2023年07月ブログ ブログ

2023年7月27日 今日も熱が下がらなくて厳しい

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前日までの、あらすじ

25日(火)に出社するのにロードバイク通勤をし、軽量し過ぎてスタミナ不足を疑った私は、ギアをいつもよりも軽くしケイデンスを100切らないように、なんなら130以上回すという鬼のトレーニング状態で出社した。
すると、社内で全身の力が抜けるような感じがして、エアコンが非常に寒く感じ、こんな寒いところにいたら倒れるわ!ボケが!と言って会社を早退。
帰りも炎天下のなか、ロードバイクのケイデンスを上げに上げながら心拍数180という、死んでしまいますよ?と言われそうな心拍数で漕ぎ自宅へ。
自宅へ帰ると、部屋の自然風が心地よく、若干のダルさはあったが熱があるようには感じられず、せっかく時間があるならcubase pro12のセッティングでもしておくかと、DTMの準備をするくらい元気だったのだが、夜になり身体が火照ってるなと感じた私は体温計を脇に挿して検温してみると38.6度もの高熱が出ていて、慌てて病院へ!
炎天下の中、チャリをめっちゃこいでヘルメットの熱がこもって熱中症になったんだろうという自己判断。
ネットで症状を調べてみても、全身の力が抜ける等と共通点が多く、咳やクシャミが出ない喉も違和感がないところからコロナやインフルエンザの疑いはなかった。
そして夜間外来で点滴を打ってもらい、解熱剤を貰ったのだが、翌日は39度の熱が出て、熱中症で翌日も39度はおかしいやんけ!となり、速攻で病院へ!
血液検査の結果、細菌感染という診断をくだされ、昨日の15時くらいから抗生剤の薬を飲むようになったのだが・・・

昨夜は、高熱のせいで2時間に1回は目が覚めてしまい、そこから気絶するように眠るのに時間がかかってしまい、なかなか厳しい状況。
昨日の昼過ぎに抗生剤を1回飲み、細菌感染という診断から24時間も経過していないから、流石に症状は落ち着くことなく38度台の熱が出まくってる状態で、流石の私も今日も会社を休み、自宅で休養することにした。
解熱剤を飲めば6時間くらいは元気になるのはわかっているのだが、薬の副反応のせいか、ややお腹が緩くなっているらしく、私が会社へ行ったら、私が使ったトイレを使った人が細菌感染する可能性が高くなり、さすがにそれは如何なものかと思い、自宅休養することにした。

朝は比較的、熱が低い感じがしたから、執筆作業をする気力は出なかったが、せっかくだからバラード曲の作曲を進めることができた。
なかなかいい感じ。
これは新生タモロックのアルバム収録曲に入れるとして、シングルになることは多分ないかと思われる。
詞の状態では使えるものになるかもしれないから、断定はできないけど、現在の段階ではシングルにはならないかな?といったところ。
でも、ベースのリズムは最高な出来かもしれないな。
もう少し進んだら、ホームページにでもアップしてみてもいいかもしれないな。

それにしても毎日、自宅にいると意外と時間が長く感じてしまい、作曲作業をしながらアマプラのコナンの続きをダラダラ見ながらソファーで横になり、高熱があるものの、お腹だけは空くのだが何かしら買いに行かないと食べるモノが無いような状態。
でも、昼近くになり熱が高くなり(38.6度)買いに行くのもダルいが、腹も減ったという究極の状態。
大昔に市川市のボロアパートに住んでいた時に、深夜にゲームをずっとやっている時にタバコを切らしてしまい、駅前まで行かないと自販機が無くて、タバコ吸いたいんだけど買いに行くのが面倒くせぇなとか思っていた時の事を思い出してしまった。
でも、背に腹は代えられないから(意味はよくわかっていない)、カロナールを飲んで一時的に解熱をすると、もうね、身体が軽くなり過ぎて絶好調に。
熱が無い状態は、こんな感じだったっけ?と高熱に身体が慣れてしまったのか、非常に身体が軽くなった感じがしたな。
で、炎天下のなか、マウンテンバイクでのんびり買い出しへ行ったが、解熱効果のおかげかペダルが軽く感じたな。
私の場合、カロナールを服用すると30分以内に効果が出て約6時間くらは持続している感じ。
昼飯も、あまりの高熱だとお腹が空いていても食欲が出ないが、今日は余裕で食べきることができた。

昼食後は、解熱効果がある状態を使わない手はないなと思い、それでも執筆はする気がなくて、コナンを観ながらバラード曲の作曲の続きをやるという体たらく状態。
でも、きちんと作曲は進んだんだけど、コナンは半分観てないような状態だったな。
集中力が散漫しているのか、ひとつの事に集中することができず、少し作曲を進めてはコナンを観て、コナンを少し観たら作曲作業に戻るみたいな感じ。
まぁ、おちつけと言いたいところだが、今の私には無理っぽい。

夜の21時過ぎから、さらに体調が悪くなり体温が39.5度くらいになってしまい、お腹は空いていたんだけど、さすがに少し食べただけで残してしまい(サラダのみだが)、ソファーでグッタリしていたんだけど、流石に39.5度は脳にも身体にも良くないだろうと思い、一瞬、医者に行った方がいいかな?とも思ったのだが、明日の昼になれば抗生剤を服用し始めてから24時間経過することになり、抗生物質の効果が若干出てくるだろうという読みから、またもやカロナールを服用。
高熱を放置するよりはリスクは低いと判断。

一気に身体が楽になり、再びお腹も減ってきたが食べる気にならず。
今が夜の10時くらいだから、薬の効果が切れるのは夜中の3時くらい。
身体が楽になったからといって起きているのもよくないと思い、でも、もしかしたら明日の早朝には私は死んでいるんじゃないだろうか?とも思った。
しかし、今夜のヤマを越えれば、恐らくは抗生剤の効果が出てきて、熱もかなり緩和されてくるものだと思って、ちょっと賭けに出てきた。

薬が切れれば高熱が出て、寝苦しくて目が覚める事は間違いない。
その時にしのぎ切れるか、くたばるか。
もし、そこで死んでしまったら、そこまでだったという事で諦めるしかねぇかとも思ったね。
マジで親に最後の挨拶の電話を入れておいた方がいいかな?とか思ったけど、生存する方に賭けてみた。
って、このブログは、この日の翌日に書いているから思わせぶりはいらないとは思うけど、明日のブログへ続く。

非常に体調がよろしくないから、今日も短めで申し訳ない。

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