2023年08月ブログ ブログ

2023年8月11日 1日創作活動してしまった

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今日は金曜日ではあるが(ようやく曜日感覚を取り戻した)今日は祭日で会社は休みである。
それでも生活リズムを崩さない方針なので朝5時起床は相変わらず。
早く起きたところで、何をするという事もないが、早めの朝食をとり前日のラビリンスシーカーのマップ修正の続きをしてみる。
昨日にかなりいい感じでマップを修正できていたが、今日は更に手を入れて、とりあえずこれで本編の制作に入ってもいいんじゃないかな?と思うくらい突き詰めたマップ作製を終えることができた。
最上階である10階に関しては、まだ朧気ではあるけれど、そんなものは後からゆっくり考えればいいとして、1階から9階までの詳細シナリオを考える方が先決である。
マップで小部屋や、通路を書きながら、この部屋にはこんな感じの人がいて、こんなイベントがいいかな?とか、ここに敵を配置してみようかなとか、中学生の頃にテーブルトークのシナリオとイベントを考えていた時の事を思い出してしまい、なんか子供の頃からやっている事が全く変わっていない。

自転車に関しても中学生の頃からやっている事は変わっておらず、当時はロードバイクなんて高価な自転車は持っていなかったけど、通学用のチャリにデジタルのスピードメーターを取り付けたり、ダイナモ式のライトではなく、手元で明かりを付けられるライトを取り付けたりして、通学用ママチャリをチューンナップして、チェーンのオイルもマメに拭きとり塗りなおしてスピードアップとか、MUGENのステッカーを貼ってドヤ顔をしたりしていたなぁという大昔の思い出。

マップが完成したから、着々とゲームブックのシナリオ展開は進むのではないだろうか?と予測。

ラビリンスシーカーのマップ描きを終えた後に、今月中に販売開始をしようとしているEE35フィルムアプリで撮影した写真作品集への取り掛かりも前向きで、今までiphone13ProMaxで撮影してきた月ごとに整理してある写真フォルダから、EE35フィルムアプリで撮影した写真だけ引き抜くことができた。
まだ現像し終えていない写真がスマホの中に入っているが、それはカウントせずに集計した写真は2,256枚と少なめ。
約10カ月使って、この枚数だから使用頻度はあまり高くはないが、フィルム写真と間違えるくらいアナログ風味になっており、何でもない風景が作品になったりするから、意外と作品選定には悩みそうな予感がしている。
2,256枚の中から、200枚を厳選して「Nostalgic」という作品名で写真集を今月中に販売開始予定。
で、今日はEE35フィルムアプリで撮影した写真を引き抜いて集計しただけで作業は終わり。
これだけで疲れてしまい、とてもじゃないが写真選定をする気にはならなかった。

外は猛暑日であり、1日中引きこもって創作活動をしようかと思っていたのだが、やはり少しくらいは散歩をしたいと思い、上野のマルイにあるロフトまで移動してみた。
外の気温は暑く、歩いているだけで汗が流れ出るくらい。
全員が地方へ帰るか遊びに行って、都内は人が居ないんじゃないかと予想したけど、上野は人が多かったな。
何故かロフトも人が多くて、地方で車の大渋滞が起きるくらい人が地方へ流れているのに、どうして都内に人がいるのだろう?しかもロフトなんて、平日にでも来ればいいじゃないか?と自分の行動を棚にあげて考えてしまうくらい人が多かったな。
もちろん文房具コーナーを見て回り、数点欲しいなぁと思う商品があったが、レジに長蛇の列ができており店内も人が多かったから、平日にでも買いに来るかと思い、今日は商品を見て回って楽しんだ感じ。
それからベローチェへ移動して、少し遅い昼食代わりにホットっドッグセットを注文し、涼しい店内でデジタルインビテーションの執筆を行う事にした。
最初はコメダ珈琲店へ行ってみたのだが、何故か入店に長蛇の列ができており、これは余裕で5時間待ちだなと思うくらい人が並んでいて、速攻で諦めた。
コメダ珈琲店へ入るために都内に遊びにきているのだろうか?と疑ってしまう。
ベローチェも人は多かったが、運よくあまり人の干渉を受けない席が空いており、そこでひとり静かに小説の執筆を進めてみた。
今日も、大筋のイベントからズレてしまった部分のシナリオを書いており、アドリブと思い付きで文章を無理矢理書いた感じはあったが、前回の伏線回収やらストーリーがうまくつながった感ハンパねぇとか思うくらい、うまくまとめて書く事ができ、これはこれで大満足。
直前まで全く考えていなかった話の流れをうまく書きつなげたような綱渡り状態。
その後の展開も大筋のシナリオシートから外れないように考えることができたから、次回からはスムーズに文字入力できるのではないだろうか?

夕方まで一心不乱に書き加え、第3章の終わりの方まで書き進めることができ、第3章は24,791文字までかけた。
他の章と比べると、まだ文字数は少ないが、この時点で全体の文字数は81,987文字になっており(いつの間にか数が増えていた)進捗は約52%という事で半分を少し超えたところまで進めることができた。
そろそろ第3章を終え、第4章も小説の山場があって文字数増えるけど、このままいけば第6章の終わりで16万文字台で終わらせることができそう。

自宅に戻ると、ついに私の創作専用机が届いており、これでエアコンのある部屋でジックリと創作活動ができるようになった。
書斎兼仕事場にはエアコンがついておらず、春や秋であれば問題はないのだが、今のような猛暑日では、とてもじゃないが椅子に座って作業をすることができず、リビングにはエアコンが入っているのだが、椅子に座るようなテーブルもなければ椅子もなく、ペタンと座らないといけない低いテーブルしかなく、そこでは集中して書く事ができないから、毎回喫茶店へ移動したりしているんだけど、もうね、そういうのは無しにして、書きたい時に集中して書く事ができる、緊急リモートワークスペースみたいな、折りたためる1人用の喫茶店みたいな感じの椅子とテーブルセットを購入しておいた。
それが届き、折りたたんだときは非常にコンパクトでしまう場所にも、そこまで困らず、広げて実際にノートパソコンを置いて作業をしてみると、椅子に座ったテーブルの位置も完璧で、かなり集中して執筆作業ができる事が判明。
もうね、この時点でこのテーブルを購入して本当に良かったと思っている。
今後の作家活動に大きな影響をもたらすことは間違いないだろう。
コーヒーとサンドイッチなんか置いて作業をすれば、まるで喫茶店にいるかのような勘違いを起こしそうなくらい集中できて、かなりいい感じである。

ここまで執筆作業をするのにお金と準備をしてしまったから、妥協のない面白い作品をバシバシ書いていこうと再び覚悟を決めることができた日であった。

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