今日は水曜日なので、いつも通りの車通勤である。
ここ最近、何故か不思議な事にGibson J-45が欲しくなってしまい、新品の現行品である価格的には、まだ軽傷な部類のアコギなので、近年には入手できると思っているのだが、とりあえずアコギ熱が一時的なモノかもしれないので、車に積んであるMartin LX-1を通勤中に遊び倒した。
エレキも楽しいけど、アコギで主にコード弾きが久しぶりに楽しいかな。
今までは全く必要としなかったカポも必要になったし、今後の新生タモロックの作曲にも関わってきて、むしろ幅が広がる可能性が非常に高いから、このままズッポシとアコギにハマってみようという魂胆。
すぐに飽きてしまいGibson J-45?高いから買えないよ~とか醒めてしまわないようにしたいものである。
そしてMartin LX-1は音は出ているんだけど、これは木材じゃない!という真実を思い出してしまい、拘っていなかった時にはどうでもよかったんだけど、木材の音がいいな!なんて、音を聞いただけで聞き比べる事すらできない分際で、そういう事を考えてしまったのだが、やはり形から入るという事も重要だろう。
なにせテンションが異なってくる。
Leicaと同じで、Gibson J-45の新品現行品が安い部類に入るとはいえ、購入したら後には引けないくらいの単価(私のような貧困民族にとっては)だから、買った以上は使いこなしてレコーディングに使って、路上ライブはやらないけど、自分で作った曲の弾き語りくらいはできるようになりたいな!というモチベーションにつながるのである。
とかいいながら、ここ最近はLeicaもほったらかして、写真なんて撮影する気力もねぇぜという状態に陥ってはいるが、何かを思い出したかのように、ふと写真に戻ることもあるから、いつでも帰ってこれる場所。それがLeicaみたいなキャッチコピー。
手帳や筆記用具もそうなんだけど、とにかく道具に拘る。
そこそこのブランドモノを使いたくなり、長く使えて、できれば一生モノと言われるくらいの道具を愛着をもって使いこなしたいと思う反面、ずっと同じモノを使い続けていると飽きがでてしまい、たまには他のアイテムも使いたくなるなという浮気性な部分ももっているが、女性関係では全くモテないから浮気性はない。
そういう弁明はいらないか。
使うモノに対しての想い入れというか拘りというか自己満足が強いが故に(飽きやすいんだけどね)my gear catlogという写真作品集とアイテム紹介みたいな電子書籍を来年か再来年には出版しようかなという計画を立ててしまうくらい。
会社に到着してからは、手帳整理から始まり、今月の行動目標のマインドマップと今週の行動目標のリストと毎日絶対に確認するページを見てから、本来やらなければいけない仕事のタスクに入るも、現在やっているパートがかなり単調で飽きてきてしまったから、本日から一部の機能が無料で使えるようになるKAWAIが出しているDTM(?)アプリのWidnwos版のスコアメーカーZEROをダウンロードしてみた。
先日もアプリの使用許諾というか契約の件の事を書いたばかりだが、このスコアメーカーZEROも調べてみると、年間契約か月間契約の2択しかなくて、買い切りという選択肢はないみたい。
あとは、グレードによって料金が異なるくらいで、もし本気で使うのであれば年間契約をした方がお得だなといった話しなのだが、毎日使うものでもないし毎月使うものでもなく、教材とかで使用するなら別だが、私のような趣味で作曲をしている者にはそぐわない契約体系である。
でも、スコア(楽譜)を作って印刷やPDFにするだけなら無料で使えるようになるという事で、会社のディスクトップPCと会社のノートPCと自宅のディスクトップPCにダウンロードして、ひとつの無料会員アカウントで紐づけをしてみた。
どれだけ容量があるのか知らないけど、どのパソコンでもインストールにかなり時間がかかったな。
早速、起動してみると画面構成が非常に見やすく、細かな設定まではしていないが、簡単に音符を置いてみたところ、操作方法やら動作には問題はなさそう。
置いた音符を鳴らしたりしていないからよくわからないが、簡単なメロディ作成には使えそうな感じ。
MIDIキーボードとかつないで弾いた鍵盤をダイレクトに音符に変えてくれる機能とかは有料になるのだろうな。
手打ちなら無料で使えるような様子。
それなら、いつも使っているSingerSongWriterでもいいじゃないかとも思うけど、もしかしたら便利な機能があるかもしれないから、暇な時にでも少し動かしてみようかと思っている。
15時くらいからは、いつも通りデジタルインビテーションの執筆を開始して、第5章を9,691文字まで書き進めることができたが、速度は芳しくないな。
かなり文章を迷いながら書いているから仕方がないといえば仕方がないんだけど、ガッツリ集中して執筆できたわけではなくて、集中力はやや散漫していたかな。
全体で12,459文字で進捗は約76%まで進ませることができ、残り1/4といったところ。
あっという間に書き終えられそうな位置ではあるが、意外と書き終わらない。
位置的にはクライマックスの手前であり、かなり読み応えのあるシーンを書いているから、臨場感というか緊張感とか文章で表現をして、読み手の人にも伝わってもらいたいなという想いで執筆をしているが、文字で雰囲気というか空気を漂わせるのは至難の業ではないな。
そんな事ができていればプロになっていますよ?といったところだろうか。
でも、背伸びも必要だし、チャレンジする事も必要だと思っている。
以前に「素人だと無理だよ」とか否定的な事ばかりいう人が2人程いたが今は居ない。
ここ最近、自宅に帰った後の夜時間に、3分間のプランクだけは必ずできているんだけど、それ以外の活動が芳しくない。
不思議と気絶をしてしまったり(寝落ちしてる)して、目が覚めると23時くらいになっており、そこから寝起きの3分プランクをした後、風呂に入ってすぐに就寝とか、やりたいなと思っている事がうまくできていないのである。
明日にはSwitchのjoy-conが届くから、運動にプラス1時間割り当てることになり、さらに時間が無くなるのだが、運動は必要な行為だから除外する気は全くなくて、自分がやりたいと思っている時間を作るのが必須となってくるのである。
今日は、「タコ殴られ戦士バコヤマン」のオープニングテーマの続きをやりたかったのだが、少しだけ自室のギターで遊んでいたら、あっという間に23時前くらいの時間になっており、やりたかったバコヤマンの作曲活動ができなかったというオチ。
どんだけ時間があれば満足するんすか?
時間は有限でござるよという、当たり前の事実をすっかり忘れていたが、これは時間の使い方が下手なだけであり、そもそも「ゆっくり噛んで食べる」という事を毎日守り続けているが、食事で1時間以上かけているのも問題があるような気はしている。
でも、ゆっくり食べているせいか、体重はそこまで変化は無くて助かっている。
ここ最近は、気が抜けまくっているのか無計画な事が多く、だからといって予定でガチガチに固めてしまうと、それはそれでストレスの元になるだろうし、バランスというものが必要そうである。
やりたい事もできない世の中じゃ、ポイズン状態!
まずは食後に気絶してしまう(寝落ち)原因を防ぐことが先決そうだな。