今日は日曜日で会社は休みだが、いつも通りの朝5時起床直後に3分プランクをするというクレイジーな行動をしてみた。
おかげで、腹の筋肉が引き締まって気持ちが良いと思うくらいな変態に成長した。
3分プランクをやらないと腹が弛んでしまって気持ちが悪いんだよね。
今日は、相変わらずナンクロを少しプレイして(どんだけハマってんねん!)午前中はチンパンヤロウのリードギターパートのレコーディングを済ませてしまおうという計画。
今までに、チンパンヤロウを完成させようと藻掻いていて、このブログでチンパンヤロウを検索すると何十件ヒットするかわからないくらいテキストを書き込み、何度もトライしているような気がするが、先週でついてリズムギターを納得いく形でレコーディングすることができ、残るはリードギターのみである。
リズムギターはコードの輪郭がやや曖昧になるくらいの歪みをかましてくれているから、リードギターの音はクリーン系がいいなと思い、クリーン系でレコーディングを開始。
使ったエフェクターは、amplitube5のクリーン系のアンプとコンプレッサーとチューブエフェクター。
やや引っかかりながら、数十回テイクをしてようやくリードギターパートのレコーディングが終わり(なぜかリズムが取りにくかった)これは完璧なのでは?と思ったのだが、夕方くらいに聞き直してみたら「何じゃこりゃ?」的な。
クリーンにしたのはいいんだけど、なんかリズムが狂い気味?
私の触覚が故障してしてしまったのか?と思うくらい。
レコーディングしている時に、いい感じと思ったのは何だったのだろうか?
でも、エフェクトを変えればそれなりに誤魔化せるのではないだろうか?といういつものズル賢い思考が過るが、そもそもリードギター部分を無くしてしまった方が、むしろいいのではないだろうか?という考えに至り、今日は何もしていないが時間ができた時にでもSampletank4 max v2のよさげな音源を探して音符に充ててみようかと思っている。
数年前からチンパンヤロウを作ると声を大にして言い続け、未だに完成しないという不朽の名曲。
というかメロディラインは作ってあるけど歌詞は作ってないから、歓声までには、まだ遠いけど今回のアルバムには確実に入れていくから、今度こそ完成は間近なはずであると思いたい。
午後からは、全く飽きることなく浅中杉太郎の回想を執筆した。
第6章を20661文字で完結させ、順番が前後になってしまった第5章を11,108文字まで書く事ができ、総計で6万文字は突破することができた。
あと3千文字ないくらいで第5章も完結して、これで完全に第2話を完結させることができるだろう。
それでも、まだ第3話の美穂の休日を2万文字程度書こうとしているから、完成まではもう少し時間がかかってしまい気付けば今月もあっという間に2/3を過ぎていて、中盤までは日の進みが遅いと思っていたのに年末近くになると、あっという間に月日が流れるから困ったものである。
年末に近づくにつれ、本当に時間の流れが変わっているのではないか?と思うくらい日にちが経つのが早く感じる。
やっている事は全く変わっていないのに、いままでと同じ24時間とは時間の進みが違うとしか思えないくらい日にちが経過していて、今月内に販売開始できるかが怪しくなるくらい。
でも、来週はかなり執筆時間を獲得できるチャンスが転がっているから、時間を無駄に使わずにひたすら執筆と校正をして完成させていこう。
話は変わって、昨日の夕飯に久しぶりにハヤシライスを作り、半分以上のルーが残ってしまったから、今日はハンバーグを捏ねて、ハンバーグハヤシソーススペシャルライスを作るためにスーパーへ買い出し。
もちろん糖質カットビールはゲットして、売り場を見てみるとラッキーな事に牛豚ひき肉が半額で売られているではないか!
残り3パックで、これはラッキー!と思い、在庫3パックを全てカゴの中へ!
こういう買い占める輩がいるから、他の客に安い挽肉が回らないのだよと思わないでいただきたいのだが、半額にはきちんと理由があって肉の色が相当に怪しい。
もうね、灰色になっちゃてるじゃないですか。
3パックの総計で約600g。
これで半額価格450円くらい。
安い!安すぎる!十万石饅頭!
しかーし!色が悪くて下手をしたら腹を痛める可能性もなくはないと思うくらい灰色の部分がある。
消費期限はどうせ今日だろうと思い、パッケージを確認してみると消費期限は2日後になっている。
ウソだろ!
この肉、絶対に2日もたないし、今日食っても腹痛起こすんちゃうか?と思うくらい色がおかしいよ。
でも安いから背に腹は代えられない。
仮に食中毒を起こしたら、このスーパーを訴えてやろうというスーパークレイジークレーマー。
クレイジークライマーというゲームはあったが、登るのではなく苦情をいれる。
そういえば、あのゲームってビルからゴリラが出てきたような記憶があるんだけど、どうなっているんだろうか?
まぁ、ゲームのタイトル通りクレイジーですから、と言われたらそれまでだろうけど、私の場合も同じで腹痛起こすと思って買った結果、腹痛を起こしたから文句を言うだと?クレイジーだな!と最高の誉め言葉をもらいたい気分。
600gのひき肉に具材を入れて(玉ねぎはあらかじめ炒めて粗熱はとってある)こねこねして、1個150gの4当分にしてみたが、150gでも結構な大きさ。
昔の私なら一撃で600g食えただろうけど、今は150gで十分。
というかその計算だと嫁の分は無くなる。
で、熱するとハンバーグは厚みが増して膨らむんだわ。
で、中に火が完全に通ってなくて、生焼けになって仕方がないからレンチンをして油が流れてしまい、パサパサになるんだわ。
その辺り、何度も失敗して20年目くらいにしてようやく、ハンバーグ焼きマスターの称号を獲得してもいいのではないだろうか?と思うくらい克服することができ、両面に焼き色をつけたハンバーグを入れたフライパンにハンバーグが隠れるくらいお湯を流し込み、蓋を閉めて水が完全に飛ぶまで煮詰めると、完璧に中に火が通り、お湯の入れ加減によってはパサパサになるが、ハンバーグの半分チョイ上までお湯を張って中火で蒸し焼きにすると完璧なハンバーグが完成する事が判明。
味っ子に出てくる丸井 義男もビックリするくらいの出来なのだが、そんな事は常識だって?
難解も失敗して、ハンバーグにジューシーさを閉じ込めたまま中にまで完全に火を通す方法はないだろうか?と模索する味っ子くらい研究を積み重ねた結果、辿り着いたがそれといって特別な事でもないという事はよくある話しである。
20年間研究して得られた結果が、すでに知れ渡っていて常識だったというオチは小説で使えそうだし、ブルーハーツにもそんな感じの歌詞があったような、なかったような・・・