2023年08月ブログ ブログ

2023年8月12日 不思議とGOODNOTES6ハマった

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今日は土曜日で会社は休みである。
いつも通りの朝5時起床からの朝食をとり、いつも通りの家全体の中掃除を終え、ここ最近はよくできている自室の部屋の整理整頓と掃除をすることができた。
心身共に健康な感じだけど、どうして数か月前までは片付けと掃除ができない状態になっていたのかは謎。
逆に、そんな状態から自室の整理整頓と掃除ができるようになった原因もよくわかっていない。
再び精神がぶっ壊れたのかと思ったが、そうでもなさそうだし、元々壊れているといえば壊れているんだけどM:rederや迷惑変態シリーズを書いていた時よりも精神はぶっ壊れている感じしないしなぁ。
毎月、毎週、散々手帳に自室の整理整頓と掃除をするというのを半年くらい書き続け、毎日目にしていたからようやく脳に文字が浸透して、身体はいう事を効かないが脳が「やらなくては!」と思ってくれたのかもしれないが、真実は謎のままである。
でも、ようやく理想の自室へ近づけることができ、机の上もゴチャゴチャしてなくてピカピカになったから良しとするが、事務所兼書斎の自室にはエアコンが入っていないから、キレイにしたところで使用頻度が低く、次に掃除をする時にも既に整っているというような状態。
だから持続している可能性もあるな。

で、掃除を終えた後は、ここ最近どっぷりハマってしまったGoodNotes6をいじってみた。
5よりも以前のバージョンから使っていたんだけど、紙の手帖をメインに使っていたから、ほとんど出番なしで放置していいたんだけど、6にバージョンアップしたという記事を読んで、そういやそんなの持ってたなと思い出し、久しぶりに使ってみたら、いきなり6へお試しバージョンアップされてしまい、せっかくだからちょっと使ってみるかと思ったら、ハマってしまったといういきさつ。
まだ正式に料金を払っていないし、5へダウングレードもできると書いてあったから、試しにちょっと使ってみたのが、どっぷり浸かってしまい、今日もgoodNotes6で使えそうな手帳用飾りパーツなんかをあーしてこうしてこうやって貼り付けて現物ないけど(個人利用だよ!)これって反則じゃね?と思うようなパーツ集めをしてみた。
で、実際に紙の手帖に書くのと全く同じ感覚で2ページくらい書いてみることにした。
普段なら、これはトラベラーズノートに書くなぁと思いながら、飾り文字のようなものを書き、その文字の周りに飾りを書いて派手にして、写真を張り付け簡易マップを書いて、店情報なんかもセリフの吹き出し画像とか用意して、その上から文字を書いたりして、実際の手帖を書くよりも若干手間はかかるんだけど、その代わりに好きな色は使い放題だし、付箋も使い放題だし、スタンプも押し放題だし、ノート作りの時の「困ったなぁ」というのが無い。
髪の手帖であれば、蛍光ペンで橙色が欲しいのに買わないと無いという危機的状況がなく、また付箋不足やパーツ不足という言葉がない。
マステも好きなだけ貼れるし、やり直しも簡単にできる。

それなら紙の手帖をやめて、完全にGoodnotes6で手帳を賄うか?というとそういう訳にもいかず、何がそういうわけにもいかないかというと、手帳の革のエイジングを楽しめなくなるのである。
ipadのみでずっとやっていくのは、正直つまらない。
恐らく、この手の電子メモなんかをメインで使っている人は、そういう拘りがない人なのだろうと思っている。
使い込んだ万年筆、使い込まれた革の手帖のダメージ、ウッドペンシルの木材の馴染み具合、真鍮の色落ち。
これは洋服や靴にも共通していて、ヴィンテージのジーンズの縦落ちや髭やパッチの劣化、革ブーツの色落ちとくたびれ具合を楽しむ、BMXであれば練習した時の自転車についた傷は勲章モノである。
Leicaのカメラのブラックペイントの落ち方ですら芸術だと思っている。
しかし、モノとして使っている人には、その理屈は通じないのだろう。

なので、Goodnotes6は紙の手帖であればゴミに等しくなるモノと、手帳にも書くけどニュアンスを少し変えて同じ内容を書く、それと仕事の補助的メモで使うという立ち位置で使う事にした。
将来的に紙の手帖に書いてもゴミになるというのは、以前やっていた月間毎日1コマイラストの改良版である、週間イラスト専用リフィルを作ってみた。
1週間分の見開きページで、紙の手帖でいえばバレットジャーナル。
自分でフォーマットを作成して、1日1コマのイラストと一言メッセージを書けるフォーマットを作ってみた。
紙の手帖でやると、後から見返した時に楽しいんだけど、正直ゴミ。
ほぼ日手帳やらトラベラーズノートに記入しているのは、過去のデータを調べたりするのに役に立つのだが、1コマイラストが役に立ったことは一度もない。
ほぼ日手帳カズンを使っていた時は、月間ページの部分に1日1コマの印象強かったイラストを描いていたんだけど、365日通してやってみたところ、本当に何の役にも立っていない(笑)。
もちろん、今でもカズンを開けばすぐに見ることはできるのだが、「あー、この日はこういう事もあったねぇ」という具合。
1日1ページの方には、仕事の詳細が書かれていたり、将来的にも役にたつことが書いてあるから、本体を見返したり、もしくはノートとして使っていたトラベラーズノートの過去のリフィルは何回も見返しているが、イラストコーナーだけは見返さないな。
と、いうようなコーナーと(イラスト描くのは嫌いではない)手帳で表現するには大変なページを作成していこうかなぁという方向性。

仮に10年後にも私が生きていれば、さすがに10年後にも紙の手帖を使っている保証はなく、もしかしたらipad30世代でGoodnotes20くらいにバージョンアップされている電子ノートを使っている可能性もあり、今からチビチビとリフィルを作っておいてもいいのかもな、といった発想。
仮にGoodnotesが無くなってしまっても、作ったリフィルは画像やらPDFファイルにとっておくことができるから、データで保管をしておくこともできるし。
現に2000年台に書いていた手帳の内容はスキャンしてPDFで今でも持っているし、それを見返すことは、ほとんどなく見返したところで「あー、こんな事やってたねぇ」くらいの感情で終わってしまうが、それはそれでいいと思っている。

午後からはNostalgicの写真選定を中途半端に進め、残り写真は1600枚くらい。
デジタルインビテーションも執筆しようかと思ったけど、今日は乗る気がせず中止してみた。
たまにはそういう日があってもいいだろう。

夕飯にはナスのバンバン焼きを作るも、片栗粉不足に陥り、非常に中途半端な料理をすることになり、やや残念。
単なる焼きナスじゃねぇの?と思ってしまう代物になってしまったが、おいしくいただくことができた。

片栗粉の出番は少なく、まさか在庫僅かだったとは思ってもいなかったのが敗因だったな。
どうせあるだろ、とか思っていたのもよろしくなかった。

用意周到という言葉を忘れていた。
今回は料理だったから凡ミスで済んだが、仕事では準備を怠らないように注意をしたいところである。

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