2023年09月ブログ ブログ

2023年9月1日 炎天下でTOBICHI行かず・・・

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今日から9月になったが、相変わらず朝から炎天下が続いていて、来年の夏は更に温暖化が進んで今年よりも酷くなるんじゃないだろうか?と、いうより年々酷くなっていくだろうけど、人類もそれなりに対応できるような環境作りを今後していくものと思われる。
冗談ではなくて、そのうち夏場だけはシェルターみたいなところから外に全く出れなくなってしまうのではないだろうか?
シェルターから出て、途中で力尽きてしまい干上がって白骨化した死体が事故死なのか他殺なのかの判断に悩む時代がくるのかもしれない。
死後数ヶ月経過した干上がった死体が秋を過ぎて冬が近づくころに発見されて、骨のDNAからある程度の情報はとれるだろうけど死因まで調査するのは難しそうだが、そこは電柱と同じくらい張り巡らされるであろう監視カメラを元に調査をするしかないだろうな。
そのうち生後した直前に様々な情報が詰まったチップを体内に取り付けられて人間1人1人がデータ管理されるように・・・って、頭が創作脳状態になっているから変な文章ばかり書いてしまってダメだな。
でも、日常生活をしていて私の脳の中は常にこんな感じだから、変人扱いをされてしまうのだろうな。

今日は金曜日なのでロードバイク通勤ではなく車通勤。
通勤中は相変わらずアコギとエレキギターを弾きながら通勤することができ、今日もどうやら渋滞していた様子で、かなり長い時間ギターを弾けていたような気がするけど、朝からギターが弾けてとても楽しい。
せっかく生きているのだから、人生楽しまなくてはもったいない。
ゆっくりするのは死んでからでいいだろう(死後もゆっくりできる保証はないが)。

さて、今日は数日前から考えに考えて考え抜いた「ほぼ日手帳2024」の発売日である。
A6の文庫本サイズであるオリジナルか、A5サイズの大きなサイズのカズンの2種類で悩み続け、複数日にわたり度重なる手帳会議を行った末、来年はカズンでいこう!という結論を出したのだが、今日になってまたもや考えてみることにしてみた。
もうね、キリがないのよ。
両方使うというわけにもいかないから、どちらか選択しなければいけないんだけど、現在使っているオリジナルサイズは使い方が決まっており、特に改善するような箇所もないから、もしオリジナルを購入すると今年と(去年もそうだったけどな)全く同じ使い方をすることになる。
たまに1日1ページのメモ欄が足りないなと思う時もあれば、1日何もしていなくて書くことがなく、大きなスペースが空いてしまう時もあるが、余白は敵なので落書きしたりマステを貼ったりシールを貼ったりして埋めていっている。
3年前にもカズンを使っていたんだけど、当時は手帳の大きさと重さ、1日1ページの書く場所が広いのはありがたいのだが、特に書くことがない時の絶望感。
そして、それを埋めるかの如く、イラストは大きく書いていたり写真も大きく切り取ったりしていて、全ページをそれなりに埋めてはいたものの、なんか無駄が多いなぁと思いオリジナルに戻したという経緯があるのだが、2年前の苦悩なんて既に忘れていて(学習能力ない)むしろ、現在書いているオリジナルと同じサイズの文字とイラストでカズンにチャレンジしてみることにした。
以前は行っていた家計簿も来年から真面目につけるために、以前やっていたのと同じ方法で今月から家計簿をつけてみることにした。
とりあえず今年の分はトラベラーズノートに家計簿を書いていくことにして、来年からはほぼ日手帳カズンの週間バーチカルのページに記していく事にした。
オリジナルの場合、それをやろうとするとオリジナルノートを作るか(難しくはない)、ほぼ日手帳の週間バーチカルのみのリフィルが売られているから、それを購入して使うかの2択となる。
ほぼ日カズンの週間バーチカルであれば、項目は大きいしバラバラにならずに1冊で、日常手帳使いと家計簿とアイデアノートなんかが完結することになり、約2万円くらいして1年しか使っていなかったPorterのほぼ日カズン専用カバーも喜んでくれるだろう。
オリジナルで使用していて、いい感じに革のテカりが出始めたばかりの土屋鞄のはじめりの手帖には、とりあえず1年間休んでもらうか、他のノートのリフィルとして使うような流れ。

去年もほぼ日手帳オリジナルのリフィルは、ネットショップで購入しており、購入特典として付いてくるジェットストリームの3色ペンと、ほぼ大事なもの入れ袋は入手することができていた。
で、今年は店舗に直接買いにいって、そのまま期間限定のほぼ日手帳2024年のスタンプを買ったばかりのカズンの表紙部分にドカンとスタンプしたなぁと思った。
去年も同じことを考えていたのだが、店に行くのに出遅れてしまうためネットで購入した。
のだけれども、外を眺めてみると永遠に続くのではないだろうか?と思うくらいの炎天下。
会社から、ほぼ日手帳が売られている直営店であるTOBICHIまでは、片道約20分。
歩いて1分かからない地下鉄にのり、ひとつ隣の駅で降り、8分くらいあるいて店舗に到着するような道筋。
電車賃も1駅分だからそこまで高くはなく、なんなら会社からTOBICHIまで歩いていける。
過去に何度も歩いて買いにいっていたりしているんだけど、歩くと片道30分を少しオーバーするくらいかかるのかな?
散歩も兼ねていくとナイスなのだが、なにせ炎天下。
本当に外に出る気がしなくて、せめて曇りか雨なら喜んで店舗へ行き、買ったその場で袋から商品を取り出してスタンプを押してくるのだが、そんな明確な行きたい理由があっても炎天下の中、歩く気が全くしなくなってしまい、仕方が無いから今年もネットで注文しておいた。
送料が700円くらいかかって無駄であり、それなら歩いて買いにいけよ!バカなのか?と自分で思ってしまうのだが、なにせ炎天下は嫌いなのである。
ネットで注文時に今年のほぼ日購入特典がセットで付いてくるのが確定したから、まぁいいかという判断を下した。
買いに行けば、今日にでも手元にあるのだが、ネットで注文すると届くまでにかなり時間がかかるのだが、使い始めるのは今年の12月からだから(月間の部分だけは12月からスタートするから、毎年、ここに12月分だけ毎日1コマイラストを描くことにしている)すぐに手元になくてもいいのだが、心理的に購入したのだから早く手元に届いてもらいたいと思う。
それにしても、再びカズンに戻してしまい、カズン歴史は2012年にも1回使っていて、その時は今のような器用な手帳の書き方ができていなくて(スキャンしたデータは今でも手元に残っている)毎日書けずに、日によって空白だったり何かメモのようなものが書いてあったりと、全く活用できていなかったんだよね。
で、その後はフランクリン手帳を数年使って、その後1年くらいダヴィンチのシステム手帳を使ったが、分厚くなりすぎて、その後2年くらいデジタルガジェットのみで管理をしていて、やっぱ電子は味気ねぇやと思い、トラベラーズノートの手帳を使うようになり、3年前に1日に書けるスペースが少なくて困るという事で、ほぼ日手帳カズンを使う用になったのだが、手帳が重いしデカいし書く場所が広すぎても困るという結論に達し、2年前からほぼ日手帳オリジナルにしたのだが、そろそろ同じ手帳を使い続けるのも飽きてきたという事と、たまに書くスペースが足りないのと、現在が手帳を多く持ち歩きすぎていてシンプルにまとめるという事で、来年はカズンに戻るみたいな流れ。
要するに時代は回っていて、いずれか電子に戻ることもあり得るだろう。
すぐに「味気ねぇ」とか言って、紙の手帳に戻ってくるというシナリオが見えている気がする。

スタンプを押せなかったのは残念だが、今年の手帳の表紙みたいに思い切りデコっておけばスタンプの事なんて忘れてしまうだろうし、スタンプ押すより、むしろ自分の手で加工した方が、愛着もわくし最高!とか思うのだろう。
書くことが無い日の空白が敵になるのは今からわかっている事ではあるが、そういうところにアイデアの案を書いていこうかと思っている。
そうなると先々月あたりに作ったカキモリオーダーノートが無駄になるが、それはそれで使い道はあるからいいかな。
ひとつのモノを長く使って経年劣化を楽しみたいし、ネットで他の人が使い込んだ手帳とか見ると「恰好いい!」とか思い、自分のも使い込んで格好よくならないかなぁ?なんて思うんだけど、使っている間に飽きてきたり新発売のアイテムが気になり、乗り換えてしまうという事が多々ある。
だからモノが減らずに増えていってしまう。
時期によって持っているアイテムをローテーションして経年劣化を楽しめるといいんだけど、不思議と同じ環境がずっと続くと飽きてしまうのか、マンネリ化した空気を壊して新しいモノを迎え入れ、少しでも環境を変えてみようと思っているのかは自分でもよくわからないが、新しいアイテムを探し求めてしまう節はあるな。

午後からは、デジタルインビテーションの校正作業に入ることにした。
愛用しているnolaサイトで校正作業をしようかと思ったのだが、途中でやめた場合、どこまで作業したのかがわかりにくく、仕方がないから今回は書いた文章をコピペしてwordで校正作業を進めることにした。
そうすることにより、どのページまで作業したのかが一目でわかり便利なのである。
案の定、書き直したり削除する文章が多くあり、今以上に素晴らしい作品に仕上がるように、文章を書きかえる作業をすることができ、今日は第1章の15ページまで終わらせることができた。
進みそうで、なかなか進まない。
読んで書き直して、再び読んでを繰り返しているから仕方がないんだけど、目標というか目途は来週中に校正作業を終わらせて来週の週末には出版できていればいいなといった考え。
デジタルインビテーションを出版終えたら、すぐにでも浅中杉太郎の執筆に入ろうと思っているから、同時進行でさらに落とし込んだシナリオボードを作成しておく必要があり、そんな事ばかり考えているから頭の中がカオス状態になったりしている。

夕方に、久しぶりにあきばおーへマイクロSDカードを購入しに行くと、今年になってからSSDなんかが安くなったという噂は聞いていたが、マイクロSDの256GBが2050円で売られていて(最安値は訳わからんメーカーで1500円というのもあった)即買い。
使用目的は、HuaweiのM5Lite8が今でも現役で使っていて、少し古い型落ちタブレットの容量を増やすために購入。
買いに行く前に何GBまで認識できるのか調べてみたら256GBと書いてあったから、256GBを購入して装着してみたら問題なく認識してくれて、容量も正確に表示がされてひと安心。
メーカーの相性だったりで使えない場合も多く、相性合わなくて使えなかったという理由では返品もきかないため(100円保証つけるかamazonなら可なのだろうか?)私のなかでは昔から博打みたいな感じで購入している。
ipadも外部につながずに内蔵で容量を増やせるようにしてもらいたいが、そうすると商売あがったりになるのだろうけど、もう少しユーザーに優しくしてもらいたいものである。
ここ最近ではandroidでもマイクロSDカードを挿入できない機種が増えているみたい。
最近のOSは容量が大きくなっていて、最初から記憶領域をかなり圧迫していて嫌な感じである。

まだ数ヶ月は使う予定はないが、早くカズンが手元に届いてもらいたいものである。

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