とても活発に動き回れている(外出はしていないが)という非情に状態が良いのは今日も続いていて、今日は車通勤をしたが、朝からアコギを弾きまくり、オリジナルの曲のコード進行を探りながらオープニングだけは作り上げることができ、とても楽しい通勤ライフを送ることができた。
渋滞をしていても全く気にならないという最高の通勤スタイルではあるが、万人にはお勧めできない。
今日は私の大好きなトラベラーズファクトリーで、11時から読書の秋イベントが始まるらしく、本もしくは革のブックカバーを購入するとオリジナルの紙栞がもらえるらしく、これはまた11時になったら秒で品切れるかな?と思い、買おうかな?どうしようかな?と悩みながらサイトを張っていると、秒で品切れることはなく夜になっても在庫が残っている状態。
文房具マニアは紙の栞くらいでは大騒ぎをしないのだろうか?
革のブックカバーも文庫本サイズの手帖でなら手帳カバーとしても使うことができ、値段もそこまで高いモノではないから悪くはないんだよなーとか考えていたが、トラベラーズノートのオリジナルサイズが3冊にポケットサイズが2冊、しかも1冊は未開封という有り様だから、仮に革のブックカバーを購入しても大して使い道がないだろうという結論に至り、購入しないことにした。
ふぅー危ない危ない。
おまけで付いてくる限定の紙栞が紙でなければマジで危ないところだったな。
作曲活動をしているうちに、数年前から案があがりチャレンジしてみるも作り方がよくわからずに頓挫しているNonakaManiaのアルバムを再び作りたくて仕方がなくなってきた。
ipadにも有料音楽アプリが多くインストールされ、iphoneやPCにも作曲ソフトが多数インストールされていて、サイトで読んだcubase proでリズムパターンを参考にして作曲している人の記事を読んで、「あー、こういう作曲の仕方もありなのか」と感心したのがトリガーになったと思われる。
プリインストールされている音源とリズムを参考にすれば無限に作曲できそうとパクり疑惑しか浮かばない件ではあるが、あくまで参考。
箱から出してもいないmpk miniを駆使すればビートメイキングできそうだなと去年も全く同じ事を考えた気がしなくもないが、ビートメイキング魂に火が灯った。けど、まだmpkを箱から出していない(笑)。
ガジェットや形から入る人間故に、ビートメイキングといえばローランドのSP404だろ!と思い調査をしてみると、数年前にmk2が販売されていて値段も安くなっている。
それでも高いからakaiのmpx16なんかも安くて使い勝手よさそうだし、これを車に持ち込んで信号待ちや渋滞中に操作をしてビートメイキングできるじゃん!とか思うも、箱から出していないmpkで充分できるし、なんならiphoneにインストールしてあるkoalaサンプラーでも余裕でビートメイキングができるわけであり、そもそも使いこなせていないのにガジェットに目がむいてしまうという形から入る野郎。
何が作りたいのかというと、beatmaniaのようなdancemaniaのような、あんな感じの様々な曲が作りたいという、具体的でありボンヤリした完成イメージ。
hiphopやらR&Bやら様々なジャンル入ってて無理ゲーじゃね?と多少は思うが、1曲を1分30秒くらいで収めた「そんな感じ風」の曲を40曲くらい入れたアルバムを完成させたい。
この適当こそがNonakaManiaであり、タイトルそのものなのである。
そのためには、まずmpkを箱から出して操作になれるところからスタートしなければいけないのだが、購入して約1年箱の中に入れっぱなしというやる気が見られれない状態だけど、今度こそ開けてみる。
昼からは自宅で昨日に全く作業ができなかったデジタルインビテーションの校正作業を進める事にした。
家事も含めて進めるというハイブリッドスタイル。
第2章の中盤あたりから再スタートして、第4章の前半まで進める事ができ、今週中には校正作業を終わらせて週末には出版できれば大万歳なスケジュール。
表紙も考えてみたけど、何も浮かばず。
今週の金曜日にcity hunterの映画を新宿に観に行くか行かないかでも作業に大幅な影響を受ける事になるから、今週中の完成は未定である。
どうしょうもない事に、今日もアコギの情報を色々と探り、動画で音を聞いて購入を悩むという無駄な事をしてしまった。
仮に私が欲しい!と思ったものを、買っていった場合、トラベラーズファクトリーの革ブックカバーを購入して、roland SP404 mk2を購入して、Gibosn J45を購入して使う金額は約40万円くらいになってしまい、そりゃあ無駄金ぜよ!となる。
Gibson J45をepiphoneのDOVE proに変更すると、10万円かからないで済むという鬼の選択肢。
サンプラーは要らないとしても、J45とDOVE proの金額の差がエグすぎて非常に困る。
DOVE proでも、J45よりかは音にまとまりはないが、それでも(金額を考えれば)音色はとても良い。
つい最近も書いた気がするが、レコーディングと練習と作曲くらいにしか使わないからDOVE proでも充分ではあるが、もっとジジイになった時の趣味のアコギがepiphoneの3万円台ギターとなると重みというか、拘りが無さ過ぎてテンションにも影響が出るかもしれないとも考えてしまう。
まだ若い時点でGibsonのJ45を購入しておいて数十年使い込んだ方が愛着は沸くし、自己満足レベルも非常に高そうとも考えてしまう。
使い捨て感覚(そんな感情ではまず購入しないが)もしくは道具感覚で購入するならDOVA proで充分だし、何ならネットで購入する勢い。
今に始まったことではないが、多くのモノに興味を持つのはいいのだが、物欲を抑えるのに毎回苦労が絶えなくて困るな。