2022年07月ブログ ブログ

2022年7月28日 約25年ぶりのHughes&Kettner

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今日も、ものすごく天気の良い平日である。

今日は先々週くらいに訪問した品川の会社のお客さんのところへ訪問する予定が入っており、前回訪問した時には結構な雨が降っていて、本来であれば雨スナップとか言ってストリートスナップでも撮影するところだったのだが、あまりの雨と何だか気乗りしなかったために、GR3で数枚の写真しか撮影しなかったという体たらくぶり。

今日は、よく晴れ渡っていて40度まではいかないだろうけど、恐らくは40度付近までは気温があがりそうな感じがしたから、今日は気合いを入れ、久しぶりにLeica M3に赤エルマーを装着しての出社。フィルムは3本セットで数ヵ月前にかわうそ商店から購入したロシア製のモノクロフィルム。ISO50という低感度で、解放F3.5って大丈夫かな?とは全く思えず、むしろISOの低感度のフィルムを赤エルマーの開放で撮影できる機会はそうないだろうと思った選択。

ここ最近はLeicaで撮影する事自体、回数が少なくなっており、使うにしてもSummilux35mmF1.4 2ndの写りに魅了されてしまっている私は、Leicaボディに着けるレンズはSummiluxで固定していたくらいだったが、これだけ晴れていればF3.5開放を使ってみたくなるのが心情というものである。

余談ではあるが、Summilux35mmは開放ではなくて、1段絞ったF1.8の写りが絶品でやめられないのである。

会社に到着して午前中に先日の夜にいただいた個人事業の仕事を終え、メールにて納品することができた。非常にありがたい話である。それでもまだ少し時間があったから、会社のお客さんから依頼されていたタスクを半分くらい終わらせてから、品川へ向かうことにした。

昼食を食べている暇はない。そんなものは仕事を終えた後に喫茶店にでも入ってブログを書きながら食べればいいのである。食にこだわりがあるのであれば、品川は滅多に来る場所じゃないから事前にお洒落な店でも探して、食べに行くのだろうけど私の場合は写真撮影を優先した。

外は非常に暑く、しかもスーツの上着を絶対に脱がない派のせいもあり、汗だくになりながら、めぼしいポイントをM3とGR3で撮影する。相変わらずGR3率が高すぎて、「ここぞ!」という所だけをM3で撮影した。食事を後回しにしたことにより、撮影する時間が多くとれたから、直射日光を浴び続けて暑いなか、初めて通る道に感動しながらシャッターを切った。

途中、ジブリ展の会場にブチ当たり、何人かの若い人がジブリ展でもらった袋みたいなものを下げて歩いていて、これが神田伯山がラジオで言っていたジブリ展かぁと思った。私がジブリ好きだったなら、時間もまだあるし間違いなく入っていただろうけど、実は私はジブリ作品があまり好きではない(こういう日本人もいるのだ)。

恐らくはジブリ作品が嫌いな人というのは少数派であり、声を大きくして言うと「非国民!」くらいの扱いを受けそうだから、隠れジブリ嫌いで通している。ジブリ作品を床に置かれて「さぁ、踏めるものなら踏んでみろ!」と言われたら、容赦なく足で踏みつけるどころか、足でグニャグニャとねじ切るくらいの勢いで踏みつけられる自信はある。統計とか知らないけど、多分だけど日本人の99.9%の人はジブリ作品の絵を踏めないのだろう。

恥をしのんで、ここに本心を書くが、ジブリ嫌いになったのは中学生の頃にテレビで放送されていた「となりのトトロ」で、トトロの口の動きが嫌だったのだ。ただそれだけ。それだけの事で、他のジブリ作品も動きがわざとらしいのだろうと思ってしまうようになった。が、その後に「魔女の宅急便」が映画で放映された時に、友達に誘われて映画館に2人で魔女の宅急便を見に行ったことはある。正直なところ、魔女の宅急便に全く興味もなければ、どうせ動きが大袈裟でわざとらしい映画なのだろうと思っていたのだが、映画が始まると観入ってしまったという事は書くまでもないだろう。

観ると面白いんだよ、つい見てしまうのだ。が、トトロのあの口の動きだけは生理的に受け付けられず、魔女の宅急便以降のジブリ作品は何一つ見ていない。専門学生の頃に、友達に千と千尋(漢字あってるか?)だったかな?その前の作品だったかは忘れてしまったが、映画に誘われたが頑なに断った記憶がある。もし仮にだが、女性に誘われていたら作品なんて関係なくてホイホイ付いていく最低な男なのかもしれないが、魔女の宅急便を見に行ったのは男性である。別にそういうあれではない事だけは書いておこうか。

仕事を終え、会社に戻る前に会社の近くの喫茶店で遅い昼食をとりながらブログを書き、今日の写真の成果を確認すると、GR3で約130枚。Leica M3で5枚撮影という素晴らしくM3を使っていないという結果に。なにせ、GR3でもモノクロだしM3でもモノクロ。GR3は28mmでM3には50mmのレンズ。ストリートスナップに向いているレンズは、どう考えても28mmという事で、ついGR3を乱発して使ってしまうのだが、それはそれでいいだろう。フィルムは高騰しているから無駄撃ちしたくないし、どこをどう撮ればどういう写真になるかは撮影する時点で予想がついてしまうから、フィルムを使う楽しみというのは複数人で出掛けた時に、たいして考えもせずにシャッターを押すくらいが楽しいのである。

それこそ何を撮影したか覚えていないし、出来上がりなんかも光任せでいい感じである。

で、タイトルのヒューズ&ケトナーの話になるが、自宅に戻ると先日に注文していた12VのACアダプタが届いていて、これがあると約25年前くらいに購入したヒューズ&ケトナーの、今では中古でも流通していないくらい古いTUBEMANのプリアンプエフェクターに電源を入れる事ができるのである。

このエフェクターは、まだ私が千葉県の東金市で仕事をしている時に購入したエフェクターで、練習するのによく使ったエフェクター。レコーディングには使ったことが無かったが、あちこち引っ越しやらホームレス生活を経た今でも手元に残っているすさまじく生命力の強いエフェクターなのだが、本体だけのこっていてACアダプタを無くしてしまい、ずっと電源を入れることができなくて、部屋のどこかへ放置していたものなのだが、20年ぶりくらいに存在を思いだして、今の時代であれば電圧が合うアダプタなんてネットで探せばゴロゴロ売っている。なので、電圧の合うアダプタを購入して、それが今日自宅に届いていたのである。

私は夜食を後回しにしてまでも、エフェクターの動作を確認したく、自室には入ると共にエフェクターにアダプターを付けてみると、通電したのか赤いランプが点灯した。うおぉぉおおぉお!!こ、こいつ・・・動くぞ・・・とガンダムに初めて乗ったアムロの真似をしながら、ギターをつなぎ、オーディオインターフェイス越しにPCに接続。スイッチをROCKに合わせ「Let's ROCK!」とか、ブラックラグーンかよ!と思わせる台詞をいいながら、ジャジャ~ン!と弦を鳴らすも、生音しか聞こえず・・・

あれ?何か配線しくじったかな?もしくは断線しとるんかいな?と思い、そっくりそのままマルチエフェクターにつなぎかえると、いつもの音が鳴り響くじゃあ~りませんか!うう、、ショックだ。通電はしているみたいだけど、中の真空管が死んでしまっているのだろうか?(新型は入っているのが見えるけど旧型は開けてみないとわからない)

もしくは約20年ぶりに通電したばかりだから、慣らしみたいなのが必要なのかもしれない。

今日は諦めてしまったが、会社に持っていって数時間、通電させてみて、それからまた試してみようとは思うけど、これが使えればレコーディングの幅が広がってラッキーとか思っていたのに、今日のところは残念な結果に終わってしまった。うーん、無念。

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