今日もいつも通りの朝5時起床から、一週間のiPhone13ProMAXで撮影し溜めた写真データをPCにバックアップをとって本体から消去したり、早めの朝食なんかをして、そこからいつも通りの部屋全体の中掃除を終え、朝の8時には落ち着いていられるという余裕を持ちすぎた朝である。
一見、のんびりしているように思われたり見られたりするみたいだが、行動すると意外と素早く、また面倒だと思っている事は、さっさと済ませて余裕をかますタイプだから、のんびりしているようにみられてしまうのかもしれない。
やることをさっさと終わらせてのんびりするタイプだけど油断をしがちだから、あまり好ましい表現ではないが蟻とキリギリスであれば、キリギリスタイプになるのだが虫は苦手だから嫌な感じだな。
道徳的な意味でとらえるのであれば、私のようにさっさと事を済ませて、のんびりするのは道徳上ではよろしくなくて、平均的に一生懸命に動き続け、それはもう休む間なく一生懸命に、戦後の日本を忘れてしまった今の日本人は蟻に戻るのがいいのかもしれないが、日本もキリギリスになってしまったみたいでのんびりし過ぎて逆転負けをしてしまい、スタートダッシュはできるけどすぐに疲れてしまう私の体質、つまり日本人向けなタイプである。という事で間違いはなさそうだな。
いや、やっぱそれだとダメなんじゃないだろうか?と思う反面、そういうタイプの人がいてもいいんじゃねぇかな?とも思うし、とりあえずは令和の時代にあった生き方をしていこうと思うと、のんびりし過ぎて気付いた時には手遅れという結末が今から見える気がするな。
気のせいであってもらいたいものである。
そこから、手帳の整理をしたり書けていなかった2日分のブログを書いたりした。
昨日の天気予報では、朝から雨が降るとか言っていたが、朝は陽が昇って晴天。
また嘘つかれた・・・と思っていたら、太陽もスタートダッシュで陽が出ていると、じきに曇りになったり雨が降ったりして、太陽もキリギリスタイプなんだなぁと日頃から思ってはいたのだが、10時くらいから雨が降ってきて、一応は予報は当たったという事になるのだが、朝から雨の「朝から」の朝というのは何時を想定しているのかが気になった。
そういう細かいどうでもいいところを気にしているから、精神的に疲れたり、気が振れてしまったりするのだろうけど、世間一般的な常識人に合わせると、休みの日は昼前まで寝ている人が8割方いるから、正午前くらいが「朝から」の範囲になるのかもしれないな。
私のように、会社が休みなのに平日通りに朝5時に起きるバカや変態は少数派であって、多数決で8割くらいの国民は土曜日の会社が休みの日は、ウダウダして昼前に起きるのが常識なんです!と押しきりで朝の時間を定義されているような気がして、非常に嫌な感じだ。
誰がそんな事を言ったの?と疑問に思うかもしれないが、何となく世間一般的な人は、そうなんじゃないかな?という想定。
その想定が頭にまとわりついたのは、過去の経験やドラマ、マスゴミの悲観的な報道(これは賛否ありそうだな)によって、そういう意識が刷り込まれてしまっているのが昭和のオッサンであり、ある意味、社会の被害者でもあると考えてしまう。
非常に危険な思考であり、独裁国家であれば消される運命になるであろう。
さて、そんな愚痴はどうでもいいとして、午後からは、飽きもせずに近所の行きつけの喫茶店でミヤピスカルシロ2の執筆をした。
3日前のように書くネタがなくて、苦し紛れに書いているわけではなく、どちらかというとアイデアが脳から溢れ出ているような状態で、すらすらと書き続けることができた。
ただ、少しだけ懸念をしている箇所があって、主人公の女キャラの性格がイマイチ書ききれておらず、最初に登場した時のぶっ飛び感が薄れてきてしまっているような。
書き進めていくうちに存在感がないというか、アピールが弱いというか、出番が少なくなって脇役みたいになってしまっているような感じで、要するに存在感が薄くなってしまい、校正のタイミングで表現を変えたり、ちょっとした文章を追加する可能性は非常に高い。
行きつけの喫茶店で、いつものメニューを注文して夕方まで執筆するも、いい加減に行きつけ過ぎて食べているものにも飽きが出はじめてきたから、来週からは自室で執筆をするか、喫茶店ではなくてファミレスに執筆作業をしに行くのも検討した方がよさそうだな。
あまりにマンネリ化したところで文章を書いても、斬新さがなくて文章もマンネリ化したイマイチな表現しか書けないのではないだろうか?と疑問が浮かんだが、恐らくは私の腕が悪いだけだという事にも、若干気付いてはいるが、そこは喫茶店のせいにしておくことにした。
今日は、ミヤピスカルシロ第2章を引き続き執筆作業をしたが、まだ第2章を書いている最中で思った以上に第2章のボリュームが増えつつある。
で、やっぱり第2章を書き終えることができていおらず、第2章の文字数は13,535文字で想定以上の文字数になっている。
途中から、あっ!これ書きたい!と思い浮かべてからは、ガリガリに文章が長くなってしまった箇所もあるだろうから、校正時には、もっとコンパクトに収まるように変形していきたいね。
そして全体で36,578文字まで書き進めることができ、進捗は60.9%。
書きたい全文からして、丁度いい進捗状況ではないだろうか?
もしかしたら若干、足りないかもしれないが、うまく調整して作品を作り上げていきたいと思う。
自宅へ戻り、夜食の準備をして、今日は鶏肉のトマト煮込みを作り、こういう煮込み系のやや時間のかかる料理は平日には向かないから、休日専用メニュー的なところはあるね。
ひとりキャンプとかで、ゆっくりした時間で薪火で煮込み料理を作るのも、最高に贅沢な時間だと思っているが、家庭料理でも煮込み系はいくら圧力鍋を使ったとしても、平日には作る気がしないんだよな。やろうと思えば余裕でできるけど面倒くさい。
夜食後に、ミヤピスカルシロ2の追加イラストを書いたり、ipadで着色作業なんかをすることができて、ミヤピスカルシロ ディレクターズカットの執筆以降、一気に創作テンションが落ちてしまい、一時はどうなることかと思ったが、今は創作脳が復活してガリガリに作業を進めることができて、非常に助かっている。
イラストは、まだ数枚は書き足すつもりでいるのと、前作よりも明らかにイラストの挿絵が増えることから、完成が楽しみでならない。
そういえば雨は降ったり止んだりしていたが、私からすると雨が降っていないに等しい雨量で、夕飯の材料の買い出しに行く時も、カッパを着るに至らず、サドルのついていない手組みBMXで買い出しに行って、道中を楽しむことができた。
前からなんだけど、私が住んでいる地域は、大袈裟にマスゴミが報道しているような大雨だったり自然災害にほとんど見舞われず、数kmしか離れていない地域は大惨事な事になっている事が多いのが不思議。
たった数kmしか離れていないのに、大雨で道路が灌水する事が多かったり、数mが見えないくらいの雨が降ったりするけど、そこから数km離れた私が住む場所は、雨量が全く事なり、東京は一日中雨!とマスゴミが報道していても曇りだったりする。
もしかしたら東京都と認識されていない場所なのか、私は時空の狭間で生活しているナニかなのか?と考える事が多いのだが、この文章を書いていて、ふと気付いた事があるのだが、「デジタルインビテーション」という小説をいずれ書こうとアイデアを温めて・・・いたわけじゃないんだけど、デジタルで招待されるいった意味合いな小説になるから、2.5時空間の狭間的な小説も悪くはなさそう。
報道と現実が僅かにズレていて、違和感マックスな小説。
似たような内容の小説はすでにありそうなものだけど、ちょっと、その線で揉んでみるのも悪くはなさそうだな。
先週にママチャリで迷惑運転しているババアのせいでチャリでコケた左肘と左膝は、やはり想定通り全治一週間の怪我らしく、思いきり押すと痛みはあるが、Fitboxing2でダッキングをしても痛みがなくなるくらいに回復したから、明日にはほぼ完治していると思われる。
左肘は擦りむけている関係上、押し込むと左膝よりは痛みがあり、左肘の完治はあと一週間ってところっぽい。
間違えて、ママチャリで危険運転するババアにすれ違い様に、カウンターで左肘を顔面に叩きこまない限りには、痛みを伴うことはないだろうから、間違えてもチャリで危険運転をするババアに左肘や左膝を叩きこむようなことはせずに、右肘もしくは右膝もしくは右の拳で人中の骨を砕く程度に留めたいと思う。
運動するには問題はないが、直接打撃時の左の使用は、まだ禁止しておいた方が無難そうである。
って、ママチャリを危険運転しているババアに何かしらの直接打撃をした時点で、冗談ではなくて本当にマジで本気で書くけど、一撃死してしまうからやめるように!