今日は火曜日なので自転車通勤をする日である。
朝は晴れているが、夕方から突然の雨の可能性もあるという事で、せっかく新品のコンチGP5000のタイヤを履かせた(今頃かよ!)ロードバイクは乗らない事にした。
CLUTベアリング装着なので雨に濡らしたくないのである。
なので今回もマウンテンバイク通勤をすることにした。
ロードバイクよりかは運動にならないが、それでもトップギア付近でガリガリ回して通勤することができた。
しかし、最後にチェーンの洗浄をしたのがいつかわからず、チェーン洗浄せずに相当な距離を走ったのではないだろうか?と思うくらいペダルが重く軋んだ感じがしてならなかった。
もちろん会社でチェーン洗浄をしたのだが、最後にチェーン洗浄した日を手帳で探してみると、4月11日で、当時の走行距離は2105kmとメモがしてあった。
それから今朝の走行距離は2573kmになっており、約3ヶ月で468kmマウンテンバイクで走行したという事になる。
それ以外にDAHON K3やらロードバイクでもアホな程、漕いでいるから今年は年内目標に掲げたように去年よりもチャリに多く乗るという事が実行できているのだろうな。
チェーン洗浄液を1コマ毎に塗り込み、ウエスで磨いてみるとオイルなんて残っていないだろうなと思っていたのだが、ウエスは真っ黒に。
スプロケやらプーリーなんかも洗浄をしてから、再びチェーンの1コマ毎にオイルを注して、余分なオイルを拭き取ると、帰りの走行がかなり楽になったような気がした。
北千住駅付近の弾丸ストレートコースでは40km/hで走行することができたが、心拍数もヤバい事になっていそうだったな。
ロードバイクも相当チェーン洗浄をしていないから、次に会社へロードバイク通勤をした時には会社でチェーン洗浄をしておきたいと思う。
DAHON K3も何気に254km走行しているから、K3でも通勤をして会社でチェーン洗浄だな。
会社に到着してからは、いつも通りに手帳整理をしながら今週の行動目標を確認。
そして前日のブログなんかを書いてから、本来やらなければいけない仕事を少しだけ着手した。
先週に、ちょっとした厄介な修正をしなければいけなくなり、どうもやり方がイマイチわからなかったのだが、対策方法を見出すことができ、一気に17項目くらいのデータを修正することができた。
とりあえず苦情が来ないという最低限の修正箇所のみをやるという、いつものスタイル。
今日は少しだけ会社のお客さんから連絡があり、バシバシと捌いていき、古いPCのIMEに登録しておいたユーザー辞書を新しいPCに移設したいんだけど、という私専属のお客さんから連絡があり、そんなん知らん!と言いたいところだが、そういう訳のわからない質問に答えて解決して、自分のお客さんを増やしたりするスタイルなので、仕方なしにネットで調べて(これ、誰にでもできる技)サクサクと解決をしておいた。
こんな事をしているから、パソコンから音が出ないとか(ケーブル抜けてるだけ)YouTubeのお気に入りにいれていた曲が消滅した(削除されただけ)とかマウスが効かなくなったとか(電池切れなだけ)私以外の社員が対応したら一撃で電話を切られるような謎質問に答えているのである。
陸奥の技は全て受けきるというのに・・・似てねぇな。
夕方手前くらいから、本音のライフの本編の執筆をすることができ1章の1節を書き終えることができた。
まだまだスタートラインではあるが、それだけでも進んでいればオールOKなのである。
ここから新たな課題(もちろん想定はしていた)が必要となり、サンプルで写真に掲載する私が書いた本音のノートを、タイトルに合わせて書かなくてはいけないのである。
もちろん、私の本音で書き上げるのだが、箇条書きだけでは面白くないから、少し映えるようなノート構成にしようかな、なんて考えてしまい、箇条書きをするだけならすぐに終わる話しなのだが、少し凝ろうと思うと時間がかかって仕方がない感じ。
でも、素っ気ない例文よりは、若干華やかな方が見栄えもいいし、もしかしたら手帳を書く際に参考になるかも、なんて思ってくれるかもしれないし。
なのでやれるところまではやってみて、個人的にベストな状態での出版を目指してみようという考えだな。
前回、電子書籍で販売開始をしたミヤピスカルシロなんかは、パーフェクトに力を入れて妥協点なしの自分のベストを尽くした作品になっており、今後もベストを尽くした作品作りに励みたいな。
話は変わって、去年の手帖を見返していて、私もすっかり忘れていたのだが、去年にCDアルバムで販売した「タモツ伝説スペシャル」のタイトル決めのメモが残っていて、最後に収録した曲「タモツさんの世にも不思議な物語」という曲があるのだが、これの小説を書いてみてはどうだろうか?と直筆のメモが残されており、こんな事を考えていたのか、変なヤツ!と自分で思ってしまった。
タイトルがギリギリアウトっぽいが、不思議な物語を集めたショート集やら短編集で構成して書籍化してもいいのではないだろうか?
若干、タイトルに問題はありそうな気はするが、まんま同じじゃないし、こちらはタモツさんが司会を務めているわけだから、「あのタモさん」ではないのである。
100TIMES SHOCKのロゴに使われているタモツさんなのである。
で、具体的にどんな不思議な話がいいかなー?なんて簡単に思考してみたが、まるで何も思いつかず。
散歩しながら、車の運転をしながら考えてみて、何か閃いたら儲けものだなという軽い気持ちで進める事にした。
今日は創作脳になっているのか、前回、頓挫してしまったゲームブックも他の手法で電子書籍にできそうだから、少し短文でテストをしてみて、うまくいきそうであれば、ゲームブックの創作も再開していこうという考えだけど、これは挿絵も入れていきたいし時間がかかりそうだから、今年に手を入れても販売開始は2年後くらいになりそうかな。