2023年10月ブログ ブログ

2023年10月17日 2nd_Single「噴水」廃盤

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今日は火曜日なのでロードバイク通勤をすることにした。
最近は国道4号線の意味不明な大渋滞を利用して楽器を弾いて遊ぶ事に慣れてしまったのか、車の中で楽器が弾けないと思うと少し残念に思えてきてしまうのだが、今日も朝から晴天で自転車日和である。
天候に恵まれているのでロードバイク通勤をすべきだと思い、今日も1回もギアを上げることなくケイデンス稼ぎをしながらダイエット通勤。
そういえば、少し前に毎回絡んできたYAMAHAの高速電動ママチャリの人と遭遇する機会が減ったような気がするな。
気温は落ち着いていて、普通に自転車を漕いでいる分には汗まみれにはならないはずなのだが、会社に到着する頃には相変わらずの汗まみれで、常に汗臭いオッサンというスタンス。
常に顔の前に小型の送風機を装着しているような人には死んでもやらない業なのだろうなと思ってしまった。
でも、無駄にカロリー消費できて、気持ちよかったから良しとしようか。

昨夜に自宅の床に転がっていたタモロックのCDジャケットを見て、タモロックで販売しているタモツ他伝と噴水のCDが無い事に気付き、しかも会社にもCDがコンプされていなかったから、タモロックとタモラップのCDジャケットとCDを焼いて自宅と会社にコンプリートしておくことができた。
現在の状況をまとめると、タモラップのアルバムが1枚、タモロックのアルバムが2枚、タモロックのシングルCDが2枚という状況。
1st_singleのイチゴーTANAKAは先週に2023年版としてリニューアルしたばかりだからジャケットは用意されており、古いものは廃盤としたから問題がなく、2nd_singleの「噴水」がやや問題があり、私もすっかり忘れていたのだが、曲構成になっており、1曲目に「噴水」で2曲目に「何かムカつく」で、3曲目に「memories」を収録しており、1と3曲目は冬の歌になっていて完成度も非常に良いと思っているのだが、2曲目は作った当初から駄作だとは思っていたんだけど、なぜだかリストに入れたんだよね。
もうね、歌詞も曲調も完全に黒歴史になるくらいの駄作で、ハードディスクの中を漁っても最初に作ったSingerSongWriterの元データとそれを書き出したmidiファイルはあったのだが、レコーディングをした完成形のファイルが見当たらないという、最初から無かったことにしましょうかという意気込みが伝わってきた。
多分だけど、imacの中を見ればLogic Proの以前のバージョンでレコーディングをしたオリジナルファイルは残っているのだと思うけど、もうね、2nd_single「噴水」ごと無かったことにすることにして、今日で廃盤にすることにした。
噴水という曲は、タモツさんの実話を歌詞にしており、友達が真冬の噴水に入ったという話しをしていたら「オレもできるよ~、あはっ!オレなら余裕だよ~、オレ、スゴくね?マジ、スゴくね?アハッ!オレデキ!!」とかドヤ顔で言い放ったから、本当に真冬の噴水に入った時のタモツさんの心境を詩にしたロックテイストな曲。
問題の黒歴史認定の2曲目は、今思うと状況は全く変わっていなくて、理由はわからないけどとにかくムカつく時期が続いており、その時の自分の心境を曲にしたもので、もうね、力任せに殴りつけるような痛々しいロック魂が籠った黒歴史。
3曲目のmemoriesは、タモツさんも私も関係なく、失恋の曲になっていて2曲目の怒りはどこへいったの?と疑問に思うバラード調の曲で、この頃はDD-20を取り憑かれたかの如く使いまくっていた時期で、もうね、ふんだんにDD-20を使いまくっている曲。
あのエフェクターすごく良かったな。
あれ?ワーミーペダルだったかな。
同時期にワーミーペダルとDD-20に取り憑かれていたからどっちだか忘れてしまったけど、どっちでもいいや。
領邦同時に使った記憶はないから、どっちかのエフェクターを多用しているけど、ワーミーペダルかもしれないな。
いや、やっぱ軽くデュレイかけてたかな?覚えてないや。
で、2曲目の黒歴史「何かムカつく」の曲を用意できなかったから、思い切って廃盤にすることにした。
噴水はタモツ伝説スペシャルのアルバムに収録されていてるし、memoriesはタモツさんをネタにした曲ではなくて正統派(という括りもおかしいが)な曲という事もあり、次回リリースする新生タモロックのアルバムに収録することにして、何かムカつくは無かったことにした。
このブログだけの種明かしという訳ではないんだけど、memoriesは、psychic detective seriesのmemoriesをモチーフにしていて、若干AYA要素もあるけどモデルは、まさかのDATAWESTというオチ。
MSX版の第三のユニットを思い出してしまい、第三のビールとか騒がれていた時にも第三のユニットしか思い出せなかったオタク野郎だ。
圧倒的にシングルCDを出しておらず、不思議とアルバムの方が多いという逆転現象になっているが、チマチマとシングルCDを出すのも面倒くさいし、ある程度ストックができてからアルバムで出した方がシンプルでいいだろうと思っている。
あと数枚のアルバムを出したら、いずれはベスト盤も出してみたいという試みもあり、hiphop関連はタモラップとして活動しようという決意もでき、シンプルにうまく使い分けてやっていきたいと思う。

ここ最近、ずっと操作をしてiphoneの電池の減りが早くなる原因を作りだしたkoala samplerを使いこなせるように操作しまくっている。
そのうち飽きてしまい見向きもしなくなる可能性は秘めているが、作曲に必要なので飽きたとしても当分は使い続けることになるはずだし、1からオリジナルでビート制作をするにはうってつけのアプリである。
で、今日も懲りずにSP-404 mk2を確認してみると、在庫1のまま動いていない。
これはどう見ても私への挑戦だろうと思い、今日もまた少しだけSP-404 mk2の情報を見て「やっぱ欲しいわぁ」とか、涎を垂れ流しながら「待て!」と言われている犬のような感じで、いつでも買う用意はできている!と思いながら情報を漁っていると、まさかの内蔵マイクが無いという事を今になって判明。
内部スピーカーも無ければマイクもついていない。
全て外付けとなり、完全にドッシリと腰を降ろして作業をする環境になる事を想定した。
外出中に気軽にサンプリングをしたり、気軽にサンプリングしたデータを直感的に編集したりできねぇじゃねぇか!という事で、ありがたいことに、これでようやく本当に本心から不要という結論を出す事ができ、いくら市場価格より若干安いからといっても、机に腰を降ろして作業するならパソコンで編集したりするのと同じ事になり、多少は役に立つというのはわかるのだが、そこまで重要視するか?というとkoala samplerで充分であるという結論を出すことができた。
そのkoala samplerもandroidで保存したファイルを探し出してiphone版へ保存ファイルを放り込んだら、そのまま使う事ができandoroidで作ったサンプリングやパターンファイルが丸々移すことができた。
エキスポート機能にすると、どうしてもwavで書き出されてしまい、ファイルの数は増えるしボタンに割り当てないといけないしという面倒くさい作業があるのだが、保存ファイルを移すだけで環境全部移ってくれたのは非常にありがたかったな。

少しだけ、本来やらなければけない仕事をキリのいい所まで進め、とりあえず一つのプロジェクトの2/3くらいまで進めることができ、今週中にはひとつのブロックを終わらせることができるだろうという予見。
今日も夕方から浅中杉太郎の回想を書き進めようと計画をたてていたのだが、いざ書き始めるとすぐに会社のお客さんから電話が入り、少しややこしい依頼を受けてしまい執筆作業をすることができなかった。
週末にまとまった時間を確保しているから、そこで巻き返したいが、隙あらば執筆も進めたい。
あちこちに手を広げている現状も多少は整理がついてきたから精神的にも少し落ち着いてきたような気がするけど、いずれにしても精神がぶっ壊れる原因は全て自分が作っていて自爆をしている事は間違いないと改めて思った日であった。

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