2023年10月ブログ ブログ

2023年10月30日 久しぶりの柴又

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今日は月曜日なので、毎週の如く車で会社通勤の日である。
車の中で何をしようかといえば、とりあえずタモラップの代表曲となりえるであろう予定のDJドロヴォーをラップで表現したhiphop制作に当て、具体的にはビートを作る作業をしようと思い、信号待ちと渋滞で車が止まった時に、ニュートラルにギアを入れてサイドブレーキを引き、両手両足が自由になった状態で助手席に置いてあるキーボードでメロディを探ったり、コード進行を探ったりして、これは使えそうかな?と思うフレーズはiphoneのkoala samplerでサンプリングをしてみた。
ほとんどが2barで収まる長さで、ついでにドラムパッドでドラムパータンも2bar入れてみて、さらにアコギで2bar分のコードカッティングを入れたりして遊んでみた。
まだ曲全体の流れは決まっていないけど、どちらかといえばマイナー重視の暗い感じでいこうかな。
でも本気で作るという意気込みではなくて、ラフな感じで適当に弾いて、なんとなく良さそうな演奏をクリップして遊んだ甘噛み状態。
でも月曜日だけあり、あまり渋滞しなかったから思っていた以上は遊ぶことができなかった。
どうでもいい情報だけど、キーボードでメロディをサンプリングすると、キーボードを叩くカチャカチャ音も入ってしまって、それが良いという場合もあるかもしれないけど常識で考えたNGだな。
指先がカチカチに硬くなっているせいなのかもしれない。

今日は午後から、葛飾区にある会社のお客さんの会社へ訪問して仕事をこなす予定になっており、午前中は手帳整理とブログ執筆が中途半端な状態でタイムアウトになってしまった。
とりあえず、先週の振りかえりを書いてみようと思う。

先週はFitboxing2のプレイが少なくて、3日程サボてやらなかった日があった。
体重は目標通りの60.0kg台を保っており、60.0を切ることもなく61kgにもならずに、うまく幅に入っている流れだが、今までの運動の貯蓄があるから太らないだけで、運動をしていた効果が切れてしまえばあっという間にデブロードを走ることになり、油断をしている場合ではないのである。
どうしてFitboxing2をサボった日が多かったかというと、先週に購入して、いまだに全ての音源をインストールできていないSampletank4 max v2のインストール作業に集中してしまったが故に、ついサボってしまたという言い訳はいいんだよ!という状態。
でも、行動計画通りの結果になっているから、とりあえず結果オーライではあり、Fitboxing2をプレイする目的は、あくまでも体重維持もしくはダイエットのためなので、体重が増えない限りは問題はないと思っている。
90日連続でプレイするアブーチメントをクリアすることができないが、それは来年から本腰を入れればいいだろう。
あとは、土曜日に一気にストレスが溜まってしまったのは非常によろしくなかった。
大したことではないのだが、やや私の精神が病んでいるせいもあり、裏路地に連れ込んで殴り殺す勢いで腹を立ててしまったのだが、もうそういうダークな時代は私の中では終わっているはずである。
そういうのは漫画や映画の世界だけで充分であり、ストレスを溜めずに笑顔を増やすという手帳に書いていた事をすっかり忘れてしまっている様子だから、来週は心に刻んでストレスを溜めないようにしよう。
これだけ好き勝手に動いていてストレスが溜まる方がおかしいのだが、そこは私の精神が病んでいるのか壊れているのが原因という責任転嫁でストレスを溜めないように考える事にした。
もうね、単なる殺人鬼やんかって話し。
部屋全体や会社の机の上を綺麗にすることはできたのだが、自室のタモロックスタジオの掃除が弱いのは感心しなかったな。
どうもレコーディングをしたりして、機材を出しっぱなしにしているから、床にシールドのケーブルが這っていたり、パソコン周りがUSBのケーブルまみれになったり、机の上が機材で埋もれているのを片付けるのが面倒という理由で掃除をしなかったりした。
出したら片付ける!というのをやれば、ディスクトップ周りは綺麗になり、掃除機をかけたりすることができるから、出したから片付けるという幼稚園児の時にも親に言われたことを実践できるように心がけたい。
何十年成長してねぇんだよ、ボウヤ!と思うけど、そんなものだろう。
いやいや、それではダメだ。
オモチャを出したらキチンと片付けよう。
あとは、ようやく浅中杉太郎の回想の1話目を書き終えることができた。
デジタルインビテーションを書き終えた後に、すぐに着手をするも執筆疲れでテンションが落ちて、約8万文字のストーリーを書くのに、約1ヶ月半もかけるという、書き始めてから完成まで非常に長い期間かけた作品になってしまったが、ストーリーボードに沿った内容で書き終えることができ、予定より1万文字も文字が多くなってしまったが、内容がよければ文字数が増えても問題はないだろう。
浅中杉太郎の奇抜な事件簿が書けたと思っている。
hiphopの曲を作りたかったのに、どういう訳かわからないが、間違えてLo-fi Hiphopをいい感じで完成させることができて大満足。
ジャケットも想像している通りに表現できたが、海外の人が作ったLo-fi Hiphopと聞き比べると、少し残念な感じは否めないが初っ端としては悪くはないだろう。
Lo-fi Hiphopの特徴を全て詰め込むことができて、音楽好きの知人からLo-fi Hiphop認定してもらえて、チルな曲とも言ってもらえて非常にうれしかった。
hiphopのジャンルは異なれど、この経験はタモロックの楽曲にも活かせるだろうし、今後、本腰を入れて作ろうと思っているhiphop作曲が有利になると思っている。
それと、また気が向いたらLo-fi Hiphopを作曲してアルバム1枚をタモラップとして出してみようかな?とも思えて、今後の手が広がったのもよかったな。
仕事面では、本来やらなければいけない仕事の1フェーズを終わらせることができて、次のフェーズにも少し手を出すことができた。
個人事業の仕事もいただけて納品済みなのと、会社のお客さんからの依頼も落とさずに適当に作って適当に送り返すことができているから、その辺りも問題はなさそう。

と、いうような基本的に良い流れ。
あまり良くないのは、今月は全く使っていないirig HD Xを購入して、Sampletank4 max v2を購入しているにも関わらず、ここ最近はTB-03-AMが気になってしまい、それだとSampletank4 max v2を買った意味ないよね(ないわけではないけど)という無駄な事を考えてしまい、時間の無駄な気がしてならない。
でもツマミを回して、直感的に空間系エフェクトをグリグリしてnonakamaniaの曲を作りたいという気持ちも強いんだけど、sampletank4 max v2にアナログベースくらい入っているであろう(まだインストールできていないのか選択できなかった)音源で、midiキーボードのつまみをLiveやCubase pro12で割り当てて、リアルタイム録音しながらグリグリ回せるのだろうか?
やり方がわからなくて困惑しているから、物理アナログベースシーケンサーが欲しくなってしまうという猫に小判状態。
とりあえずSampletank4 max v2のインストールを全て終えて、目的の音源で少し遊んでみてから考えれば?という手順を踏むことにした。

午後からの会社の仕事は卒なく終えることができ、柴又が近いから車で移動して約1年半前に来た時と同じ駐車場へ停め、Lieca M-Dにsummicron50mm 4thを取り付け、首から下げて少しだけ散歩。
結構な回数来ているから、それほど写真撮影した場所はなくてLeica M-D Typ262で撮影したのは5ショット。
iphone13 Promaxで撮影したのは約30ショット。
全てEE35フィルムアプリ使用でアナログ的な写真を撮影して遊んだ。
月曜日だからガラガラかと思ったら(前回はコロナの影響もあってガラガラだったけど営業していない店も多かった)そこそこ観光客がいたな。
間違えても土日に来るところではなさそうだし、既に飽きているし。
お約束で「とらや」の草団子はお土産で購入し(都度、購入している)夜に食べたら、相変わらず美味しかった。
夕方に会社に戻り、早速Leica M-Dで撮影した写真データをphooshopで開いてみると、撮る人が同じなせいかいつも通りの特徴のある作風のLeica写真を久しぶりに見ることができた。
ややクリーミーな感じで薄い絹を1枚纏ったような作風で非常に気に入っている「これこれ!」という作風。
シャッタースピードをオートで撮影すると、異なった写りになるから、全てマニュアルで設定している。
基本的に開放でシャッタースピードで調整しているんだけど、Leica M3と異なってシャッタースピードが4000まであるから、昼間でも開放撮影が可能になっている。
isoは最低で200というのが残念で、理想は10くらいから欲しいかな。
MAXで800くらいで良い。
Leica M-Dは値段がクッソ高いくせにiso1600で、写真は瓦解してしまうので200か400しか使わないようにしている。
夜間はSummilux35mm 2nd一択で、気合を入れて手振れしないように撮影をするという、いつまでもフィルムカメラのイメージが払拭できないのだが、それがまたよい。
Leica M-Dを使う時は、Summicron50mm 4thかSummilux35mm 2ndの2択で、当然の事ながらレンズにより作風が全く異なり、どちらも非常によい写り(クセがあり過ぎる)をして万人受けは絶対にしない装備ではあるが、個人的には気に入っている。
今日あたりは35mmの画角の方が有利だったが、summicron50mm 4thの作風が欲しかったから、敢えてのsummicron装備で挑んでみた。
交換レンズ式だからといって、交換レンズは持ち歩かずに、レンズつけっぱなしで撮影をすることにしている。
紛失したり落としたりすると怖いのと、面倒くさいというのがあるのと、どっちのレンズがいいか悩んでしまったり、最悪はレンズを交換して2回写真を撮影するという無駄な事をしそうな気がするから、レンズは一本勝負にすることにしている。
どうしても気になるようなら再び訪れればよいのである。
久しぶりにLeicaで写真を撮影する楽しみを味わうことができ、Leicaオーナーで良かったと思う瞬間というものがあり、無駄に値段が高いがやはりLeicaは良いと誰からも共感されない孤独のカメラ的な、心の声を大にして撮影をしたくなる気分だったな。

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