今日は金曜日で、いつも通り出社である。今日もロードバイク通勤をすることができ、ロードバイクの前輪の方向進行を合わせた事により、快適なロードバイク通勤を楽しむことができた。
強風もおさまってきたみたいで、寒さはあるけど向かい風の影響をそこまで受けることなく、車で通勤するよりも遥かに時間がかからない通勤をすることができ、今週は月曜日以外はロードバイク通勤ができて、脚がややダルい感じがするが、かなりいい運動ができたように思える。
どうでもいいネタなんだけど、月曜日以外は~と書くと、どうしても♪月曜日以外は通いつめ♪っていうラップ部分の曲のごきげんだぜ!しか思い付かないんだよな。しかもね、mcAT版の方ね。
DA PUMPがカバーした曲を最初に聞いた時に、若干歌詞が変わっていて何じゃこりゃ?と思ったけど、何回も聞いているうちに耳がなれてきて違和感はなくなったけど、やっぱりmcAT版がいいかなと。ちなみにmcAT版のごきげんだぜ!の曲と思い出のリンクは、毎日、寝不足で専門学校に通いながらマクドナルドのバイトをしながらコンビニの深夜バイトをこなしつつ、バーチャファイター2の対戦ばかりやっていた時代を思いだすかな。当時はマグナ50に乗っていて、真冬の深夜にマグナ50で田んぼの畦道を走って凍え死にそうになった思い出が強いかもしれない。まだホワイトブレスの曲は世に出ていなかったから、ホワイトブレスとリンクすることはなかった。うーん、時代を感じるなぁ。
会社に到着してからは、いつも通りの手帳整理をして、今朝も入ってきている会社のお客さんからのタスク整理なんかもして、いつでも着手できるように事前準備を整えておいた。今日やるか?いつやるの?今じゃないでしょ!という事で、タスクはかなり溜まってきたけど手付かずにした。
これらを処理する予定は既に組み込み済みであり、今日やらなくても予定通り完成させて、納期までに問題なく全て終えられる段取りができているから完全に忘却しても問題はない。手帳さえ見れば、手順がかかれているから、仮に私以外の人でも手帳さえ見てもらえれば、細々して面倒くさそうなタスクも問題なく全て終えることができるようになっている。個人により処理能力の差があるから、精密なものではないが、指標にはなるはずである。
昼間は珍しく、コメダ珈琲店のポテトサンドのような名前のサンドイッチ(名前忘れた)を持ち帰りで食べた。店内は常に満席で、店内で飲食するには数時間待つ覚悟がないと入店できない。入り口に常に5、6人は待っていて、恐らくは開店時間の6時間前くらいから店の前に並んでいないと入店できないんじゃないか?なんなら前日から並ぶけど・・・といったくらい気合いが入っていないと店内で飲食は無理な様子。でも、久しぶりに食べたいと思い、持ち帰りで注文することにした。
で、15時くらいにTULLY'S COFFEEに立ち寄ってみると、不思議なことに席が空いているじゃないか。この店も常に満席で、無理に座ろうとするとゴッチャゴチャに人で埋め尽くされた店内の、非常に座りにくい席が空くのをコロナウィルスに感染する覚悟で待ち続けなければいけないのだが、珍しく自由に席が選べるくらい席が空いている。なんだ?奇跡か?クラスターでも発生したのか?
コメダ珈琲と並んで365日毎日通ったとして、すなんり座れるのは10日あるかないかくらいである。せっかく空いているんだし、入店しない手はないなという事で、かなり前から気になっていたTULLY'S COFFEEのホットドッグ(オリジナル)とアイスコーヒーを注文して、テロ犯コメディ小説の校正を始めることにした。座りやすい席を選べたせいか、校正作業に集中することができ、ようやくテロ犯人コメディ小説の校正を全て終えることができた。完成したにも関わらず、正式なタイトルがついていないというレア感。全部で9章で文字数は14万数千文字となり、当初完成させた13万5千文字を大幅にオーバーした結果となった。
どちらかというと大幅に文章をカットした記憶が強いのだが、思いの外文章を書き足していたみたい。でも、当初の20万文字より少なくするという目標は達成することができた。文字数が多ければいいという問題ではないのである。
それにしても、今日ようやく校正作業を終え、後は正式タイトルと表紙を作成すれば販売開始できるテロ犯コメディ小説(仮題)の登場人物は、なんと3人!!!あり得ないが、この小説がドラマ化もしくは映画化(絶対しないけどな!)したら、キャストは3人で十分という手軽さ。内容も結構薄かったりするんだけど、じゃあ一体何が売りなのさ?となるだろう。今回の小説の売りは、マニアックな描写ではないだろうか?と思っている。古いパソコンの思い出を多く書いた気がして、マロールとか呪文唱えていたりするし(もちろんコメディだ)ボルボック商店ネタなんかも入れたような気がする。そういうマニアでコアな人にはウケるんじゃないかな?色、いろいろ・・・は書いていないけど、それくらい古いネタを放り込んだ記憶がある。
自宅に帰って、早速表紙を作成したか?というと、表紙作成とか創作活動は全くしていなくて、ケンタのチキンとビールという黄金比の食事をして、飲酒してからのFitboxing2をプレイして(健全な人はやめておきましょう)風呂に入るという、何かにチャレンジでもしてるんですか?といった過酷な事をしでかしてみた。もちろん正気だし、特にぶっ倒れることなくこなすことができたのだが、飲酒しての運動は避けた方がいいだろうな。
とりあえず、長かったテロ犯コメディ小説に区切りをつけることができ、次の執筆は恐らくは「迷惑をかけすぎた大変態」になるだろうけど、その前にRainの写真作品集を出版する予定で動いてみるつもり。