今日は水曜日なので、いつも通り車通勤である。
車の中でアコギやらエレキやらキーボードを叩いて何か新しいリフなんかが降りてこないかなぁ?なんて考えながら、独りカラオケをしたりして通勤する日々なのだが、今日は優先順位を考慮して以前のように運転中に浅中杉太郎の回想の第3話のおまけ的なストーリーを考えながら運転をすることにした。
音楽をかけながら運転しているから、いきなり歌い出したり集中できる環境ではないが、歌でも歌いながら呑気にアイデア出しをするのも悪くはないだろう。
こういう時にこそ、アイデアが一瞬浮かび上がり、一瞬で消え失せてしまう事は多々あるが、出るアイデアはできる限りノートにメモをするスタイル。
結果として、これだ!という決定的なシナリオを思考するには至らなかったんだけど、少しだけストーリーが朧げに出来上がってきた感じ。
会社に到着してからは、朝一から本来やらなければいけない仕事の今回の重要フェイズに決着をつけるために、約1時間30分くらいガチで修正と作業をして、完璧にマスタアップを果たすことができた。
今週の行動目標である一つを週半ばで完了することができ、今日の夕方以降は浅中杉太郎の回想の執筆に集中するという行動目標で動く計画を実行できる環境を整えることができた。
午後からは川崎方面にあるお客さんの会社へ訪問をして仕事をする予定が入っており、会社を出るまでの間に先日のブログ執筆とて手帳整理を終えることができた。
午後の仕事を終えてからは、浅中杉太郎の回想の執筆を開始するという行動目標を果たすために、久しぶりにSurface Laptop go2を持っての移動。
キーボードが打ちやすいのが気に入っていて、丁度、1年前くらいに不思議と無性にSurface Laptop go2が欲しくなり(どうしてあんなに欲しかったのかは、よくわかっていない)ヨドバシとビックカメラのSurface Laptop go2の夢の抽選に応募してどちらも落選し、ヨドバシが再応募をしたから泣きの1回を申し込んでみたが落選してしまい、最後は社長に直談判をして買ってもらうという荒業を使ってまで入手したノートパソコンだったのだが、今ではそこまで欲しかったものだったのだろうか?と疑問が浮かんでいる。
やや重たいけど使いやすくていいのだが、容量が少ないから(わかってはいたことだったが)仕事には使えずに、現在は小説執筆専用ノートPCと化している。
専用のインナーケースを購入していたのだが、裸で持ち歩くことがおおくて天板とかがへこんだり傷が思い切りついていたりと、もう売れない状態になっているから、最後まで使い切る事にしている。
普段、浅中杉太郎の回想の執筆をしているのは会社のディスクトップPCであり、外で執筆する時にのみノートPCを使うようにしているのだが、ここ最近はほとんど外出していないのと外出してもTAMOROCKで時間を使っていて、外での執筆作業は久しぶり。
午後からの仕事は予定通り卒なく終わらせることができ、いつもの喫茶店へ移動した時には16時を少し過ぎていたが、約2時間ないくらいの執筆ができる。
で、執筆を始めたのはいいんだけど、現在の位置的なシナリオがあやふやな点があって、頭に浮かび続ける文字をアウトプットするだけの作業とはいかずに、考えながら執筆するゾーン。
小難しい事をし続けた副反応かわからないが、途中で意識が無くなる(軽い寝落ち)をしてしまうという失態をしてしまうくらい脳の使用率が高くなってしまった様子。
文字数も1400文字程度しか打てていないのと、途中からやっぱこのシナリオを先に入れておいた方がよさそうだというメインのシナリオボードを大きく変更せざるを得ないくらいの脱線しまくっているシナリオ進行で、かなり運行が乱れていて第2話は不思議と不安要素が多々あるが、今まで書いてきた話の流れには問題はないはずなので、校正の時に少し苦労するかもしれないが、メインボードのシナリオよりも頭に浮かんだシナリオを優先する方向。
コメディ小説だと次々に頭に浮かぶ文字をそのままアウトプットするだけで完成することが多いが、マトモな小説だと言葉回しというか、フザけずに書こうと思うと考え込みながら書くことが多くなり、時間を多く必要とすることに今更ながら気が付いた。
と、まぁ現在は非常に苦戦中ではあるが、明日からガッツリ集中して執筆を続ければ正規ルートへ戻るであろうという予見を信じて作業を進めてみたいと思うし、この経験は必ず後の成長するにあたりの糧になると思っているから、うまく立ち回ってみたいという考えもある。
ここ最近、またもや楽器メーカーのKORGがセールをしていて、KORGのアプリやら音源が半額セールをしている。
先々月くらいもセールをしており、音源を買い足そうかと思っているうちにセールが終わってしまい見逃した音源が、またもや半額の値段で私の目の前に現れやがった。
こりゃあ買うしかないよなぁと思いながらも、先月に購入したSampletank4 MAX V2の大量の音源が脳裏を過るが、KORGの音源はiphoneで使うものであり、用途は異なる。
要するにアイデア出しというか、スマホで下地を作り上げて、それをPCのDAWアプリへ移設して、そこで肉付けやらミックスダウをして完成させたり、飛び道具的な音を作って取り込むとか、隙間時間にiphoneである程度の作曲を進めて、それをベースにDAWで続きを行うとか、そういう用途で考えている。
ちなみに、値段は500円。
悩む値段かよ!?と思うかもしれないけど、家計簿をつけて出費に神経質になると500円の出費も気になるという精神を病むだけではないか?いやいや、それくらいシッカリしないと増税メガネの増税と物価高と会社の窓際の風当たりが強くなり、生活が困窮するのが目に見えているからできる限りの無駄は省きたいが、それでも若干のエンタメお生活に取り入れたいというのが本音。
それと、もうひとつ欲しいアプリがあってiphone版のiELECTRIBEのアプリが半額の1200円で販売されている。
これも何回も見送ってきたアプリで、ipad版を2種類持っているから要らないなと思っていたんだけど、ここ最近はビートを作ってHiphop制作を始めた事もあり、かなり気になる。
ipad版を使えばいいじゃないとなるんだけど、ipadを常に持ち歩くのは意外と難しくて、iphoneならいつも持ち歩いているから隙間時間にビートを作成して遊ぶことができるのでは?という考え。
今まではTAMOROCKのみの活動でロックばかりやってきたから、出番が全くなくて、前作のTAMORAPを制作する時に少し使ってみたが、使い方がイマイチよくわからなくて結局は他のアプリで制作したり、ドラムはDM1のアプリを使って何曲かに使ったのを覚えているけど、ipad版のこのアプリを使った楽曲を使用した記憶はないんだよな。
作ろうと思って見様見真似で操作をしたのは覚えているけど、当時はちょっと難しかったんだよね。
そんな、たいして使っていなくて操作方法も怪しくて、他のアプリを使えば全く問題なく作曲できてipad版で持っているのに、わざわざiphone版を購入する意味がない、要するに無駄なのではないだろうか?でも、隙間時間にiphoneで操作をすることによってipad版も使いこなせるようになるだろうし、新たなビートを生み出せるかもしれないし、もしかしたら幅が広がるかもしれないという期待もあり、両方合わせて2000円しないんだから購入してみれば?とも思う。
下手に本を買うよりも役には立つかもしれないという考えで、考えているうちにセールが終わってしまうという、いつものパターンは避けて、いい加減に決断をしようかと思っているのだが、これは私の判断力が低下しているだけという問題でもありそう。
えーと、昔に何かの本で読んだな。
カーネギーだっただろうか。
物事を即決できないようでは人生損するぞ的な。
考えて悩む時間がもったいないのとチャンスを逃すような事が書かれていたような気がする。
なので明日あたりにでも購入してみようかと思う。