今日は月曜日あので出社をする日である。
前日にレコーディングをしたチンパンヤロウはリード部分が完成していないから、まだミックスダウンをしておらず、車の中で聞くことはなかったが、TAMORAPの「助けようかな?どうしようかな・・・」のオケ状態のデータを車の中で音量大き目で聞いてみると、かなりいい感じ。
超絶長いセリフに合うように尺を調節はしていたんだけど、やっぱセリフ部分が長すぎて何回もテイクする必要がありそう。
それと言い回しが微妙な箇所も見つかり、歌詞も修正してクオリティを高めていきたい。
早口のセリフ部分は基本、声低めの棒読みでいこうとおもうんだけど、所々で声に変化をつけたいところや、声色を変えたいところもあって聞いている人に飽きさせない工夫というか、今後の活動の成長のためにも頭の中に思い描いている完成版を形にしていこうという考えでいる。
セリフ部分は尺を考えたりリズムを考えて書いていないから、ヴァース1とヴァース2とヴァース3の文字列は合っていないし長さもあっていない。
長セリフの部分も可能な限りは韻を踏めるようにチビチビ書き換えていこうとは思うけど、他の曲同様に韻がメインになってしまって内容が薄くならないようにはしたい。
車の中では主にTAMORAPの「助けようかな?どうしようかな・・・」について考えている事が多かったけど、アコギを使って、G-Dm-Em-C、G-Dm-Em-Gという平凡な循環コード進行はやっぱりいいなとコード弾きをしながら適当なリズムを作って新たな曲の下地を考えたりしてみた。
具体性ゼロで、思いついた適当なリズムはもう忘れてしまった。
本当は歌詞やボーカルラインで曲のコード進行を決めて、その曲の雰囲気を考えながら作ると思うんだけど、私の場合は9割以上の曲がコード進行から考えて、こんな感じいいね!と曲の雰囲気から作ってしまい、後からメロディラインや歌詞を考えるパターン。
そこが一番時間がかかるかな。
メロディラインは比較的、こんな感じという曖昧に作成するんだけど(雰囲気とインスピレーション)歌詞の内容は全く考えていなくて、基本的に最後の最後。
最初にサビ部分が浮かぶ人とか羨ましいね。
あとからサビを作るから、サビで盛り上がらない駄作を大量生産してしまうのだよ。
ガチャポン戦士に例えるとザクしか製造できない工場みたいな感じだな。
まれにドムが作れる時があるけど、本当に稀。
で、敵の本拠地に辿り着く前に母艦から爆撃を受けて敵と接触するまえに「ひぇー」とかセリフが出て撃沈するパターン。
会社に到着してからは、もうね約3日間色々とサボっていたから大変な騒ぎですよ。
手帳整理3日分とブログ執筆3日分、それと先週の振り返りからの今週の目標設定。
これらを朝8時前からスタートしたのだが、上記の項目を全て終える前に午前中が終わってしまうという事態。
やっぱね、ブログ執筆が一番時間かかるね。
手帳整理はね、ほぼ日手帳の1日1ページが写真と文字でビッシリ埋まっていないと気が済まないタイプ。
余白は敵であるという究極超人あ~るのたわば先輩ばりの格言を持っていて、彼の場合は頭上の余白だが、私の場合は手帳の余白は敵なのである。
今週もいつも通りに先週の振り返りをザックリと書いてみたいと思う。
ここ最近、マンネリ化している生活にナンクロを解いて遊ぶという新たな武器を投下することで、普段使わない凝り固まった脳をほぐしてストリートRAPができそうなくらい脳を溶かすという新たな試みを始められたのは非常に良かった。
数年前にチャレンジした時は、本当に言葉が浮かんでこなくて1問クリアすることができなかったが、今チャレンジしてみると、結構な言葉が脳裏に浮かんでクリアすることができた。
思ってもいなかった単語を目にしたり、ここ最近は物事の角度を変えて見れなくなった思考や視点を変えられそうな気がしてきたりと、メリットは大きいと体感することができた。
もちろん、当面は進めて最低でも購入したナンクロ雑誌は応募期間までに全問解いて応募するつもりである。
次に健康面なのだが、ここ最近はロクに運動もせずに好きなものを食べていたから、ついに太り始めた。
でもわかっていた事だから、驚きもしないしショックも受けず、当然の結果だなという感じ。
諦めてデブを受け入れますか?となるわけだが、当然そんな事はなくて再帰の道を選ぶんだけど、2kg太ったね。
これは来週には元の理想の体重に戻すから気にしないことにしている。
今週はロードバイクに乗れていないしFitboxing2も3回くらいしかやっていないし。
朝と晩の3分プランクはキッチリこなせているけど、それだけじゃあねぇ、痩せないよね。
それと階段しか使わないというのも守れているけど、流石に足が慣れているせいか運動をしているという感覚はすでにない。
極力、ストレスを溜めない生活を送るという私にとっては非常に重要な行動目標を掲げていたのだが、毎日目にしていただけあり、今までよりはストレスが溜まらなかった週だったかな。
思いがけないヤリマンの嫌味も完全に無視はできなかったけどスルーできたし、そもそも次元が異なるから、そんなのに反応している場合ではないのだが、これは少しムカついたかな。
でも、そうやって下の次元に引きずり込む餓鬼と同じだから、そんな手には乗らないという思考。
創作面はあまりできていないような印象を自分で持っていたが、思った以上に浅中杉太郎の回想の執筆が進んでいて、終わりそうになり第2話を書き進められたのは非常に良かった。
位置的には第2話の50%付近まで書き終えることができ(実質70%くらいな感じがするけど)おまけの休日編のシナリオを考えて執筆して校正すれば完成である。
って、まだまだ道のりは長いな。
今月中のリリースは危ないだろうか?
年内中に2冊の電子書籍を出版しなければいかず、最悪のシナリオも考えていてStreetSnapper GR3シリーズを出版して(困った時の写真作品集)12月中に浅中杉太郎の回想をリリースというのも頭の中に入っており、逃げの一手も投じておく必要はある。
執筆とは別にTAMOROCKのチンパンヤロウのレコーディングを進めることができたり、TAMORAPの新曲の歌詞を作ったり伴奏を作ったりと、音楽方面も進めることができていてかなりいい感じだが、半年前くらいまでは音楽に手をかけていない分、執筆が鬼のように進んでいたから、バシバシと電子書籍を出版することができていたのだろう。
なので、来年あたりからは今までよりも出版ペースが落ちることを念頭に入れて行動目標をたてる必要が出てくると思われる。
仕事面でも、個人事業の仕事をいただけたり、本来やらなければいけない仕事の最低限の範囲もクリアできたし、会社のお客さんからの依頼案件もやり忘れもなく、手帳に書いた予定通りに終わらせることができていて、現状はトラブルになっていないからセーフだろう。
というより、普通にやっていればトラブルにはならないと思いたいが、そう甘くもなかったりする。
とまぁ、体重が増えた以外の部分については、うまく立ち回れているみたいだから、運動強化をする感じだろうか。
食べるスピードは相変わらず、ゆっくりよく噛んで食べるを念頭にしているから問題はなさそう。
食べるモノを考えるのと多くの運動をこなすといったところだろうな。
先週の振り返りと今月の行動目標を照らし合わせて、今週の行動目標をたてることができた。
で、ブログを3日分書き終えた時には13時を少し過ぎていて、思わぬ伏兵の問い合わせの電話で1時30分もとられてしまい(想定外)、そこから予定をしていた個人事業の仕事をこなす事はできたんだけど、それが終わったのが17時。
残り1時間しかなくなってしまい、本来やらなければいけない仕事と浅中杉太郎の回想の執筆を全く進められないまま終了してしまい残念な気分。
食後にサクッとナンクロを2問クリアすることができて、かなり慣れてきた感じ。
スーファミ版の時や3DS版のピクロスにハマっていた時と同じ感覚かな。
なんか、ついやりたくなってしまうんだよね。
おかげで自宅に帰ってからの創作作業は、ほとんどできなくなってしまったんだけど、普段使わない思考回路を使うのもストレッチみたいな感じで非常に良いと思っているから、多少の犠牲を払ってでもやりたいという気持ちが勝った。
でも、その後にキチンとFitboxing2もプレイして、風呂に入りながらTAMORAPの「自主規制」という曲の内容というか流れをザックリと考えたりと僅かな隙間時間にも創作活動をした。
唯一のカメラ友達がNikon Zfのフルサイズ機を予約しようかと連絡が入り、強く推しておいたがNikonはP900しか使ったことがないから、よくわからんのよな。
30万円ちょっとするみたいで、予約の時点で品薄が騒がれているとか、それはもう完全に品薄の商売戦略なのでは?と思ってしまうんだけど、私とは別次元の世界ではカメラが飛ぶように売れているらしく、作れば作っただけ売れるという、私が棲んでいる世界ではとてもじゃないけど考えられない世界が別次元にあるみたい。
テレビの中の世界とSNSの世界は、自分が棲んでいる世界とは次元の異なった世界での出来事だと本気で思っていて、実生活とニュースやSNSの内容が大きく食い違い過ぎていて、こういう世界もどこかにあるんだなぁと毎回思っている。
私が棲んでいる世界は、物価高で生活必需品以外に買うモノはなくて、カメラと時計はスマホで充分だし新製品には無関心、酒と異性と金に異様に執着している世界に私は生息している。
カメラ、時計、楽器、自転車、エアガン、釣り道具等という生活必需品に関係ない製品には、誰一人見向きもしない世界にいるから他の世界での出来事の情報だけは入ってくるけど、それがどこの世界に存在するのかは謎。
なにせ先々月あたりに販売されたフィンガードラムパッドがずっと品切れになっているという異様な世界もあるらしく、一家に一台はフィンガードラムパッドがないと生活に支障がでる世界もあるみたい。
別の世界だと新車の納車が2年待ちとか、車も作れば作っただけ売れるみたい。
私が棲む世界で見ると、誰が買っているのか本当に不思議な世界もあるのだなと思っている。