2023年07月ブログ ブログ

2023年7月10日 本音のライフ販売開始できた!

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今日は月曜日なのと、早朝から病院へ立ち寄る用がある関係で車出社である。
それにしてもクソ暑くなって、地下駐車場に車を保管しているから、まだマシだが平置きの駐車場に車を置いていたら、サウナ状態で確実に汗まみれになるような状態だな。
現に、病院の駐車場は平置きで、約2時間くらい停めておいたが、とてもじゃないが乗れた状態ではなかったな。
電子機器なんて置き忘れたら熱でやられるレベルであろう。
私の車の中には、ギターとAKAIのマルチキーボードくらいしか置いていないから問題はないかと思うが、まさか釣竿が熱で壊れるなんてことはないだろうな。

病院へ立ち寄ってから会社へ通勤して、いつもより通勤の時間帯がズレていたのもあるだろうけど、朝に出社するよりは、道路は空いていて約1時間かかるかかからないかくらいで会社へ到着することができた。
いつもの朝の時間だと間違いなくプラス1時間は上乗せされるだろう。
でも、渋滞していようが信号待ちで動かなくても車の中で、創作活動をすることにしているから問題はない。
ただ、現状のようにネタ切れが一番脅威に感じるかな。

会社に到着してからは、完全に私用で遅れてきたにも関わらず、先日のブログ執筆だったり手帳の整理を行うことにした。

先週の振り返りで、先週に体重がさらにもう一段下げることができ、身長171センチで体重を61kg台をキープすることができている。
以前のような食事の量は完全に食べれなくなっており、僅かな量の食事をゆっくり噛んで時間をかけて食べているような状態だな。
それと毎朝3分間のプランクと夜に3分間を2回のプランクと約40分のFitboxing2プレイと、時折チャリ通勤の運動で何とか体重を増やすことなく保っていられている。
現在の食事の量をデフォルトとして、以前と同じ量を食べようとせずに(お腹一杯になって食べられない)現状の食事の量の感覚に慣れる必要がある。
以前と同じように食べようとすると、マジでお腹パンパンになってしまい残すことになる。
数週間は当面、61kg台がキープできるように運動と食生活を習慣化させるのが今週の目標だろうか。
甘いものを食べる習慣も残っているから、そこも更に抑えていこうか。

精神がぶっ壊れているわけではないと思いたいが、再び書斎兼事務所の片付けが少しできるようになった。
不要な粗大ごみ(粗大といってもサイズは大きくはない)をまとめて捨てることができ、僅かではあるが理想の書斎兼事務所に少しだけ戻った感じ。
もちろん、まだ捨てたいものはあるし、もっと部屋とクローゼットに空きスペースを作って、理想としていた書斎兼事務所へ戻そうと思う。
10年前くらいは理想の状態だったんだけど、どこで油断をしたのかゴミだらけになり収集が付かなくなっていたのだが、ようやく少し落ち着いてきた感じ。
精神がぶっ壊れたのではなくて、もしかしたら「本音のライフ」の本を執筆しているうちに、私が持っている部屋へ対しての本音の部分が蘇ったのではないだろうか?というプラス思考見解。

これは完全にできていなかったというのがあって、これこそ手帳を読み返したから気付いたことなのだが、私は「ほぼ日手帳」を愛用しているわけだが、それといって糸井重里が好きという訳ではない。
これを踏まえたうえで、彼が小汚い字で書いて商品化している「おちつけ」という言葉だけは共感できるものがあり、特に私の場合は感情が激しく動き過ぎるから、感情が激しく動く直前に「おちつけ」と自分に言い聞かせてやりたいと思っている。
なので、感情のコントロールができなそうだと判断した時に一旦「おちつけ」を思い出すように手帳に記しておいたのだが、先週は「おちつけ」の言葉が出てこなかった場面があった。
こうやって、思い返して「次こそは必ずおちついてみせよう」と手帳に書き記しておけば無意識で「おちつけ」を思い出すことができるのではないだろうか?と思っている。
あの小汚い字で書かれた「おちつけ」キーボルダーみたいなクッソ高額なアイテムを購入して見えるところにひっつけておくのもありといえばありなのだが、あんなもの(そこまで書くなよ)にそんな大金は払えん!という事で、自筆で見えるところに書いてみようと思った。
今は思った。としているが、タイミングを見て必ず書くことにする。

先週は創作活動にメチャクチャ時間を使うことができ、本音のライフを書き終えることができた。
校正作業も半分くらいまで進めることができ、書き始めてから約2週間のスピード完成をしたのは久しぶりの事ではないだろうか。
故に次の作品のネタが浮かばずに困ってはいるが。
新ネタも隙間時間に色々と思考する事はできたが何も浮かばずなのは残念である。

仕事も個人事業の仕事を1つこなすことができ、本来やらなければいけない仕事も最低限の部分は完璧に終わらることができており、営業からのやんわりとしたツッコミにも(不思議と強くは言ってこない、私が窓際だからだろうか?)すべて修正済みなので「できてますよー」の一言だけで終わらせることができているのである。
できてないと言っても文句は言われないだろうけど、シッカリしろよな!と思われることは間違いないだろう。
そうならないような最低限の動きをすることはできており、来週あたりからは、もう少し本来やらなければいけない仕事に時間を割り振るつもりである。

夕方には、本音のライフの校正作業を完全に完了させることができ、マスタデータをアップしたところ、2時間くらいでkindleストアで「本音のライフ」が販売開始になった。
今作で通算76冊目の電子書籍となり、今年の目標は残すところ4冊となり、そのうちの1冊は朧気に案が出ているから何とかなりそう。
すると実質残り3冊となり、年内に通算80冊目標はクリアできそうである。
その代わり、タモロック活動は全くできておらず1曲すら作ることができていないから、作曲も近々手を出そうかとも計画はしている最中。
今回の作品は、珍しく自己啓発モノで真面目な内容になっているから、次は普通の小説を書いてみようかと考えている。

帰りの車の運転中に、ふと突然思いついた案が面白そうだなと思い、パロディではない普通の小説にできそうな雰囲気。
しかし、僅かなキーワードというか、大まかなストーリーが頭に浮かんだ程度だから、ストーリーを広げるにはどうすればいいだろうか?なんてことを考えながら車で自宅へ帰ったわけだが、なかなか話を広げるのは難しいものである。
まずは骨格をしっかり設定して、後からベタベタと肉付けをしていく流れになるだろうけど、案自体は悪くはなく、原案から推理小説にもっていこうと思えばもっていけるし、ひねりをくわえなければ間違いなくSF小説のジャンルになるだろう。
短編にするには、ちょっともったいない案かな?とも思うし、つい最近に思いついたタイトルの、デジタルインビテーションというタイトルも悪くはなさそうだ。

むしろ、デジタルインビテーションというタイトルを使ってみたいなと、数か月前から悶々としていたから、タイトルに合いそうな内容がずっと頭の片隅に残っていたのではないだろうか?とも思う。

まだ、先はわからないが、ひとまず骨格すらできていないデジタルインビテーションというタイトルの小説を執筆開始できるように、色々と案を引っ付けて話を広げてみたいと思う。

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