もう手放してしまった機材も紹介していて、所持している楽器は主にTAMOROCKで使用していて、手放してしまった楽器はDistortion To Music(DTM)で活動していた時に使用していた楽器。
小物も含めて使っている楽器を紹介してみたいと思う。
ELVIS FIVE-O
某大手で売られている、とてもお求めやすい価格で販売されているウクレレ
3年保証で音もウクレレしていてチューニングも狂いにくく、とても軽くて取り回しが良い。
弦を変えると全く違う音になるらしいが現在はノーマルのナイロン弦を使用。
そのうちウクレレを取り入れた楽曲を作る予定であり、イメージとしては夏、海、ハイビスカス!である。
手が大きいからコード押さえるのに不憫。
Pignose PGG-200
車に常時積んであるミニギター
過去に1回だけレコーディングで使ったが、どちらかというとアイデア出しだったり練習用に使用している
今後、レコーディングで使うことはないだろう
2万円ちょっとの金額で、25年前に購入してからずっと使い続けているからコスパは最高に良い
改造を施して電子銃を内蔵しているが披露する場面がなくて困っている
Martin LX1
現在所有している唯一のアコギ
取り回しの良いミニアコギでボディが小振りなわりには鳴りはよくて爆音を発する
が、故に家で弾くわけにもいかず、基本的には車の中でしか弾くことができない不遇なギター
アコギパートは、この1本で録っている
Epihone LesPaul Jr.
2021年11月くらいに販売された誰かのシグネチャーモデルで誰のモデルか知らない。
GibsonのTVイエローのレスポールジュニアが欲しかったんだけど、あまりの高額に購入できず、でもP90サウンドは欲しいという事で、フロントとリアに2発は要らない(設定面倒になる)という理由でジュニアを購入 2023年より本格再開する新生タモロックのメインギターになる予定
このギターを購入2日後に前前前科のレコーディングをして購入して正解だった事を確認した
Tokai TALBO
光線銃内蔵、サスティナー搭載のHISASHI仕様のギター。
TAMOROCKでサブ的な使い方をしていたが、タモさんギターを他人にあげてしまったので、現在のメインギターに至る。
リズムではあまり使わずにリードパートで使用することが多い。
弱点は、冬には冷たすぎて持てず、さらに重たすぎて、すぐに疲れてしまい長時間演奏には向かない相棒。
Fender Jaguar
FenderUSAのJaguar
TAMOROCKのリズムパートで使用。
最初は金属音ぽい感じがして、あまり好きじゃなかったんだけど、エフェクターというかソフトウェアのエフェクターをかましてみたら、好みの歪みと音の重みが出るようになって、手放せない1本となった。
ギターを倒してしまい、ロゴがへずれているのが難点だが特に売る予定はないからいいか。
間違いなく値減りする要因となるだろう(笑)
TAMOROCK GUITER TAMO-001
TAMOROCKのメインを務めていたタモロックギター。
タモロックの絵をオリジナルで描いた絵師の人に頼み、オリジナルタモツを描いてもらった絵が素敵。
って、元はフェルナンデスの少しいいギター。
使い込んだせいか、音鳴りが最高でハードに歪む歪む歪みまくる。
この最高にTAMOROCKの魂(ソウル)のこもった一本物ギターを知人の結婚式のお祝いであげてしまった。
今は手元にない。
FenderJapan JazzBase
TAMOROCKのベース収録は、この一本で全て収録している。
昔はアイバニーズのベースを持っていたのだが、現在はベースというと、これ一本しか所有していない。
プレベも欲しいのだが、現在は予算の関係上入手が困難な状況(笑)
しかもこれ、ボディサイズが小さいやつ。
フレットは通常のベースと全く同じ大きさであり、今思うと普通のサイズのを買っておけばよかったと少しだけ後悔するも、音は抜群に「JazzBase」しているので、そこに関しては大満足している
TAMOROCK GUITER TAMO-002
Fenderらしきロゴが見受けられるが、◇※◎□して貼り付けたという噂もある!?色々な意味でいわくつきのギター。
光線銃と連動して光るLED
他にも何か埋め込んだ気がするが忘れてしまった。
TAMOROCKの初期の頃に、よく使っていた迷機!
実際のメーカーは不明で、容疑者ナベ氏に売却してしまったから現在は手元にない。
よく買い取ったなと思う。
FenderUSA Stratocaster
これは色々と思い出深いギター。
20数年前に恩人の上田氏から借りたもので返していない。
それどころか、GI-10用の音を拾う装置をドリルで穴を開けて装着してしまった逸品!
もちろん無許可であ~る。ぶっ飛ばされても文句を言い返せない所業である。
Distortion To Musicの初期の収録は、このギターを使っていた。
あと練習にも使っていたけど、ネックが太くて握りずらかった。
もう一度書くが、まだ返していないどころか、会社の社員に捨てられてしまったという悲劇の結末が待っていた。
オレのじゃないけど、オレのギター返せ!
Fernandes MGシリーズの安いヤツ。
これはやはりHIDEモデルが欲しかった時期があったんだよね。
誰しもあるでしょ?
多分。
貼ってあるシールから1997年くらいの写真かと思われる。10万円オーバーのHideモデルギターが欲しかったけど(サスティナーが内蔵されてたかな?)金がなかなか出せなくて5万円くらいのやつを購入。スケルトンモデルもあったなぁ~懐かしいい。
Distortion To Muisicの後期の方でよく使っていた。
弾きやすかったんだけど、ツマミに手が当たり、勝手に音量上がったり、トーン変わったりする困ったちゃんなギターだった。
売却してしまい、今はない。
Fernandes MGシリーズの少しだけ高いヤツ
型番は不明である。
実はこれ、購入した記憶が無く、誰かに貰ったのか借りたのか忘れてしまったが、とにかく他人のギターらしい。
何故かって?
買った記憶が全くないからである。
数多くあるコントローラーのほとんどが壊れていて、確かサスティナーも壊れていたんじゃなかったかな?
配線を自分で引っ付けて修理した記憶があり、さらにフレットの先端がぶっ壊れていたんじゃなかったかな?接着剤で着けた気がする。
修理はしたが、あまりにも使いにくいのと愛着が湧かなかったから、誰かにあげた気がする。
捨てた記憶がないので、きっと新たなオーナーの手により、使いやすいように直されていることを願う。
ちなみに、これで曲を作ったり曲を録った記憶は無く、練習でのみ使った。
morris MD301
20数年前に千葉県東金市の駅近くの楽器屋にて購入。
やっぱりね、アコギがやりたくなるんですわ。
周りからもアコギをやった方が、弦をしっかり押さえないといけないから上達するよ。なんて言われてね。
いきなり高額なアコギはやめて、お手軽なこのアコギを、確か3万円くらいで購入したような気がする。
購入したのはいいんだけど、会社の事務所がアパートで、思いっきり弾くことができず、仕方がないから自宅のアパートで尾崎豊の「I Love You」を弾き語ったら苦情がきたという、どこへ行っても苦情の絶えないアコギ。
「ならさ、ミュートして弾くと、さらに上達するよ」なんて言われて、ずっとミュートで弾いたギターの思い出。
そこまで使い込まないうちに、誰かに売ってしまった気がした。
最近の足元
ここ数年、まるで機材を調達していない。
歪ませと空間パターンで組んであるけど、空間系は使う要素がほぼ無い(笑)
変わった音を使ったり、定番から外した音を出したいときは、PCソフトのエミュレータを使うことが多くなってきた。
あまり噛まし過ぎるとメモリ不足か何かで落ちてしまうが、左下のZOOMのマルチを挟むことで、多彩な音作りが可能になった。
レコーディング時はアンプもエミュレータである。むしろ自宅にアンプがひとつもないという惨劇。
irig HD X
iphoneやipadやandroid osへギターやベースを繋いでレコーディングをするためのアイテム。
500円で購入したirig2を愛用していたんだけど、イヤホンジャックでしか使えなくて、最近のiphoneにはイヤホンジャックがついていないから仕方なく大金を払い購入したガジェット。
AmpliTubeとGrageBandで大活躍している。
AKAI MPK mini play
とてもコンパクトな鍵盤にドラムパッドが付き、128種類くらいの音源を積んだミニキーボード。
主に車の中に入れっぱなしになっていて、フレーズやメロディ探しで大活躍をしてくれている。
内蔵スピーカーと電池駆動で、どこでも音が出せ、モバイルバッテリーでも動いてくれる優れものである。
Koala samplerでアイデアを録音することが多い
AKAI APC KEY25
Ableton LIVEで必要な鍵盤。
LIVEに適した作りをしており、左上のボタンでクリップの再生と停止を素早く行うことができ、フレーズの打込みをするにあたり、ドラムパッドと同じくらい必須なアイテムである。
LIVE側で特に設定をする必要もなく、いきなり使えるのは非常にありがたい
novation LunchPAd
これもAbleton LIVEで使うクリップを直感的に操作をすることができる代物。
ここまでの数のクリップを操作することはなく、どちらかというとドラムパッド扱いをすることの方が多く、出番もかなり少ない。
なぜならクリップをあまり多用しないのとAPS KEY25で事足りてしまうからである。
KORG nanoシリーズ3種盛り
nano PAD2とnano KEY2とnano Kontrol2。
PADはスマホやPCのDAWソフトで必要不可欠。PADがやや硬めなのが弱点。
nano KEY2は主にスマホで活躍しているが、キーが硬めなのが弱点。
Kontorol2はCubase Pro12で無くてはならない存在であり、これを購入した後に3つが合体した機種が発売され、なんだよーとなった思い出。
でも、プレゼントで貰った大切なモノだからずっと使い続ける
KOMPLETE KONTROL S49
Logic Pro Xで主に使っていたmidi鍵盤。
KOMPLETEのプラグインで使用しており、幅広いキー範囲で音が登録されているものだから、演奏というよりはSE的な音を拾うのに使うことが多かったな。
Windows機にはつなげておらず、現在は置物と化している不遇の機材
KORG DELAY MONOTRON
単4電池ひとつくらいで起動してくれる小さなガジェット。
キーボードのデザイン部分はリボンになっており指をスライドさせるのだが、この機材侮れず、無限大に音を加工させることができspeak spellと組み合わせて使っていて空間歪ませ系としては最強なのではないだろうか?
Numark DJ GO2 TOUCH
箱から出してねぇのかよ!というデッドストックターンテーブル。
大きいと邪魔になるけどDJ気分も味わってみたいのよという動機で入手したものだが、まだ出番はなく箱からすら出していない迷器。
最小限の機能は押さえており、コンパクトでipadでも使える優れもの
audio-tecnica AT2035
縦写真を横にしてデザインを整えたから見にくいかもしれないがコンデンサーマイク。
アコギの録音やボーカルレコーディングで多用しており、DAWで直接録音しながら歌たり演奏したりしていてメインでよく使うマイク
BERRINGER EURORACK UB1002FX
上記のコンデンサーマイクのファンタム電源のために使用しているのだが、USB端子がついていないアナログオンリーのミキサー。
多彩なエフェクトが内蔵されており、ボーカルエフェクター代わりにも使える優れもの。
外部出力できるものであればPCに何でもエフェクトをかけて取り込める最強機材。
BERRINGER TD-3-AM
アナログベースシンセサイザーで主にタモラップの作曲時に愛用しているガジェット
PC接続で正確なベースラインを作成することはできるが、そういう使い方はせずに、ある程度こんな感じかな?と想像しながらベースラインを作ると、想像もしていない全く異なるベースラインが制作され、むしろ自分の思考にないベースラインを作ることができるので気に入っている。
ツマミをぐりぐりして安易に音の変化を楽しむことができ、特に目的もなく遊べてしまうのもGOOD。
SP-404MK2
ローランドのサンプラー名機。
タモラップ活動の時に大活躍をしており、ビート制作で使う事が多い。
コアラサンプラーと比べると操作性は若干複雑化するも音が飛びぬけて良いのと、PCで繋ぐと様々な事ができるようになり、まさに一家に一台必要なのでは?と思わせるガジェットである