2022年08月ブログ ブログ

2022年8月11日 前前前前科レコーディング

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今日から盆休みで会社は休みである。

まるで小学生が夏休みに入ってテンションがあがり、いつもは寝坊ばかりしているのに早起きしてしまったような感じで、いつも通り朝5時起床からの、手帳整理やら写真整理やら朝食の買い出しなんかをした。今日は掃除は無いから、食後に少しだけゆっくりして、今日レコーディングをする準備を進めた。

先日に購入したばかりのエピフォン レスポールジュニアを使ってのレコーディングをしたいから、今日のレコーディング曲は前前前前科にした。

約4年前にタモツ伝説スペシャルのアルバム制作を考えていた時には、ここに入る曲は「監獄ロツク」という曲でバリバリのロックンロールの曲にしようとしていて、でも当時はタイトルだけ決めて譜面は全くなかったんだよね。だから、今回タモロックを復活した時に「監獄ロツク」を作ったんだけど、コード進行はセックスピストルズかよ!くらいの勢いのロックンロールを作ろうと思い、ロック進行コードで曲を組んでみたが、私がそこにリズムやら何やらを作ると、ロック感まるで無し。焼酎をロックで注文したのにダブルみたいな感じで出てきて、「マスター、これロック?」と聞きたくなるくらいのロック感まるで無しの曲になってしまった。

私の感覚がおかしいから変な曲に仕上がってしまったのだが、ベースなんてルート弾きの8ビートのひいたすらダウンピッキングみたいな、そんな漢らしい楽曲に仕上げたのだが、どうしてこうなった?って感じ。だから、ベースはたまに音の動きはあるんだけど、基本ひたすらルートのダウンピッキングのみだから、練習の必要がほぼなし。ドドドドドドドド・・・・・と弾いていればいいだけ。

ロックであれば、低く重くギザった音でギターを弾く必要があり、それこそジャガーの出番なのだが、音抜け重視で、これこそレスポールジュニアだろう!という理由で、まずは「監獄ロツク」改め、「前前前前科」からレコーディングをすることにした。

本当は前前前科なんだけど(どこかで聞いた事のあるような曲名だが・・・)、見に覚えのない余罪をひとつ乗せられてしまい、前前前前科になったという流れ。最後の前には赤でバツが入る予定である。

早くレスポールジュニアを使ってみたいという衝動を我慢して、まずはベースからレコーディングをすることにした。って、いつもベースからなんだよね。

いつも通り、型の古いimacにインストールしてるLogic Pro Xに前前前前科のmidiデータを読ませて、そこからレコーディングを開始。ベースはいつも通り、フェンダーのジャズベにMS100BTのマルチエフェクターで組んだサンズアンプセットを通して、ソフトウェア側でボトムベースセッティングのアンプシュミレータを使っている。なので、タモロックのほとんどの曲のベースの音は振れる事なく同じ音になっている。とてもいい音で録れていて、このセッティング以外に必要なモノある?とさえ思えるくらい。もう少し軽くしようかとか、全く考えたことないくらい。Memoriesというバラード曲ですら、同じセッティングだったと記憶している。

ベースを録音し終えて、そこからは、いよいよエピフォンギターの出番である。

正直なところ、質としてはジャガーやタルボ、マーチンの方が良くて、それよりも断然に安いギターを使うのにワクワクするとかおかしな話ではあるのだが、どうしてもP90のピックアップを使ってみたかったのである。今まで散々YouTubeで音を聞いたり、クロマニヨンズで音を聞いたり(マーシーはギブソンのヴィンテージだからまた違うが)していて、こんな感じになるんだろうなという予想はついていた。で、結構大袈裟にエフェクトをかけないと音の変化というか、アンプ直つなぎみたいな感じになりそうだという危惧もしていて、プラグインのGTRのプリセットされているGod's Loveを使うことにした。激しく歪むセッティングになっていて、別途にノイズゲートを設置しないと、ずっとノイズが入っているような状態になる凶悪なエフェクトである。かなり気に入っていて、ジャガーで録る時にも多用しているが、タルボの時はリードが多いせいか、他のセッティングをすることが多い。

で、ヘッドフォンで音をモニターしながら何十回も失敗しながらやり直して録っていると、ちょっと大袈裟にエフェクトかかりすぎかなー?これじゃあいつものジャガーと変わらないんじゃないだろうか?と思っていたのだが、レコーディングを終えて聞き直してみると、不思議なことにモニターしていた時の音よりも落ち着いていて、何というのだろう。音抜けは思っていた以上に素晴らしく全くこもる感じがしないのと、激しく歪ませていた気がするのだが、丁度いい感じ。

で、ギターソロは私が下手くそな事もあって、フニャとした感じ。ギターソロを録る時は、別トラックにしてクリーン&軽くクランチ設定みたいなところで落ち着かせ録音したんだけど、リードはタルボで録った方がシックリくる。なのでエピフォンのレスポールジュニアの立ち位置は、コード弾きのパートのみで使うことにした。来年から方向性を変えようとしているタモロックではメインになる勢いで使う事になりそう。

ボーカルは録っていないけど、それ以外のパートはこれで完成して、各トラックの調整をしてからミックスダウンしてスマホやらモニタースピーカーやら、車の中のBluetoothスピーカーで試して聞けば聞くほど、本当にエピフォンのレスポールジュニアを購入して良かったと思った。この間も書いたけど、ハードケースが付いてアクセサリーキットがついて、使う場面はかなり限られはするけど、これで5万円って安過ぎじゃないだろうか?買わない方がもったいない気分。

かなり時間がかかってしまい、ほぼ丸一日レコーディングをすることになったけど、今後のタモロックの音楽の方向性がより確たるものに変わり、買い物したことに大満足することができた。なにより、タモツ伝説スペシャルの完成が近づいたことが一番うれしかったりするな。

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