2023年05月ブログ ブログ

2023年5月18日 DAHON K3で出勤

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今日は木曜日で非常にありがたい事に天気がいいから、今日は悩んだ末にDAHON K3で出社をしてみた。
初回の乗り出しが、いきなりヒルクライムという凄まじいデビュー戦で、それ以降の街乗りはなし。
さらに雨上がりのダウンヒルもこなしたから、恐らく下側は泥まみれになっているのではないだろうか?という予測のもと、会社で洗車すれっば一石二鳥だなと、相変わらず効率優先な思考でK3で出社をしてみた。
手組BMXよりも車体が安定していて運転心地もいいのだが、やはりタイヤが小さくて、僅かな段差も斜めに通過すれば問題なく通過できたが、まっすぐ入ってしまうとタイヤが溝に引っ掛かって転倒してしまう可能性は秘めている。
ドライな路面でも、滑った感が相変わらずあったし、路面が濡れてたらヤバそうな雰囲気。
帰りに車道を走るロードバイクが前にいて、こりゃあ速そうだなぁと思い、比較的自転車専用レーン広めところで、全力漕ぎをしてみたらロードバイクに追い付くことができ、スマホのサイコン情報だからあまりアテにはならないが38km/hまでは速度が出ていたみたい。
ケイデンスは計測できていないけど、小径タイヤという事もあり恐ろしい回転数を叩き出していたであろうと思われる。
本気の全力漕ぎをした後は、前回も同じ感覚だったんだけどミニベロに乗っているという事を忘れて、普通にロードバイクに乗っているんじゃねぇのか?と勘違いしてしまいそうなタイヤの転がり。
ミニベロはペダルを回した分しか進まないから大変という噂とイメージがあろうかと思うが、恐らくはそれは昔の話しであり、かなり転がってくれるが油断をすると溝にハマりそうになって危険な乗り物。
手組みBMXも楽しいけど、DAHON K3は別の楽しみがあって各々の自転車の特徴というか、ダブった楽しさがないのが非常に良い。
コケてからマウンテンバイクに乗っていないが、ドッシリした車体に、どんな荒れた道路でもガシガシ進める安心感で、ペダルが重く感じるかもしれないが違った感覚に驚ける楽しみもある。
雨の日にすっころんで、マウンテンバイクも泥まみれだから次回のチャリ通勤はマウンテンバイクに乗って会社で洗車をするといいかもしれないな。

会社に到着してからは、いつも通りに手帳の整理からの「本来やらなければいけない仕事」の丁度、い一週間前にロストしてしまったデータの復旧続きを行うも、今日もやはり「そうはさせまい!」という謎の力が働き、ありとあらゆる会社から私あてに電話が入る始末。
普段、この会社から電話なんてこないんだけどなぁ?という所からも、私の作業を邪魔させるのであれば手段は選ばずみたいな総動員して私の邪魔をしてきたが、うまくかわしつつ作業を進めて、明日あたりに一段落つくかな?というところまで進めることができた。
それと、久しぶりに個人事業の仕事をいただくこともできて、非常にありがたい状況である。

夕方あたりからミヤピスカルシロ2の執筆を進めたいなと思っていたが、残念ながら時間を作ることができずに今日の創作活動はまったくできていない。
今年に入り、運動を復活させられた事は非常に喜ばしいのだが、創作活動がほとんどできておらず、去年と比べると圧倒的に数が少なすぎて困る。
コロナウィルス騒動で、ありとあらゆる大会が中止になり、コロナ渦でありながらも復活した大会も複数あったが、私のテンションがダダ下がりになっていたのと何がなんでもコロナウィルスに感染する訳にもいかず、今でも何がなんでも感染する訳にはいかないのだが、意識が低下しているのは間違いない感じだな。
油断をすると、本当に感染してしまうから油断は禁物なのだが、それでもサバゲーへ復帰したりスパルタンレースに復帰したり、今年はツールド千葉へ参加しよう!なんて事を考えていたりする。
アクティブに行動すればするほど、創作活動の時間が削られてしまい、進みが非常に遅くなってしまうが、むしろこのタイミングでネタを溜め込むだめ溜め込んでおくのも悪くはないかもしれないな。
現状でストックは全くないわけではなくて、手帳に複数のネタを書き込んであるのだが(お笑い芸人のネタ帳を巡って殺人事件ドラマを思い出した)ストックは少なくて、パチスロの初代の吉宗のごとく、天国モードに入った時にストックしているネタを大放出できるくらいに備えておくのも悪くはないか。
パチスロで例えるなら、松とチェリーと強ハズレで当たりを引くのではなくストックモードに移行していて、絶対に座ってはいけない台みたいになるタイミングなのかもしれない。
案出しも最近は全くやっていなくて、たまたま思い付いたタイトルが格好いいという事で、内容が全く思い浮かばないタイトルだけの案という凄まじいネタもある。
タモロックの活動もやりたいかなー?でもなぁ・・・という状態で、でもなぁ・・・の後に続く言葉は面倒くさいかなぁという、やる気ゼロ状態。

こればかりはタイミングの問題であり、テンションがあがらずに無理矢理に創作活動を始めたところで駄作しかできないから、やる夫になったタイミングで畳み掛けるように製作するのがコツなのだろう。
現在のミヤピスカルシロ2も、小ネタで手が止まってしまう箇所もあるが、話しの流れとボス戦の文章は頭の中にできているから、できることなら素早くアウトプットをして今月中には電子書籍として販売したいところだが、やや雲行きは怪しい感じ。
一回始めると調子にのって止まらなくなるのが良くて、最初の漕ぎ出しが非常に重要である。
その漕ぎ出しができるテンション、世間ではやる気スイッチというらしいが、そのスイッチを押す動機を探す事が先決なのかもしれないな。

今、ものすごい勢いで進めている「本来やらなければいけない仕事」も近々に約3日程度の自由な時間を楽しむための下地作りという名目で動くことができているが、あまり自分の得な部分ばかりで動いているとロクな人間にならなそうだから、手段は選んだ方がよさそうだ。

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