2023年09月ブログ ブログ

2023年9月20日 浅中杉太郎執筆スタートした

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今日は水曜日なので、いつも通りに車通勤である。
いつもの傾向として、月曜日は世間一般的な常識人は休日疲れなのかわからないが、月曜日はテンションがダダ下がりらしく、道路はガラガラな時が多く、水曜日と金曜日は混む傾向にある。
水曜日あたりから週末の飲み会のテンションがあがり、あと2日適当に仕事をして乗り切れば、待ちに待ち遠しい異性の社員を強引に誘って翌日は休みの飲み会を開くことができる!というのが原動力となり水曜日あたりから、やる気になる人が多いのだろうという個人的な分析。
昭和の時代は華金ならぬ華木というのがあり、木曜日の時点からダラダラして金曜日の夜の飲み会に供えるという人が実際に近くに居たかんだけど(私は異なるタイプで酒飲みじゃなくて朝までゲームができるという人種だった)今では、そういう人は珍獣扱いされてしまうのだろう。
なので、私の読みは的中しており国道4号線はずっと渋滞しているような感じ。
でも、いつものようにアコギとエレキで遊んでいたから、会社に到着するまでの記憶は無いに等しい。
もちろん前を向いて運転はしているんだけど、無意識という訳ではないが毎日見ている景色だから記憶にも残らなくなっているのかもしれない。
現在は、やや方向性が変わっていてTA・NA・KA2023の作曲アイデアを出そうと思っていて、hiphop調がいいなぁなんて考えていたんだけど、やっぱりhiphopとは少しイメージが違うなという事で、1回白紙にはしたのだが、hiphop調のコード進行をいくつかピックアップしていて、作る気はないんだけどコード進行やリズムを探ってしまった。
NoanakaManiaも近々、手をつけるようになるから、その時のネタとして使えるかな?程度。
普段やらないジャンル故に楽しい。

会社に到着してからは、いつも通り前日のブログ執筆と手帳整理。
それと会社のお客さんから依頼をされていた1案件を片付けることができた。
が、またもう1案件増えてしまった。
それ以外にも少しだけ最低限の仕事をこなしておいた。

デジタルインビテーションを販売開始してから10日くらい経過し、もういい加減に執筆意欲を戻したいところ。
タモロックの新曲ネタも飽きてきたし(おいおい・・・)いや、準備が整ってきたし、そろそろ活動できる部分が少なくなってきたのである。
新曲の下地だけバシバシ作ってしまったから、歌詞を考えるというのもあるが、どちらかというと先に各レコーディングをしてしまい、最後に歌詞を考えてボーカルレコーディングの流れ。
少しまとめると今現在、新曲を作りたいと思っているのが3曲あって、イチゴーTA・NA・KA、それから・・・と、you-meと、Remainの3曲。
you-meとRemainはバラード調でガチで作り上げたい曲。
TA・NA・KAは実験的要素が高くなり、どうでもいいといえばどうでもいいのだが、今後の活動において大きな要になりかねない曲だから、ふざけていたとしても油断はできないのである。
小説でもそうだけど、同じパターンを繰り返さずに、僅かでもいいから以前には無かった新しい要素を取り入れられないか?と試行錯誤をしながら作品に向き合っている。
なんか芸術家っぽい事を書いていて、岡本太郎か?と自分を高評価してみるのも悪くはないだろう。
自分の頭の中で描いた世界をアウトプットして、多くの人に見てもらうという完全なる自己満足の世界。

で、そんな事はどうでもよくて、いい加減に執筆作業を始めたいと思い、テンションも僅かにあがってきて、ついに浅中杉太郎の回想の1作品目に手を出すことができた。
書こうとずっと思っていたから、細かな描写もある程度は頭の中で組み立てられていて(大筋のストーリーボードは既に完成している)、後は気力だけなんだけど、これはまだ息継ぎ状態で、書き始めるとすぐに息切れしてしまう感じ。
浅中杉太郎の回想の1話目に出てくる登場人物の半分くらいはイラストに描いて頭の中で具現化をしているんだけど、半分の登場人物はイラストに描けていないのも創作意欲のモチベーションに直結しているのかもしれない。
イラストにしておくと書き手だけど、より具体的なイメージを持って文章にすることができる。
そうなると書く行為のモチベーションが上がったりするんだけど、これは人によっても異なる現象なのだろうな。
以前と比べると話しにはならないが、今日はがんばって浅中杉太郎の回想の1話目を1192文字書き進めることができた。
本当に僅かな文字数ではあるが、書き始めらることができたという一歩前進ができた事を喜んでおくことにした。
ここで無理をすると、後の校正で大ダメージを受けたり駄作になりかねない。
で、執筆しているとネタに困っているわけでもないのに、すぐに息切れしてしまうから、気分転換に小銀河むぎとろを交互に書くという変態行為をした。
執筆する行為自体に違いはないのだが、小銀河むぎとろはコメディ。
多少、話しがおかしかったとしても「そういうものである」というコメディ要素を悪用することができるから、特に深く考えずに適当にパシパシ打てるなと思って進めてみたが、すぐに息切れしてしまい、本当に交互に文章を書くという効率の悪い方法をとってしまった。
そこまでして執筆するのかよ?と思うかもしれないけど、書きたいという気持ちは強くて身体と精神がおいついていないような状況。
これは、またもや精神がぶっ壊れてしまう前兆なのだろうか?
パチスロの初代の北斗の拳の如く中段チェリーを引いた時くらい前兆に入ったのだろうか?
精神がぶっ壊れれば、無双状態で創作活動を進めることができるのかもしれない。
現状だと2ラウンドも続けば、ラオウの剛掌波を避けきれずにダウンをしてしまうような状態だが、「天に還る刻が来たのだ」ピキーンドコーン言うて創作意欲も継続するかもしれない。
こんな文章を書いている時点で、すでに精神ぶっ壊れゾーンに入っているのかもしれないけど、本人的には問題はないと思っている。
そう思い込んでいる。

上にも書いたが、あまり作る気もないhiphop調の作曲に取り込んでいて(やったことがないから興味本位でハマっているものと思われる)今まで、ほとんど出番がなかったipadのgadget2のアプリでkorgのnano key2とnanopad2を認識させて少し作曲してみたら、画面でタッチするよりも遥かに作曲しやすくなり、今回のコード進行を探ってアコギでジャカジャカやっているhiphopはgadhet2で完結させてみようかと思った。
アコギもマイクを通してgadhet2でレコーディングできるだろう。
使い込んでないから、そんな事もわからない状態。
とりあえずドラムパッドでリズムを刻んで、ベースを置いてみた。
今までやってきたバンド形式の作曲とは異なって、わからない事も多いが楽しいから続けてみようと思う。

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