今日は日曜日ではあるが、いつも通りの朝5時起床したつもりが、またもや目覚まし時計3個を切った瞬間に深い眠りに落ちてしまったらしく、次に目が覚めたら8時になっていた。
特にやることがないから問題はないが、これはかなりの失態。
なぜ起きられなくなっているのだろうか?
確かに2日前と同じように、やや遅くまで起きて夜中に何回か目が覚めてしまったが、ここまで起きれなくなっているのは病気ではなかろうか?と思うくらい心に油断があるらしい。
もうね、隙だからけどうにでもしてくださいよ的な、麻雀で例えるならオープンリーチしているかの如くである。
メンゼンチンツモられたような気分だが、それくらい安いダメージでもある・・・か。
部屋の掃除なんかは昨日に完璧にこなしてあるから、今日も先日同様にやや遅めの朝食。
今日も外は炎天下でロードバイクでロングライドしに行きたい場所もなければ、行く気にもならず、DAHON K3で輪行とかも全くやる気が起こらず、そもそも外に出る気がまったくない。
1日すべてを創作活動に割り振って、自宅に籠城する作戦にでた。
食材の買い出しや、近所のお気に入りの喫茶店には行ったが、通常運行した感じだな。
本当に、ほぼ1日創作活動に割り当てて、余裕があったら曲でも作ろうかなー?なんて甘いことを考えていたんだけど、結局「本音のノート」の創作で時間を使ってしまった。
先日の時点で足りていなかったサンプルを実際の「本音のノート」に考えながら書き出して、タブレット部門の例題もipadを使ってサンプルを用意し、喫茶店へ移動してから書いていない後半部分を一気に書き上げ、表紙データを作り、今日仕上げたサンプルページも画像に変換してsigilへ落とし込む事ができた。
これで、一通りの「本音のライフ」を完成させることができ、残りの作業は校正のみという段階まで持ってくることができた。
今週は創作活動に燃えていて、ほとんどの時間を「本音のノート」の製作時間に割り当てることができたから、完成がかなり早い感じがするな。
手帳で追ってみると、構想は相当昔からしていたから除外するとして、実際に文章を書き始めたのが6月27日の火曜日である。
もう、このサイトには先月分のブログは残っていないが、電子書籍版で確認してもらえれば6月27日に、「本音のライフ」を書き始めたという文章が残っているかと思われる。
the superior laborのマネークリップのお金を振り込んだ日でもある。
そこから書き始めて、7月9日の日曜日に完成しているわけだから、13日で書き上げたという事になるな。
今回は文字数も少なくページ数も少ないが約2週間で書き上げられたのは上出来ではないだろうか?
内容もかなりシッカリしていると思っている。
とはいえ何もない状態から作成しているわけではなくて、書く内容と順番は何年もかけて構想を練って順序よく組み上げられた下地があったから、ほぼアウトプットの作業だけで終えたといったところか。
自宅の書斎で作業をしている事がほとんどだったんだけど、不思議とゲームで遊ぶ気になれず、1日創作活動に没頭できたな。
本来であれば、先月あたりにsteamのセールの時に購入をしたSEASONで遊ぶべきなのだろうが、今のところはゲームをしたいと思っていないから購入して、まだ1回もプレイをしていない。
ダウンロードすらしていないんじゃないかな?
すごくプレイしてみたくて、ようやくセールの時に購入した割りには、今のところプレイする気はまったくないみたい。
ゲームの内容が内容だけに、きっと愛用のトラベラーズノートとカメラを持って自転車でお出掛けしたくなる事間違いなしゲームであり、数ヵ月前のチャリばかり乗っていて創作活動がまるで進んでいなかった時と同じになってしまうだろう。
それはそれで色々な体験や思い出なんかができるだろうから悪くはないが、創作活動の時間も欲しいのである。
それに、今日のような炎天下でヒルクライムなんぞしようものなら、マジで熱中症でぶっ倒れてもおかしくない。
数日前にロードバイクで会社から帰ってきた時も、いつもより暑さでシンドかったような気もするし。
そして、次のネタを色々と考えてもいたんだけど、現在は全く本当に何も浮かばずに、浮かばれない人になっている。
仕方がないから秘密結社KDSKの長編小説のシナリオをガチで考えて、長編小説に手をつけるしかないのだろうか?
考えれば考える程に浮かばない。
簡単な新キャラのイラストを書けば何かアイデアが浮かぶかと思って落書きをしてみても何も浮かばず。
次の作品をどうしようか・・・と切羽詰まっていたら、とんでもない作品を思い出すことができ、この場では、まだ発表できないが、小説とか執筆モノではなくて作品紹介系の電子書籍にしようと思い付いた。
本当に思い付き。
相当昔に書いたものだし、著作物なんかも多く書かれていそうだから最終チェックは必要なんだけど、とんでもない作品を次に出版することにした。
そんなくだらない事を考えながら、できるところまで校正をかけてみたら、約半分くらい校正も終えることができ、早ければ明日にでも出版できてしまいそうである。
予定は火曜日かな?なんて思っていたが、明日に出せるのであれば、明日にでも販売開始しようと思う。