2023年05月ブログ ブログ

2023年5月10日 DAHON K3納車されたっ!

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今日は水曜日なので、車通勤の日である。
私の予想では、今週は「大型連休疲れ」で世間一般的な人たちは大人しいだろうから道路も空いているだろうと思っていたのだが、今日はやや混み。
信号待ちや渋滞中にipadを取り出して、先日にミヤピスカルシロ2の挿し絵を書いた絵に色を少し塗れたりできたけど、花見シーズンの頃のように12km進むのに2時間かかったりするまではいかず、1枚の絵の色を塗りきる事すらできずにやや残念。
途中で音楽アプリを起動して、鍵盤を弾いて遊んでいたのもいけなかったのかもしれない。
物理的な音楽用のキーボードも車に積んであるが、タブレットの楽器を使えば、さらにお手軽に音楽で遊ぶことができたという根本的な事を忘れてしまっていたくらい音楽活動できていないんだよなぁ。
新生タモロック活動をし始めるなら、間違いなくチンパヤロウの作曲活動から入ると決めてあるんだけど、相変わらず歌詞が浮かばないから頓挫をしている。
他に作りたい曲となると、M:rderのイメージアルバムになるんだけど、今までやっているジャンルとかなり雰囲気が変わることから、最初の一歩にかなりのエネルギーが必要となり、かなり重い腰をあげなければいけないのだが、この重い腰をあげるコツは「これは作りたい!」という最高の曲のイメージが頭に浮かべば一気に腰も軽くなるだろうけど、何となくこんな感じというだけでは腰があがらないのである。
真面目に曲を考えているかというと、そうでもなくてラフに考えているから、いつになってもイメージがあやふやのまま、固まることはないが、こういうのは何気ない生活を送っていたら、突然降ってくるものであり、雨が降らずに乾燥しまくっている土地で、いつかは雨が降ると信じて何もせずに待っているような状態。でも、奇跡は起きるかもしれない。
いや逆だ。
何か起きたら奇跡だ!

会社に到着してからは、入念に今週の行動目標を読み返したり整理してから、「本来やらなければいけない仕事」を進め、マスタへUP作業なんかをこなし、かなり手際よく進めることができている。
今まで停滞していた部分を数多く処理して、もっと真面目にやっていれば、こんなツケ回ってこないだろ?と思うかもしれないが、それはそれ、これはこれである。
その時でないと、できなかったり体験できない事を優先させ、いつでもどこでもできるような事は、そのタイミングの時でいいだろうという安易的な考えだけど、せっかく生きているんだから、やってみたい事は優先してやった方が生きた者勝ちみたいな感じで得した気分になるんだけど、実は大損しているのかもしれない。

昼から、待ちに待ってはいなかったけど、連休前に購入しておいたDAHON K3の納車日である。
すぐに使う予定もないし、会社の車のトランクへ入れっぱなしになる予定だから、今月末になってしまっても構わないし、何なら来月の引き取りでも構わないのだが、約束で今日の引き取りになっているからお店へ向かう。
おお!置いてありましたよ!
私のシャンパンゴールド × ブラックの素晴らしいDAHON K3が!
実に清々しい買い物をしているので、DAHON K3を運転したこともなければ、折り畳んだ事もなく、納車されて手渡されるまで、乗り心地やら折り畳み方法なんて全くわからず。
試乗できるんだから、普通は試乗してから買うよね?と思うかもしれないが、輪行するのにどうしてもK3の小型なのがよかったから、乗り心地は二の次だったんだよね。
ロードバイク用の輪行袋も持っていて、もちろんバラすこともできるから、ロードバイクで輪行をすることも可能なんだけど、どうしてもあの大きさは許容範囲に収まらないんだよね。
持ちにくい、大きい、かさばる、邪魔。
しかし、DAHON K3はとてもコンパクトに納めることができるから、ちょっとした荷物程度で持ち運ぶことができ、これなら電車に乗せて持ち運ぶ気になるし、車のトランクにも余裕で入るから、遠出した時にちょっと乗ったりするのに最適だなという理由で欲しくなったのである。
ロードバイクをバラして車で運ぶこともあるけど、その時はあらかじめ、今日はここの道の駅に車を停めて、この山を上るぞ!とか、このルートで走ってみるか!とあらかじめ予定を決めたうえで車に積んでいるから、突発的なサイクリングは難しいのである。
車の中も、なかなか悲惨な事になるしな。
後部座席はロードバイクで全滅状態になる。

折り畳み方を店員に教えてもらい、これは簡単そう。
で、一切手を触れる事なくDAHON K3を店の外まで運んでもらい、ようやく初めてK3のハンドルに手を伸ばすことができた。
店の中で自分のチャリに一切手を触れない客って珍しいだろうな。
で、とりあえず自転車屋から会社までの数百メートルをK3に乗って漕いでみると、サドルがあるおかげか、かなり運転しやすい。と、いうかタイヤが転がる。
思っていた以上にタイヤが転がり、すいすいと進んでくれる。
14インチの小さなタイヤなのと、私が手組みをしたBMXの乗り心地が最悪な事もあり、あまり過剰な期待はしていなかったのだが、間違いなく期待以上。
なんか、このまま100kmくらいは余裕で運転できそうとか勘違いしたくらい。
多分だけど10kmくらいで疲れると思う。
感じ的には、セダンの車を運転してから、ワンボックスカーを運転したような感じ。
タイヤが小さいせいか、フロントが全くないの。
ちょ、これ前無いんすけど?と店員にクレームを言いたくなるくらい、ハンドルから先が何もない。
でも、段差だけはちょっと怖いと思ったね。
タイヤが小さい分、段差でコケる可能性もかなり秘めていて、路面には細心の注意を払った方がよさそう。
会社まで数百メートルだけど、乗ることができ、そのまま会社の車のトランクへインした。
折り畳みも簡単で慣れれば、ホントに10秒くらいで変形させることができそう。
フォーメーションZよりかは時間がかかるけど(なにそれ?)それでもロードバイクの輪行でバラして袋に入れる時間がアホらしくなるくらい楽。
パーツ同士の干渉もないし、袋の中でパーツがズレ始めちゃうとかもないし(単に下手なだけだな)。
まだ初陣ライドをどうしようかは考えていないけど、ビワイチとか行きたいね。
いきなり200kmっすか?って、わざわざ修羅の道を選ばなくてもいいんだけど、ひとりの男が修羅の門をくぐった・・・とならないように、まずはイージーコース。
そうだな、九十九里浜あたりの海沿いの国道を走るとか、これからの季節気持ちが良さそう。
本来であれば、MARLIN6でやろうと思っていたルートなんだけど、MARLIN6を車に乗せることもできないし、電車で運ぶこともできず、もしやるとしたら自宅から自走するしかないという修羅の門。
まずやるわけがない。
ロードバイクでは、すでにクリアしているが、本当は銚子から館山まで海沿いを走り、館山駅付近で海の幸と日本酒を喰らい、あとは輪行で帰るという夢の生活を送ってみたい。
なんなら近くのホテルで一泊していってもいいくらい。で、朝からチャリで自宅まで自走というのも可能。脚がもてばの話しではあるがな。
それくらいできないと新潟駅まで行くのは無理だろうから、絶対にできるんだけどな。

と、午後からは「本来やらなければいけない仕事」を進めながら夢も膨らんだ感じ。
夕方からは、いつも通り前日のブログとミヤピスカルシロ2の執筆を行った。
ミヤピスカルシロ2は前日の引き続きでネタが無い状態で無理矢理に書いているから、色々とツラい。
考えながら書いているから、手の進みも遅いし文面もキレがなくなる。
最終的な校正作業で修正をしていくとして、最初は思ったことをバリバリ書いていくのが、ネタが無くて手が止まりがちな時に使える強行突破な手段。
今日は第2章を4900文字まで入力することができ、全体で27,943文字で、当面の目標文字数から換算をすると全体進捗は46.5%なのだが、後半は書きたい内容がゴロゴロしているから、予定している文字数よりもオーバーしてしまうだろうなという見解。
でも、途中の内容がどうなるかわかったものではないから修正はせずに、とりあえず進めていく方針である。

本当に不意になのだが、突然、TAMIYAのTT-01Dシャーシのドリフト仕様電動ラジコンをいじりたくなり、約6年ぶりくらいに袋から出してみた。
当時はバッテリーを3個も買っていて、今日は充電をしていないのだが、恐らくはバッテリーはダメになっているだろうから、1個は買い直す必要があるかもしれない。
時間のある時に、会社で充電をしてみて様子をみてからになるが、どちらにしてもショップへは足を運ぶ事になるだろう。
以前も、結構なパーツを購入していたみたいで(すっかり忘れていたんだけどな)、箱の中にノーマルパーツがゴロゴロ転がっていたんだけど、すべてプラ仕様であり、シャーシの中が黒ばかりで面白くない。と、いう事で少しいいパーツに差し替えて、再び群馬県太田市のレジャランのサーキットコースでドリフトができるようになるまで組み立ててみたいという感情が芽生えた。
暇なのか?
いや、決して暇なわけ・・・ないよな?
仮に暇だからやりたくなったとしたとしても、パーツ代がかかったりして、あまりいい事はないかもしれないが、やってみたい事を思いきり楽しんで、ついでに人生も楽しんでおこうというハッピー脳だから、もう少ししたらラジコン編が始まるかも知れないな。

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