2023年11月ブログ ブログ

2023年11月10日 色々と予定が狂うね

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今日は金曜日なので車通勤をする日である。
朝一から、国道4号線で横転事故があったらしく、前半はやや渋滞気味。
この時間を利用して、キーボードやらアコギやらエレキを弾いて基礎練習やら、何かいいフレーズがないだろうか?とか探りながら通勤をした。
どこで事故があったのかはわからないが、途中から渋滞が解消されて進んだのだが、いやいや、なんなら半日以上動かなくてもいいですよ的な精神状態で、渋滞がストレスにならなくなったのは喜ばしい事である。
ちなみに、今日は流石に遅刻するかな?と思ったのだが、遅刻の1分前にタイムカードを押すことができ、majiで遅刻の1分前・・・mk1という曲を作ろうかとか脳裏を過ったが、さすがにそれはと思い直して没にした。
仮に本気で作ろうとしたところで、オリジナルが頭に引っかかってしまいオリジナリティは無くなるだろうし、似てしまうだろうし、むしろオリジナルの色を残すべきであるし、オリジナルと書いている以上は竹内まりや版の方だけど演奏自体はアレンジされていないんだよな。
どちらにしても私が窓際社員という事実は変わっていないので、仮に遅刻をしたとしても誰にも気付かれることが無いというのも少し寂しい気もしなくはないが、放っておいてもらった方が良いとも考えてしまう。
ふと気付くと、もう10日になっていて、マジで浅中杉太郎の回想を完成させて出版しておかないと、今年の目標設定をクリアすることができないぞとやや焦り始める。
つい数日前にも書いたが、趣味で書いているから期限は関係ないのだが、そこはできる限り下方修正をしないというコンセプトなので、可能な限りは行動目標通りに人生を送ってみたい。
これは自分への挑戦であり、いつも敵は自分の中にいると書いているだけあり、「これくらいやらなくてもいいか」という甘い自分をぶっ飛ばして、勝ち続けないと手帳を書いている意味がないと思っている。
もちろん備忘録のために書いてもいるし、思考整理や情報整理にも使っているんだけど、自分の人生は自分で決めるよと恰好いい事を言っておきながら、自分に甘えて目標を達成できないという自分の人生は自分のビジョンにはない!という無駄に熱い語りをしてみた。

会社に到着してからは、いつも通りのブログ執筆に手帳整理である。
昨日は、ほとんど車を運転してばかりだったから、あまり書くネタないなーとは思ったが、隙間時間をうまく利用してタモラップの「お金のはなし」が完成できたのは良かったなとか思い返しながらブログを書いてみた。

今日は極力、浅中杉太郎の回想を書き進めたいなと思っていたのだが、最優先で「本来やらなければいけない仕事」のデータ引抜き作業(昔っからこんなんばっかりだなぁ・・・)を終わらせないと、困ったことになるから、大優先で本来やらなければいけない仕事の最小フェーズをクリアしておいた。
この時点で午前中を使い切ってしまった。
でも、本来やらなければいけない仕事の重要なプロセスを完了させることができて、少しホッとするのは束の間で引き抜いたデータを移植しなければいけないという工程も残っており、これは来週中に完璧に完了させてマスタアップをしておく必要があり、どのくらいの時間で終わるかを知っているので、データ移植と浅中杉太郎の回想の執筆を交互に入れ混ぜて作業をすることにした。
気分転換に仕事をするのか、気分転換に小説の執筆をするのかの線引きは考えていないが、私にとってはどちらも同じくらい重要なのである。
あまり大きな声では語れないが、データ引き抜きというのは、私が高校時代にN師匠と出会ってから知ることになり、そこからマッドサイエンティスト並みのOVA第一期の天地無用の鷹羽かよ!とまではいかないが、なかなか手を汚すという道にハマってしまい、多くのデータを弄って遊んできた経緯があり、この手の作業は得意な方だったりするのだが、それは昔の物語であり、今はその手の事は全くやってもいないし興味もないし、ゲームもやらないし、何を書いているのかわからないよという人には申し訳ないのだが、ダンプ解析やら暗号化やら逆アセンブラやらセクタやらトラックやらと、いけない遊びが横行していた(多分、私の周りだけ)のだが、今でもその手の輩はいるのだろうけど、私はもうついていけないので、今ではやろうとも思わないし面倒くさいし意味がないと思っている。
それだけでも成長したなぁっていうか飽きたのと面倒くさいだけなのだろう。
と、そういうグレーゾーンは他の機会にするとして、浅中杉太郎の回想の執筆を進めたかったのだが、会社のお客さん対応やら(元々予定に入っていた)で時間を想定外にとられてしまい、ようやく夕方くらいから執筆を始められたものの、前回から1019文字しか書き進められていなくて(全く書いていないに等しい)第4章を9303文字まで書き進められ、第2話を全体で26163文字まで書き進めることができた。
ほんの僅かな文字数しか書き進められなかったが、それでも予定通りに執筆を始めて少しでも前進した事はうれしい。
予定して手帳に記しているのに、時間がないからやらないというよりは、手帳に書いた以上は少しでも進めるというスピリッツは大切だと思っている。
相手と戦っている時に身体のリズムを止めない(意図的に止める作戦はあるが)のと同じで、執筆も書けるときに書いて、勢いというかモチベーションを落とさずに維持するのは大切な事である。

毎年購入している、タリーズコーヒーのハッピーバッグの予約が今日から開始する。
いつもの4千円くらいの商品もリストアップされていて、去年は予約特典でステッカーがついてきたのだが、今年は予約特典無さそう。
今までも予約特典はなくて、去年だけ異例な感じだったんだけど、予約特典がないなら急いで予約する必要ないよねといったところ。
でも、本当は今日にでも店舗へ行って予約をしようかと思っていたんだけど、ネットショップのみで扱っている7000円のハッピーバッグの方が欲しいかもしれないと思い、店舗では予約ができずにネットショップで来月の発売日当日からネットで購入できるようになるとの事。
予約とかじゃなくて、発売してからネットで購入するスタイルで、手帳に書いて置けば忘れることはないんだけど、発売日にネットで購入して数日後に自宅へ送られてくるパターンってあまり好きじゃない。
でも4千円の内容よりも、多少金額を上乗せすることになるが、バッグが実用的そうなので、むしろ数千円の差であれば若干上乗せしてでも7千円の方がいいねという事を考え、今日は店舗へ予約しに行かなかった。
毎年集めている干支ベアーも7千円バッグにはついているみたいだし、チケットも多く入っているからかなりお得な内容になっている。
店舗で予約をして発売日に店舗で引き取ると「買った!」という感じになるのだが、ネットで完結して自宅に送られてくると特別感がなくて、ネットショップで日常品を購入したくらいな感じになってしまい、その辺り、昭和のオッサンだなとか思ってしまう。
昭和のオッサンしかわからないかもしれないが、親の車に乗ってファミコンのゲームを買った時の帰りの車の中のワクワク感が忘れられないのだろうと思う。
早く家に帰ってゲームしたくて、車の中で箱を空けて説明書を読む楽しみ。
ゲームじゃなくてもいいんだけど、彼女とどこかへデートへ行った時に買ったお土産を、帰りの車の中で開けたくなるけど、いやいや、それは家に帰ってから開けようよという色々な満足感で埋め尽くされた車内。って伝わらなさそう。
うん、見た目最悪で加齢臭に塗れたオッサンで明るい未来の一筋も差し込んでこない終わってしまっているオッサンではあるが、昔はそういう思い出もあったのだ。
今では見た目が気持ち悪すぎて100%見た目で判断されてしまい距離を取られてしまう人生ではあるが、まぁ、それは仕方がない。
るろうに剣心の志々雄真が街中を歩いているものだと思ってもらえればいい感じ。
あんなに恰好良くないけど、それくらい見た目が異端で「こいつ見た目がキモッ!」と言われて距離を取られて、一方的に攻撃しかされないが、私は好きなことをして生きていくから周りがどういう反応をしても構わないし、私は周りの人ではないから関係ないというスタンスでやっている。
あ、そうだ。
そんな私に、今日は個人事業の仕事を1案件頂くことができて、本当に大感謝である。
来週の月曜日に終える予定を立てていて、いつもくだらない事ばかりやっているが、人の役に立てるというのは人と関わりが持てるということであり、見た目で敬遠されてしまい攻撃ばかりされているから、たまの人とのつながりを大切にして、全力で仕事をやらさせていただく構えである。

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