2023年09月ブログ ブログ

2023年9月27日 かなり悩んだがついに・・・

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今日は水曜日なので、いつも通り車通勤をすることにした。
私の中では、今日あたりから大渋滞をする予定なのだが思っていたよりも車は少なくて、大した渋滞もせずに会社に到着してしまったから、車の中で1時間30分くらいアコギを弾いたりエレキを弾いたりキーボードでメロディを探って作曲したりすることができずに残念である。
どういう状況にも対応できるように、ipadと楽器のドラムパッド付のキーボードとアコギとエレキ、それとirig2とiphone5をエフェクター代わりに、どうとでも動けるようになっている。
irig2のおかげで簡易的なアイデア程度のレコーディングであればgragebandで録音できるし、シールドをつながなくてもipadのマイク機能でザックリと録音しておくことができ、ドラムパッドも本体にスピーカーが付いているからアイデアがあれば、すぐに録音ができるように準備をしているのだが、渋滞してもらえないと遊べないから、むしろ国道4号線は10km進むのに半日くらいかかってもらってもいいくらいである。
それだとトイレが心配になるか。
と、そんな感じで渋滞をしていなかったから、ほとんど一人カラオケみたいな状態で通勤をすることになった。
本来であれば、イチゴーTANAKA。それから・・・の歌詞のアイデアを集めたいところなのだが、集中力がないのか運転しながら歌詞のパーツを集める気力が起こらなかったな。
フザけた企画で適当に作った曲が何気に良い曲になってしまい、どうしょうもなくくだらない歌詞を充てる事に落胆をしているとでもいうのであろうか。
でも格好いい曲にフザけた歌詞をのせるのは、今までもやってきた事だし慣れてるだろ。
それに、また恰好いい曲を作ればいいし、むしろフザけた企画に全力で(試験的な意味も含めて)立ち向かった方がいい結果が出るだろう。
そもそも、思い付きの企画という事もあるが、思い付き以外で作った作品ってないだろう?と自問自答。

会社に到着してからは、手帳整理と昨日のブログ執筆。
それと本来やらなければいけない仕事を少し進め、浅中杉太郎の回想の執筆も進めたかったのだが、またもや集中力と気力が出ずに第2章を1640文字だけ書いて終了。
本当に気力が無くて困る。
一瞬、手の動きがよくなり「おっ!これはイケるかも!」と思っても数行書き進めると手が止まってしまう。
先週から気力が乗っていれば確実に第一話は書き終えているだろうけど、こればかりは気力の問題だから回復を待つしかないのだろうか。
今日はTOHOシネマズのチケットが1300円になる日で、執筆作業も本来やらなければいけない仕事も何もかもやる気が起きないからシティハンターを見に行くことにした。
気分転換といえば気分転換なのだが、ひとつ気がかりなのが今週末から第三弾の来場特典が配布されてるらしく、B5の12Pくらいのブックレットらしい。
嵩張るから要らないといえば要らないが、現在貰えるステッカーとどちらがいいだろうか?と少し悩んだが、そんな事を考えていたらいつになっても見に行くことができないし、今日はたまたまチケット代も安いし平日の15時15分スタートという中途半端な時間だから、館内もそんなに混まないだろうという判断で映画館へ移動した。
チケットを購入する時に座席を指定するのだが、思っていたよりは席が埋まっているみたいで、スクリーンから近いが見やすそうな席をゲットしておいた。
最後に映画を観たのは・・・どっちだろう?
くまのプーさんか、シティハンターの前作の映画のどちらかなんだけど、どっちが後かわからなくなってしまったな。
プーさんが後かな?
で、このブログを見ている人なんて居ないだろうと思っているが、一応ネタバレしないくらいに書いておくと、確実に前作のシティハンターの映画作品よりかは面白かった。
前作は話が大事な割には、敵の兵器の恐ろしさがわからないうちに寮が破壊してしまい、単に香が口説かれていただけの内容なイメージ。
今回は、原作でもあった話の様子だけど予告の動画を見る限りミックの姿は無さそう。
原作でもあの船にミックが乗せられている状態なのは強引であり、まさに魁男塾や聖闘士星矢状態で、あの状況から活きて助け出されるとかあり得ないだろ!といった状態だったが、生きているようで死んでいるようなのと同じような状態だったから、まぁリアルさはあるのかな?といった感想を持ったな。
そのコミックを読んだのは学生の頃の話しだから、細かい描写は覚えていないが特攻天女に出てくる遊佐が薬漬けになって自我を失っているような状態だと記憶している。

で、今回の劇場版に出てくる3人の傭兵が、今月に販売開始したデジタルインビテーションに出てくる3人チームの傭兵みたいだなと一瞬思ってしまったが、どちらかというと男性2人が麻宮騎亜の作品のコンパイラに出てくるバイアスとディレクトリと被ってしまうようなキャラで笑えた。
最初は雑魚かと思っていたが、そんな事はなくて主要キャラ。
さらにディレクトリを思わせる方のキャラは何気にいいヤツだったというオチ。
これはネタバレか?
今回の作品は海原雄山・・・じゃなくて海原神の恐ろしさみたいなのが少し伝わる描写だったかな。
あ、そうそう!
今回の作品で冴羽潦がスナップロードアクションをしているかどうか、そりゃあもう劇中ずっとパイソンをガン見ですわ。
そうしたら、ローダーを使わずに手で装弾をして、リボルバーを閉じる動作が全部フレームアウトしてた(笑)。
でも、手の動きからしてスナップロードアクションはしておらず、恐らくは左手で閉じているだろうと予測。
大してアンジーはローダーを使い、思い切りスナップロードアクションをしていたな。
倒し方は途中から、原作の最初の方に出てきたアレだろうなと予測がついたが、予想通りの展開だったが原作を思い出させもらえて少し懐かしかったかな。
以前に東京マルイのコルトパイソンを所有していたが、どノーマルだと飛ばな過ぎてサバゲーで使う気にもならず、サバゲー仲間にプレゼントした思い出も蘇った。
薬莢にBB弾を詰めて、発射と同時に薬莢が跳ね飛ぶ仕組みのやつがいいよな。
どうでもいい事なのだが、海原雄山(違うぞ)が乗った船が豪華なのかショボいのか途中でわからなくなる描写があったり、キャラの構図というかデザインが適当に思えるようなシーンもあり、神谷明がシリアスなシーンの声は以前よりも渋くて恰好よくなっていたが、ギャグシーンだとかなり無理がある気がしてならないという個人的見解だけど、そこは昔と同じように考えてはいけないだろう。
不思議と他作品とのコラボが多くなってきたような気もするけど、それはそれで面白い。
総合的に、かなり楽しむことができた。
これで気分転換ができたはずだから、明日から執筆作業が捗ることを祈るしかないな。
夜はFitboxing2のハードモードに戻すことができ、途中でシンドいなぁと以前には思わなかった感情が少し出て、腕がややダルくなったが478.84kcal消費することができて大満足。
病気前なら余裕でプレイできていたのに、たった2ヵ月の間で体力や筋力が落ちまくってしまったのだろうか?
無理矢理動かして治した筋肉痛のダメージが蓄積していたのか、腕が痛重くなったがそこはド根性でやり抜いたら、終わる頃には痛みもダルさも無くなっていたな。
とりあえず体重は60.0kg台に戻ってはいるが、油断せずに体重を維持できるように運動を続けていこう。

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