今日は土曜日で会社は休みである。
それでも相変わらず、生活リズムを崩さないために朝5時起床をしてからの、早めの朝食をとり、部屋全体の掃除と片付けをすることができた。
部屋全体の掃除はいつも通りに、全ての家具をどかし掃除機と雑巾がけで隅々まできれいにして、ソファーやカーペット、ベッドにレイコップで入念に埃を吸い込ませて掃除をしている。
マンションで、そこまで広い家ではないから、大した時間はかからないが運動するという面では丁度いい感じかもしれない。
先週に、ついにずっと気になっていた自室の整理もできていて、一週間、現状維持を保つことができており、床に無駄なものがひとつも転がっていない気持ちの良い状態になっている。
机の上も細々したものは無くて、拭きあげるのにストレスが無くてものすごくいいのだが、タモロックスタジオ部分だけは、まだほんの少しだけ小物がある感じかな。
先週末からチビチビ進めていたレトロゲームのファミコン版女神転生Ⅱを早朝にクリアをすることができた。
もちろん攻略サイトを見ながらのプレイではあるが、高校生の時に滅茶苦茶ハマりまくり、BGMなんかも大好きで今でも車の中でBGMのCDデータを聞いてしまうくらい。
女神転生Ⅱにハマっていた時に、都内の地下街を歩くと確実にダンジョンのBGMが脳内再生されていたし、今でもたまに脳内再生されるくらい女神転生Ⅱと育ってきた感はあるかな。
このゲームは小学生の頃から好きで、当時はMSX版は入手できていなかったんだけど、ファミコン版の女神転生を攻略本読みながらクリアしたな。
小学生には、やや難しくて友達とプレイしながらクリアをした記憶がある。
一人が攻略本のマップを見てナビをして、もう一人がコントローラーで操作をする連係プレイ。
当時は、車載ナビは存在しない時代で、家の親父が本の地図を見ながら従妹の家に行く印象が強くて、日本全体がダンジョンみたいだなーなんて思った事を覚えているな。
高校生の時じゃなくて中学生の時に女神転生Ⅱにハマって高校生の時にスーファミの真・女神転生にハマって、社会人の時に真女神転生デビルサマナーにハマり、10数年前には3DSのストレンジジャーニーだっけ?あれにハマり、6年前くらいには3DSの真女神転生4にハマり(あまり面白くなかったな)3と5はプレイしていないという結末。
AKIRA編とかもスマホでプレイしていた記憶があるな。
多くの女神転生シリーズをプレイしてきたけど、BGMやら世界観が一番好きなのは女神転生Ⅱかな。
初代も印象が強くて、今でもよく覚えているけど大人になってからクリアした時は、攻略サイトは見たけど子供の頃と違って余裕でクリアできた。って、そりゃあそうか。
ずっと作曲したいなぁと作曲熱はあったものの、全く歌詞に入れたい内容が思いつかなくて頓挫していた作曲作業に入ることができた。
本来であればデジタルインビテーションの執筆をするところだが、文章を書く気にならず、それなら作曲でもするかという流れ。
以前から、いくつかコード案はあり、やろうと思えば複数曲を作ることができるくらいコード進行のストックをしてあり、そのうちの一番良さそう案のコード進行を使い、ドラムとベースとメロディとギターのリズムパートをサビ途中まで作業することができた。
一気にここまでやりあげたのではなくて、朝から昼にかけて作曲して、夜も22時くらいまでチビチビデータと楽器をいじりながら進めることができた。
それでも、画期的なリズムというか、このメロディラインはヤバいというような天才的降臨はなくて、無難にコードに乗せた曲のような感じになってしまい、せっかく時間を使って進めた割には、シングル曲に収録はできないかなぁ?といった印象。
アルバムには確実に入れられる曲だとは思っている。
でも全くの平凡な曲というわけでもなくて、今後の手の入れようで、もしかしたら化けるかもしれない。
因みに、曲のモチーフやらイメージが全くない状態で、コード進行のノリだけで作ってしまっているから、どんな歌詞を乗せていけばいいのか、皆目見当もついていない様子。
コード進行も一部、若干の違和感があるところがあり、どうしようかとも悩んでいるが、今回の曲が完全に没になることはないだろう。
昼過ぎには作曲作業にも飽きてしまい、いつもの全国展開している大手有名バーガーチェーン店で昼食をとりながら、約4時間居座り続け、ひたすらにデジタルインビテーションの執筆を進めた。
もうね、やりたい放題(笑)。
先日までの、ひっかかったような執筆とは異なり、シナリオがしっかりしている部分からなのか、もしくは金曜日に仕事をしながら頭の中でシナリオを整理していたおかげなのかはわからないが、とにかく約4時間、ほとんど手が止まる事無く、ひたすらキーボードを叩き続けた感じ。
ここ最近愛用しているsurface laptop go2を使って執筆していたんだけど、100%の充電から約4時間使っただけで残りのバッテリが約30%しか残らないという謎設定。
モニタ出力で一番電力を喰っているのだろうから、モニタなんてドット絵みたいなので十分であり、その辺り、古いレッツノートが最強だなとか思っている。
壊れ知らずだったり、メーカー修理がしっかりしていれば、最強はPOMERA DM100だったのだが、POMERAシリーズはDM100とDM200が3年使い続けると必ず液晶が逝ってしまい、メーカー修理も直で引き受けておらず、高額の商品の割にはサポートが酷いから使わなくなってしまった。
テキストデータを入力するためだけの究極のガジェットで本当に気に入っていただけあり、大変なショックを受けたね。
で、今日は70%ものバッテリー消費をして、第1章を31,057文字で終わらせることができ、引き続き第2章の執筆を7,836文字まで進めることができた。
若干、頭の中で文章を組み立てて書いたところもあるが、某全国チェーン展開をしている大手有名バーガーチェーン店で、10,558文字を書き上げることができ、全体の進捗は約23%まで持ってくることができた。
もう少しで1/4を執筆したことになるのだが、今のところイベントチャーとだと、丁度1/4くらいの場所にあるかもしれない。
自宅で執筆していても、恐らくはこの集中力は発揮できなかったと思われる。
何も無駄なモノが置いていない机の上で集中して作業できる環境を自宅にも欲しいところである。
カフェみたいに椅子と小さなテーブルをひとつ置いて、そこにノートパソコンだけを置いて、ひたすら執筆に集中するスペースを自宅に設置するのも、以前からの目標ではあるのだが、それがなかなかスペースが確保できずに実現できていない。
メインで使っている広い大きな机はあるが、ディスクトップ用のモニタやら、オールモールド無線機やら手帳やらインクなんかが置いてあり、椅子はGTR RACINGのゲーミングチェアーで座りやすくて良いのだが、喫茶店なんかの集中力を発揮するのは難しいのである。
いくら真似をしても自宅内では、喫茶店程の集中力を発揮することは難しいのであろうか?
一気に書き上げたデジタルインビテーションだが、まだまだ書きたいという気持ちがあるくらいだから、思っていた以上に完成は早くなるかもしれない。
キャラクタ紹介のイラストだけではなく、ストーリーの途中の挿絵も書いてみたが、使うかどうかはわからない。
1枚挿絵を入れてしまうと、所々に複数枚の挿絵が必要となり首を絞めることになりかねないのである。
ミヤピスカルシロの時には多くの挿絵を描いてみたが、今回はどうなるかはまだ未定。
読者が少しでも楽しんでもらえると嬉しいから、可能な限りは書いてみようと思ってはいる。
それと、作曲もかなり進み、サビのリズムギターどうしようかなぁなんてワクワクしている以上は、良い曲が作れると信じているが、世間に向けてどんな訴えを詞に乗せればいいのか全くアイデアが出ずにいる。
とりあえずカラオケ状態で仕上げられるところまで仕上げてしまう予定で、1回作業が進めば、恐らくは残りのコード進行アイデアを使って、次々と作曲することはできるだろうけど、肝心の歌詞で悩んでしまいそうな予感だな。
本来はメロディに乗せる詞を先に考えて、それからメロディラインを作った方が、その詞の世界観をより表現できると思うから、本来であれば順番は逆なのだが、詞は浮かばないが作曲はしたいという我儘野郎。
詞なしでアルバム1枚分作成は流石に無理だろうけど、傑作を誕生させたい気分である。