今日は火曜日なのでロードバイク通勤をすることができた。
ここ最近は、自転車に乗る日は晴れてくれて非常にありがたい事である。
気温も先月よりも落ち着いてきてくれたおかげで、メッチャ全力疾走しても、先月程の汗が垂れ流れるという事はなくなったが、それでも全身シャワーを浴びたくらい朝から汗まみれ。
ここ最近多いのだが、電動ママチャリやら電動マウンテンバイクが速いのが増えてきていて、全く気にはしていないのだが電動ママチャリがEVOを抜いていくという珍事が起きた。
時速30km/hくらいでのんびり走っていたら、横からシャーっと抜いていき想定で35km/hくらいは出ているのではないだろうか?
嫁の電動ママチャリ(15年前くらいに購入したやつ)はリミッターみたいなのがかかっていて、どんなに漕いでも20km/h以上は出ないように制御されているのだが、原チャりでいうCDIみたいな、速度制限解除をする装置が売られているのか、魔改造してあるのかリミッターなしモデルが売られているのかはわからないが、チャリ通勤のオッサンやるなぁ~と感心した。
後ろから観察していると、明らかにペダルの回転数が少なくて態勢もママチャリだから非常に楽そうにスピードを出していて、比較的軽めのギアで漕いでいる私は前を走る電動ママチャリの倍くらい回さないとスピードが維持できないような状態。
だからといってギアを上げるか?という上げないんだけどな。
楽々漕いでチャリで35km/hも速度が出れば十分に活用価値はあるように思えるが、いくらくらいするのかは謎である。
チャリで楽に移動したいという人にはうってつけの機種であり、どこのメーカーで何のチャリかは不明だが、今後はこの手のチャリが多く普及されるのだろうか?
しかし、速度が出る電動チャリは楽そうだけど、全く運動にならないから私にとっては不要な代物であり、敢えてギアを軽くしてケイデンスを上げて運動量を増やし、信号も多いからストップ&ゴーで基礎体力をつけるというやり方が気に入っているが、たまにシンドくも感じる。
それなら時速30km/hで楽をした運転をするなよ!という所だが、私も常に全力疾走をしているわけではないのである。
今日もいたが、国道4号線のワンボックスファミリーカーに進路を妨害されてトロトロ運転をせざるを得ない事もあるしな。
ずっと気になっていたけど、できなかったロードバイクの洗車とチェーン洗浄を、今日にようやく会社でやる事ができた。
ボディは相当に汚れていて、水を必要としない泡をかけてクロスで拭き取ると、かなりピカピカになってくれたが、気が付いていない細かな傷が増えていて少しショックを受けた。
でも、外を走っていたら飛び石もあるし細かな傷がつくのは仕方がないし、クランクに着けていたケイデンスセンサーが回転したことがあり、センサーがボディに干渉して削れていたりして、もうね、本当にショックだけど、どちらにしてもSuper Six Evoを売る気は全くなくて、5万kmくらい共にしようと決意をしたくらい。
新しいのを新調するとお金かかるしね。
それにチェーン洗浄をした帰り道は速度もアップして、最高の走り心地で大満足している。
で、かなりEVOの機嫌が悪かったわけだが、手帳から調べてみると最後にチェーン洗浄を行ったのは7月7日の七夕の日みたいだったみたいで、約2ヶ月半くらいは放置をしていたみたい。
その間の走行距離は372kmで、相当長い間チェーン洗浄もせずに走り続けていたことになり、これではEVOの機嫌も悪くなると認識した。
体感だと200km走ってないくらいに思っていたのだが、猛暑が続いてロードバイクを敬遠していた時期が長かったように思っていたけど、まさかチェーン洗浄もせずに長距離を走っていたとは誤算だった。
いつもであれば100km走ったらチェーン洗浄をしていたのだが、こんなに長い間放置したのは初めて。チェーン洗浄も1コマごとに油落としを噴きかけて、1コマ毎にクロスで入念に油を拭きとっている。
ギアもすべて拭き取るが、スプロケ外しを会社に置いていないから、スプロケの分解洗浄ができなかったのが心残りだろうか。
注油も1コマ毎に射して、入念にふき取るようにしている。
手帳に日付と距離をメモしているから、今後はもっとしっかり管理をしなければいけないだろう。
整備の基本は掃除からという名言を忘れてはならない。
会社に到着してからは、いつも通りのブログ執筆だったり手帳整理を行い、今日は浅中杉太郎の回想の執筆を進める事ができた。
ようやく執筆する気力が戻ったが、デジタルインビテーションの校正を終えて販売したのが9月10日。
その間に小銀河むぎとろだったり、浅中杉太郎の回想の執筆を少し進めてはいたが、完全に復活するまで約2週間はのんびりした事になる。
絶え間なく文章を入力し続けるのは酷だが、多くの作品を出したいと思っているから、常に書き続けられる精神力は欲しいね。
執筆気力が無い時には作曲やレコーディングができたから良しとはしているが、時には休息も必要だろうとも思う。
で、今日は浅中杉太郎の回想の第1話の第1部まで書き終えて、文字数は19464文字。
第1話の予定着地文字数から計算をすると27%の進捗で、1冊全体の進捗は12%。
第1話の全体を通すと1/5くらいの位置で、少し文字数がオーバー気味かな?と思うけど、今後の展開の文字数が伸びない可能性も秘めているから、少し多めの方が都合はいいのかもしれない。
文字が多すぎても読みにくいし、少なすぎても如何なものかと思うし、この辺りのバランスは常に考えながら書き進めているつもりである。
それと新生TAMOROCKのCDアルバムの内容を少し変更して、全11曲を収録する曲数は変わっていないのだが、つい先週あたりに完成させた「タコ殴られ戦士!バコヤマン」のフルを作って収録することにした。
歌詞はふざけ過ぎているけど、一応ロックだし、異色もひとつくらい入れてもいいのではないだろうか?という見解。
11曲中、6曲はレコーディングができる状態まで作り込んであるが歌詞が全く埋まっていないどころか、曲の内容も全く浮かんでいない状態で、4曲が作曲中で中途半端な状態になっており、1曲は完全に手付かずで白紙の状態。
残り1曲の作曲に関しては、You-meというタイトルの曲かRemainというタイトルの曲のどちらかにしようと考えていて、やんわりと各々の曲のイメージは頭の中にあるが具体的な形にはなっておらず。
Remainは少し賑やかな曲でYou-meは静かな曲なのだが、バラード曲は1曲用意してある(中途半端だが)からRemainにしようか、もしくは静かな曲が2曲あっても問題はないとも思っているから、どちらかの曲の形が先に具体的になった方を入れようかと考え中。
昨日に、久しぶりにfitboxing2のノーマルモードで運動をすることができたと書いたが、今日はまんまと腕が軽く筋肉痛。
プレイし続けていた約2か月前はハードモードでプレイしても、まったく筋肉痛にはならず、むしろ足りないくらいと思うくらいだったのに、たった2か月の間サボっていただけで腕の筋力が落ちてしまったみたい。
筋肉が落ちるスピードが速くて戦慄したが、これは昔からのやり方で筋肉痛になったら筋肉痛になった箇所を徹底的に動かして筋肉痛を上塗りするという根性論殺法。
毒を以て毒を制すみたいな感じだが、弱い場所は徹底的に鍛えぬくのが根性論者の思考。
今日もノーマルモードでプレイをして、最初は腕が痛かったが30分後には痛みが無くなっていた。
バカなのか?と自分でも思ってしまったが、これが私のやり方なのである。
今週に入ってから、行動目標通りにダイエット作戦はできており(細菌感染で倒れる前に戻しただけ)このまま自分に負けることなく実行し続けられれば、目標通りに体重60.0kg台を維持した生活を送れるようになるだろう。
手帳に目標を書いて、どんな行動をするかを書き、予定通りに動いて手帳に書いた通りの結果を得る。
ダイエット以外にも応用できるやり方だし、是非とも多くの人にオススメしたいね。