2023年07月ブログ ブログ

2023年7月2日 水だしアイスコーヒー

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いきなりだけど、今日のタイトルを書いたら「水だしアイスコーヒー」という曲があってもいいんじゃないかな?という突然のフィーリング。
でも、アイデアというか名作なんかは考え込んで煮詰めてできるものもあるだろうけど、最初は何気ない思い付きだったり、なんとなくからのスタートなのではないだろうか?
正直なところ、曲の内容なんてどうすりゃいいのか現状では全く浮かばないけど、曲名が「水だしアイスコーヒー」って何だか爽やかな感じがしていいなという印象のみで、作曲候補にあげておく事にしようか。
でも、こういう感覚は必要だし大事なことだと思っているから大切にしたい。

で、何が水出しアイスコーヒーなのかというと、すっかり忘れていたんだけど、10年前くらいにojiのウォータードリッパーを、比較的安い金額で購入していて(安いが故に外装はシンプルだ)買った当初は作りまくって遊んでいたが、ここ8年くらいは使っていなくて、機材も出して見えるところに置いてあるにも関わらず、存在を忘れてしまっていた。
ふと、何気に水出しアイスコーヒーが飲みたいなぁなんて思ってしまい、そういえば自宅に機材あったなと思い出した次第。
で、取り出したら、もちろんまだまだ使える状態だったから、念入りに洗浄して再び使うことに!
水の量やらコーヒー粉の量とかすっかり忘れてしまっていたから、ojiのホームページで確認をしてみると、私が購入したモデルは古すぎなのか、偽物なのかわからないがホームページには一切書かれていなかったのだが、最近の製品と大きさは同じっぽい。
それに水の量に対してのコーヒーの粉の量を知りたいだけだから、商品の種類は関係ない。
私が10年前くらいに購入した時には、装飾なんかが一切施されていない、まるで魔界村の主人公がパンイチになっているかの如くのウォータードリッパーは1万円くらいで購入したような気がしたが、ホームページで製品を確認してみると、どれもゴージャスな装飾をしていて5万円前後くらいするな。
見た目は貧相だが、機能に変わりはなく、1秒間に1滴水が垂れればそれでいいのだ。
で、公式のホームページで案内されていたのは、水100mlに対してコーヒーの粉を10gが推奨と書かれていたんだけど、当時作り込んでいた時は、かなり味が濃いなと感じていてエスプレッソかよ!と思ってしまうくらい苦い印象があったから、水300ml使いコーヒーの粉を20gにしてみた。
もちろん節約効果も織り込み済みである。
使ったコーヒーは、4か月前くらいにカルディで入手したニャンコーヒー粉を使用。
まだ未開封で未使用だったから使ってみた。
水を落とす調整は1秒間に1滴で、4,5時間くらいかけて300mlの水出しアイスコーヒーを作るわけだが、もちろん放置。
できあがった水出しアイスコーヒーを飲んでみると、お店で注文した水出しアイスコーヒーと同じクオリティで味もそっくり。
どこの水出しアイスコーヒーと比較をしているかというと、最後にお店で水出しアイスコーヒーを飲んだのは約3か月前に訪れた深谷シネマ領地内にある50 COFFEE&ROASTERYで飲んだものである。
コーヒー好きなので、もちろん味はしっかり覚えている。
なので、水300mlに対してコーヒー粉20gが私の中でのデフォルトとなったが、コーヒー粉を変えれば味は変わってくるだろうし、最初から豆が挽かれていて楽ちんに作ったわけだが、自分で挽いた場合には味が異なってくるだろう。
極細のひとつ上くらいの大きさで挽こうとは思っている。

コーヒーミルも最近は出番が少なくなってしまったが、ザッセンハウスのラパスを使用している。
15年くらい使っていて、蓋の金具が取れてしまったが動作には問題はなく、やや大型という事もあり安定したハンドル捌きで豆を挽くことができる。
かなり前にも書いたかもしれないけど、コーヒーミルといえば、どうしてもサイレントメビウス彩弧由貴しか思い出すことができず、あのストーリーは今でも好きだなと忘れられない回になっているな。
それと同時に昔の斉藤由貴を思い出してしまうんだよな。
彩弧由貴のモデルは斉藤由貴だと思い切り描かれていたし、斉藤由貴といえばハイスクールラクガキを思い出してしまい、そうなるとどうしてもブルーハーツの情熱の薔薇しか思い浮かばなくて、情熱の薔薇といえばシングルCDの発売日に、中学校の学園祭の準備をしていた事を覚えていて、それらを要約すると、コーヒーミル=青春という意味不明な繋がりになる。
学園祭の準備をしていた時には、ワタリ95cmのループ13cmくらいあるハイパーボンタンに白のエナメルベルトをして、短ランを着て粋がっていた事も思い出し、全てが青春そのものという卒業写真の曲を連想せざるを得ない時代で、今ではあり得ない状況にありがたみを覚えてしまう。
うん、とても楽しかった。

本音のライフの執筆をしようかと思ったのだが、具体的な進行と内容が決まり切っていなくて不透明な状態だから書き進めるのに考えながら書かなければいけないと思い、面倒と感じてしまい頓挫。
これは、ストーリーボードをきちんとまとめていない(大雑把には決めてある)のが敗因で、段取り8割?9割?くらいな状態で、各章と各内容をきちんとまとめて、後はアウトプットでキーボードを叩くだけという状態にしておく必要がある。
細部まで内容を決めて入力をしている時に、ふと思いついたことなんかはアドリブで入れていく事はよくあり、その時に決めた内容よりも更によくなるという事もたまにある。

執筆をする気力がない変わりに、自室である荒れ果てた書斎兼事務所の片付けをすることにした。
精神状態は良好なんだけど、あまりにも汚すぎて耐えられなくなってきたというのが本音。
でも、いつものようにモノを右から左へ移すという訳ではなくて、保管している書類の整理やら、忘却されている棚の中のアイテムなんかを整理することができ、重要書類なんかはキチンと管理をしているのだが、管理をしているというよりは放置していると言っても過言ではないような状況で、期限切れの書類やら不要な書類が8割くらいあり、これらは明日にでも会社のシュレッダーで廃棄をすることにした。
棚の中にも不用品が多くあり、もう使わないだろうと思うものは思い切って処分することにして、空いたスペースに散らかっているアイテムを整理したりして、今までできていなかった自室の片付けの一歩を踏み出す事ができて大満足。
1回で全てを終わらせるという必要はなく、まずは最初の一歩を踏み出すことが重要な事である。
ザッと自室を見渡した限りでは変化は見られないが、内部的にはかなりスッキリして、多くのスペースを空けることができた。
あとは私が理想としていた状況をもう一回整理して、その通りの部屋になるように、もう一段階踏み込んだ小物の整理と配置を考え直して行動すればいいのである。
部屋が大して広くないのは弱点だが、それでも私が思い望んでいた書斎兼事務所へ作り上げていきたいと思う。
10年前くらいは理想の自室になっていたはずなんだけどな・・・。

夜食は久しぶりにポトフを作った。
作ったうちに入らない料理ではあるが、食べすぎる事がないのと食後の運動後にお腹が少し空くという私にとってはうってつけの夕飯である。
それでも最近は体重が減り渋っていて(多分、チャリでヒルクラやってないからだと思われる)現状維持が続いている感じかな。
現状維持できれば上等ではあるが、体脂肪も19%台でたまに18%になる時もあるが、基本19%台をウロウロしている感じだな。

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