2023年05月ブログ ブログ

2023年5月4日 TREK MARLIN6パワーアップ?

投稿日:

今日も会社は休みであり、大型連休2日目である。が、マスゴミのクソ野郎は、ゴールデンウィーク後半に入りました的な毒電波を地上波で流し、国民を洗脳しているから非常に困ったものである。
こんな事を書くと、また非国民だとか戦後の話かよ!なんて言われてしまうのだが、公共の電波は国民を洗脳させるための道具だとしか思えない私の思考も残念なものがあると自分でも思う。
私はいったい何歳なのだろう?
昭和初期からの生き証人なのだろうか?
もしくは生前というものがあるのかは知らないが、何かしらのメッセンジャーなのだろうか?
この辺りのネタは小説に使えそうだなと考えながら、自分のアホな思考を停止することにしよう。

せっかくの休みなのに、いつも通りの生活のリズムを崩さない生活を送るというモットーで、朝5時起床をして朝食の準備なんかをして、相変わらず早い時間からの朝食を楽しんだ。
で、何をするか?というと特に何もする予定はないのだが、連休中にでも作業しようかと思い放置していたマウンテンバイク用のマッドガードを取り付けることにした。
今日あたりやっておかないと面倒くさくなってしまい、ずっとやらなくなってしまうような気がしたからである。
で、なんで面倒くさいかというと、簡単に取り付けできると思っていた、フルフェンダーのマッドガードの取り付けが、かなり困難・・・と、いうかMARLIN6には取り付けができないという事態が発生し、おいおい!これ8000円くらいしたのに金もったいねぇじゃん!
粗大ゴミを8000円で購入してしまったのか!?とガッカリした瞬間もあったが、そこは諦めの悪い私は試行錯誤して、何とかして取り付けられないものだろうか?と以前より考えてはいたのである。

解決策が思い付いていないから面倒な作業というカテゴリに整理されており、これこそ時間のある時でないと手を着ける気が全くしなくて、それなら連休中でやる事が特にない今でしょ!と思い、工具とデケェフェンダーを持って自転車置き場へ移動した。

後輪は前回に、それとなく取り付けをしたのだが、試走してみるとやはりブロックタイヤと干渉しているのか「ガリガリガリガリッ!」と耳障りな音を立てながら走ることになり、全くをもって使い物にならない。
最初はリアキャリアのせいで、タイヤとフェンダーの隙間がタイト過ぎて干渉していたのだが、フェンダーの取り付けるダボ穴を変えて、角度を少し変化させたら29erのブロックタイヤとリアキャリアに、結構な隙間ができ、これならイケる!イケるでぇ!と思い設置をしたのだが、やはら微妙に干渉してしまうらしい。
キャバクラでボったくられた記憶はないが(そもそも自腹でキャバクラへ行ったことがない)キャバクラで8000円という安い金額をボったくられたと思って、購入したフェンダーは捨ててしまい、この話はなかったことにした方が精神的にも楽なのでは?と再び思い始めたが、やはり諦めの悪い私は(連休というのもよかったのかもしれない)幾度となく取り付けの位置にチャレンジをして、かなり強引に!もうね、自転車に安全基準法というのがあったら陸運局の認可は絶対に降りないだろうねという強引な設置をすることにより、リアキャリの真下を通したマッドガードが29erのブロックタイヤというバカみたいにデケェタイヤと干渉することなくグラつくこともなく、しっかりと取り付けすることができた。

そんなに頑丈に取り付けられたら安全基準がぁー!と言う必要なくね?と思うだろうけど、角度を取るためにダボ穴から延びているマッドガードを固定する棒が、片方しか刺さっておらず、もう片方はどうしても棒を固定する穴にいれることができないのである。
そのままでは安定も悪いし、走っている最中にマッドガードがズレ落ちてしまう可能性もあるため、先々週くらいに購入した(前回も使った)結束バンドで何ヵ所もリアキャリアとマッドガードの支柱をくくり留めてグラつかないように設置することができた。
さらに、リアキャリアの上部部分とぶつかる箇所のマッドガードに電動ドリルで穴をあけて、上からも2箇所、結束バンドで固定をした。
マッドガードくらいの軽さのモノであればボルト締めする必要もなく、負荷もかからない事から結束バンドで固定してしまった方が手間や金がかからないし、安全上、恐らくは問題もないどころか、多く固定しておけばしておく程、トラブルとなる確率も下がるだろうという見解。
リアは、今度こそ完璧に取り付けられたと言っていいだろう。

で、問題はフロント部分。
フロント部分はぶっといフロントサスペンションがあり、ダボ穴は無い。
フロントのマッドガードから延びる固定するための棒の先端にはボルト締めするための穴が空いており、本来であればフロントサスペンションのダボ穴にボルトで固定して使うものなのだが、どこにも留めることができず、こういう場合はフロントサスペンションにクランプ状のボルト固定できるアイテムを使うしかない様子。
しかしマッドガードは非常に軽量で走行中も負荷がかからない。
それならば後輪同様にボルトを締める穴の部分に結束バンドを通して、ぶっといフロントサスペンションにカチカチと巻き付けてしまえばいいのでは?と思い。かなり強引だがフロント部分も結束バンドで固定することができた。
で、上部が大問題で、フロントフォークと極太タイヤの隙間が、ほんの僅かしかなく、これまたタイトな状態。
こんなキツキツで設計しないで、少しタイヤとフロントサスペンションのガードの隙間を空けておこうよ!と怒鳴りたくなるくらい絶望的なタイトな状態。
無理矢理、隙間を通してマッドガードを設置してみると、ホントにギリな状態。
例えると、そうだなぁ、、、修羅の門の7巻で片山右京が秋山の回し蹴りを見きって避けた時の、秋山の指先と片山右京の顔の隙間くらいしか空いてないかな?
海堂のように、「オレには、あのミリ単位の見切りは無理だ」と言ったくらい数センチの隙間は欲しいところであり、ミリ単位でのマッドガードと29erブロックタイヤの隙間しかない。
とりあえず設置をして走行してみると、ギリギリでタイヤと干渉していなくて、これはいい感じや!こりゃあ成功したかよ!?と思っていたのだが、ハンドルを切ったり、デコボコ道を走るとタイヤと干渉するらしく擦れた音がした。
しかし、それも一瞬の事であり、再び走行が安定したりハンドルをまっすぐにすると擦れた音は消え、普通に走れそうだ。
それでも時折、マッドガードの僅かにズレてしまうとタイヤと干渉しっぱなしになってしまい、走行中にマッドガードの位置を、手でほんの僅かズラしてあげると再び干渉しなくなるという、いつ爆発するかわかりませんけどねー状態。
でも、手で動かせば問題はなくなるのだが、いつズレてもおかしくない状況だから、あまり好ましい状態ではない。
この状況を打破するためには、フロントサスペンションで一見安定して取り付けられているように見える軸となる棒を完全に固定させるしかないのかもしれない。
もしくは、フロントサスペンションのガードのもうひとつ上に位置する、かなり高い位置にある部分までマッドガードを上げてしまうか。
確かにフロントサスペンションと軸の棒の先端のボルトを締める穴を結束バンドで動かないくらい締めつけてはあるんだけど、丸みを帯びた部分に垂直に細い部分が当たっているような状態であり、いつズレてもおかしくは無い状態。
仮に、この状況を打破するのであれば、7000円くらいするミノウラのフロントサスペンションにダボ穴がなくてもフロントキャリアを設置できますよ!という非常に便利なアイテムを取り付けて、そのフロントキャリアの部分に結束バンドで締め付けると、より安定感は増し、恐らくはタイヤと干渉しなくなるのではないだろうか?という予測。
今の状態でも、たまにタイヤと干渉するけど、都度、手で少し動かしてあげれば回避することができる状態だけど、ロングライドをすればする程ストレスは溜まる一方のような気がするから、フロントのマッドガード部分に関しては、まだ改良をせざるをえない状況である。
今日は、これ以上突っ込んだ事はせずに満足することにした。
とりあえず、8000円もしたマッドガードが無駄にならずに済みそうだという安心感も得られたな。
いくらキャバクラでボッたくられて、キャバクラにしては安いボッタくりで済んでよかった~と現実逃避した思考をしたところで8000円を無駄遣いしたという事実は変わることはなく、なんでもキャバクラのせいにするのもキャバ襄に悪いなという感情もなくはない。
この続報は、また気が向いたり解決策を思い付いて実行した時にでもしていきたいと思う。

昨日に購入したシルバー25区を少し進め、やはりこの手のゲームは嫌いではないなと思いながらも30分もプレイすると飽きてしまい(文章を読むのも疲れてしまう)長時間プレイすることなくストップ。
昔の私であれば、連休中に一気にクリアしていただろうけど、エンディングが100種類あるとかないとか書かれていて、その点でもこのゲームはクレイジーだなと再認識。
シナリオは嫌いではない。
で、今日はFitboxing2専用機になっているswitchで、神宮寺三郎の昔の話のゲームの「ダイダロス」が激安セールになっていたから、swiitchにクレジットされている残金で購入してみた。
神宮寺三郎シリーズは小学生の頃からプレイしていて、これまでに全作プレイして全作クリアしてきて、ソフトも売却することなく自宅に全部持ってて、さらにおまけでついてくるCDも取っておいてあって、ゲームのCDアルバムも全部持ってるんじゃないかな?
途中からゲームシステムがスマホアプリの流れになってきてしまい残念な気持ちはあったが、それはそれで楽しむことができたし、毎回顔が異なる洋子も好きだったし(性格まで異なっていたような気がしなくもない)謎じけは別として。
過去のブログでも、このあたりの思い出を何回か書いた気がするから割愛するとして、とにかく神宮寺三郎マニアなのだが、その神宮寺マニアがダイダロスを購入していないとは何事だ!と言われそうだが、あまりにもキャラデザインが異なるし、ゲームシステムもかなり違うし、神宮寺三郎の過去のストーリーとはいえ、完全に別物のゲームという印象があったから手を出さずにいた。
名前だけつかった完全なる別物のゲームと書けばわかりやすいだろうか。
でも、セールで買いやすい金額であれば話は別であり、気になっていた事は間違いないから購入して、少しだけプレイしてみた。
これも30分くらいプレイしたら飽きてしまい、連続したプレイは無理だったが、やっぱり今までの神宮寺三郎シリーズとは異端な感じがして、とにかく話しがまどろっこしいなといった印象。
そんな簡単な思考をいちいち紐解いてやっていたら、進む話しもまったく進まなくなるのでは?と最初の印象は悪い。
イラストは、今までの神宮寺三郎シリーズを思い出させるような印象があって非常によかったな。
率直にプレステ2の2作品を思い出させるようなイラストだな。
Innocent blackとkidn of blueはスゲーよかったな。
BGMとシナリオ、洋子が敵側になるのも嫌いじゃなかったけど、ストリートファイトはいかがなものかと思ったかな。
ゲームを通して変動しない、あの暗い感じの雰囲気も大好きだったな。
時間があれば、もう一回プレイしてもいいかもしれないけど、クリアするまでにかなり時間がかかった記憶があるんだよな。
最近の神宮寺シリーズにはないストーリーの長さで、あのゲーム以降、スマホゲーム的な感じになってしまったんだよな。
スマホの神宮寺三郎も、docomoのガラケーでi modeをつかったアプリで遊んでいたくらい気合いの入ったことをしていたな。

今日も大型連休の人混みを避けた生活を送ることができて大満足な日であった。

-2023年05月ブログ, ブログ

Copyright© MAKOTOの動く城(仮) , 2023 All Rights Reserved Powered by STINGER.