスクが溜まらないようにした。
会社のウゼェ客の依頼案件が、またもやしつこく入ってきていたが、こんなのを相手にしていたら、つになっても本来やらなければいけない仕事が手につかないから、担当の営業にぶん投げておいた。
本当にしつこいというか図々しいというか、今まではある程度、暇だったから適当にやっつけておいたが、今は本当に相手をしている場合ではないのである。
あんだけ遊んでおきながら、今さらそれを言うか?といったところだが、私も少し世間一般的な人を見習って、自分以外の事はやらない方向にしたが、可愛い女の子の依頼は受けるという所は世間一般的な人を見習ってやっていきたいとろこである(この認識は間違っているのだろうか?)。
夕方前には、本来やらなければいけない仕事のデータ準備を完璧に整えて、早速データ作成を開始して17時00分くらいまで集中をして作業を進めることができた。
今、行っているタスクが完了しただけでも、精度は高くなるのだが完全に終わらせようと思ったら3日くらいかかるかもしれないな。
それ以外にも山ほど修正しなければいけない課題が山積みになっていて、都度、本来やらなければいけない仕事専用の手帳にメモを取っているから、半年前くらい言われていた箇所なんかも、とりこぼしゼロでメモをしてある。
メモをしているだけで修正はしていないのだが、そういった箇所を全て修正していく必要がある。
世間一般的なひとは、半年前の事であっても一回聞けば忘れずに頭の中で情報整理ができているのだろうから、やはり私のように、いちいちメモを取っておかないと忘れてしまうというのは、能力的に低いと認めざるをえない。
やり方は不格好だが、それでもやり忘れはないから自分敵には、このやり方が合っていると思っている。私の脳が世間一般的な人と同じように優れていれば、こんな手間も必要はないのだが、こればかりは能力不足だから仕方がないのだろう。
私の身の回りで、メモをとっている人は皆無に等しいので、やはり私と世間一般的な人の脳の構造は少し違うのかもしれないな。
本来やらなければいけない仕事に復帰初日としては、まぁまぁ作業が進んだ方ではないだろうか?と自己満足をしてみた。
ここから、大急ぎでケーキを購入しに行き、そのまま帰宅。
頼まれていたケーキも、適当に6種類買っておいてと言われただけでセンスが問われる買い物であったが、大満足してもらえたようだった。
それにしても、ここ最近は本当に創作作業がイマイチで全くノリノリでやっていけていない。
ミヤピスカルシロ2から創作する事に決めて、完全な詳細シナリオは考案できていないが大筋は内容ができており、書き出そうと思えば詳細な表現の執筆はできないにしても、考えながら進めることはできそうなものだが、どうも手をつける気がしないのである。
前作が最高傑作的に面白かったから、それを越える内容にしないといけないというプレッシャーが手を重くしているのかもしれない。
それならばミヤピスカルシロ2は一旦保留をして、他の作品から手掛けようと思ってはみたのだが(遠くに簡単な写真作品集とか)それでも先月のような勢いは出ていない。
迷惑をかけすぎた超変態の執筆で力尽きたのか燃え尽きたかしてしまったのだろうか?
無理矢理書くのも荒治療で悪くはないのだが、自然にやる気が出るように待つのも悪くはないのかもしれないな。
とにかく何でも楽しみながら作業を進めていこう。