2023年02月ブログ ブログ

2023年2月19日 シャンシャンイベ行かず・・・

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今日は日曜日で会社は休みだが、いつも通り5時起床。

手帳整理なんかをして、マウンテンバイクで朝食の買い出しに向かった。向かった先の店舗前に早朝にも関わらず、自転車が1台置いてあり(客のチャリだと思われる)、つい先日にチャリ仲間が気になっているチャリがあると言って情報を送ってきたBMX LOW RIDER(SAX)と全く同じフレームのチャリが置いてあって驚き。

他人のチャリだけどこっそりスマホで写真を勝手に撮らせてもらい、すぐにチャリ仲間に写真を送ってしまったくらいタイムリーなタイミング。何か知らんけど、このチャリは人気があるのだろうか?確かに格好いいといえば格好いいが、ベースがBMXなのだがフレームがBMXじゃなくて、かといってミニベロかと言うとミニベロでもなくて折り畳みもできないし、私からすると中途半端な位置にあるチャリだなぁと思ってしまう。ハンドルはBMXのハンドルでタイヤの径も小さいが、実用的に作られていて前後に雨避けが装着されていて(取り外しが難しそうなガッツリしたやつ)チェーンカバーもついているから裾の巻き込まれの心配はなさそう。私が手組したBMXよりも100倍以上乗りやすそうなイメージである。

そのチャリ仲間(つい最近Leicaを全て売っぱらってしまった人)の人は、どこのメーカーだったか忘れてしまったが(有名なところのやつでフレームだけで9万円くらいしてた)チャリ屋にフレームを持ち込んでピストを組んでもらっていたチャリを愛用していたはずなのだが、ピストはかなり身体を酷使するらしく、本人曰く「寿命を燃料にして走る感じ」と言っていたがホンマかいな?

ピストチャリで腰をやられてしまったみたいで、今は毎日通院して治癒をしているから、乗りやすいシティサイクルを買うんだ!と言っていたからランドナーをお勧めしておいたが、腰が曲がるのは死んでしまうかもしれないらしくリハビリチャリを購入するっぽいが、彼はマニアックな性癖をもっているから恐らくは生ぬるい普通のチャリは買わないはずである。

カメラもLeicaのカメラとレンズを全て手放した後に、Epson R-d1を購入してレンズはアイレスのハイスピードレンズ(言い方で時代がわかってしまうよな・・・)とアンジェニューのレンズを購入して遊んでいるらしく、私からすると金持ち以外の何でもないが、そもそもSummicron35mmの8枚玉を売却した時点で大金が入ってくるだろう。その8枚玉もAPO-Summicron50mmを売却して買ったのも知っていて金持ちのパワーゲーム的な印象。

私は3万円くらいでオークションに出ているelmar135mmF2.8すら購入できない財力なのでうらやましい限りである。Summilux35mm 2ndが唯一の財産かもしれないけど、あれを売却しても二束三文だったりするのだなぁ。

朝食を済ませて一段落したところで、AmazonVideoでコナンの続きを見ながら、なんとかようやくRainの第1回の写真選定を終える事ができた。GR3以外の写真からもRainに使えそうな写真を寄りそぐり、候補に残った写真は400枚。

もちろん400枚も掲載する気はなくて、ここからさらに作品を厳選していって退屈させない写真作品集を作るのが目的で、さらなる厳選をこなしていく予定。朝から5時間くらいぶっ通しで作業ができて、コナンもかなり見る事ができて大満足である。所々に差し込む雨に関してのメッセージの数が、まだ少ない気がするから散歩でもしながら考案しようかと思っていて、ここにしか記しておかないが本の構図的なヒントはソウル・ライターの影響が強い。もちろん、そのまんまという事はないのだが、あんな感じの写真作品集を作ってみたいなという憧れはある。なので、望遠レンズで切り取ったような作品集もいずれは製作したいと案は出ているのだが、何せ望遠レンズを持っていない(笑)。iPhone13ProMaxのズームで切り取った作品もありといえばありかもしれないが微妙な心境なんだよな。以前のように70-200mmF2.8とか300mmF5.6で、それをマイクロフォーサーズとかに装着できればいいんだけど、残念ながら望遠ギアは、なにひとつ手元に無い。せいぜい頑張っても、135mmのレンズをAPS-Cに装着して約180mmが精一杯だけど、それでも切り抜き写真は、、、ギリいけないか。

午後からは、いつも通りの浅草界隈を散歩。かなり人が多くなってきていて、コロナウィルスとインフルエンザに感染したくない私にとっては、歩ける道が少なくて困るが他の人と同じ行動をしていたら、他の人と同様にウィルスに感染して「ただの風邪とか言ってたヤツ誰だよ!」という愚かな思考をして、何でも人のせいにしてしまう「その他大勢」と同じになってしまうのである。かなりトゲのある書き方だが、私くらいおかしな思考をしておいた方が無用なトラブルに巻き込まれなくていいかもしれないな。

少し散歩をした後に、これまたいつも通りのファーストフード店で「迷惑をかけすぎた超変態」の執筆を進める事にした。書き終えそうで書き終わらない第1章にケリをつけたかったのである。店内は今日も比較的空いていて、好みの席に着くことができた。たまにレジ前から店の外まで行列ができている時もあり、この店の混むタイミングはよくわからない。レジ前が空いていても店内が混んでいる時もあるし、その逆もあるし本当によくわからないが、今日は空いていた。で、内容が内容だけにパシパシと書き進めることができて、第1章は38,328文字でフィニッシュすることができた。校正しても文字数は大きく変わらない印象。各章を35,000文字前後で収束しようという、内容云々よりも文字数縛りプレイみたいな事にチャレンジしていて、いきなり3,800文字もオーバーしてしまったから、他の章を若干短く調整するかもしれない。内容によっては手が止まらなくなってしまい、さらなる文字オーバーになる可能性も否めないな。なにせ前作や前々作は230,000文字くらいになっていたから今回のX指定シリーズは自分でも読めない部分が多くて困惑する。

そのまま第2章の冒頭まで書き進めて、第2章は5,568文字まで書き進めることができた。仮の着地文字数から現在の全体の進捗は31.3%進めることができており、この作品を書き始めてから約3週間で3割書き進めている事を考慮すると、やはり他の作品よりも進みはいいみたい。それもどうかとは思うけどね。

計算会わなくなるけど、できれば来月中には出版をしてゲームブックに入るか、もしくはタモロックの作曲をしたい。ちなみにタモロックの作曲意欲は、まだ回復しておらず全くやる気が出ない。

あ、そうそう。タイトルにシャンシャンを書いたんだけど、上野動物園でシャンシャンが見れるのが今日で最終日みたい。事前申し込みで当選した人しか見ることができないみたいで、そもそもそんな抽選をしていた事すら知らなかった私にはチャンスすら無かったのだが、せめてもと思い松坂屋の店の外に垂れ下がっているシャンシャンの合成写真でできた巨大シャンシャンポスターをLeica M3で撮影をしてみた。M3でシャッターを切ったから、この調子でストリートスナップが撮影できるかも!と期待したけど、やっぱりフィルム機になると、よほどの被写体がない限りファインダーすら覗く気にならないという、いやそこまで崇高なものじゃないから!といった気分になってしまう。昭和の時代よりもフィルムの価格は上昇して、学生の頃以上に1ショットを大切にしようという気持ちが強すぎてシャッターを切ることができない様子。学生の頃は貧乏性でシャッターがなかなか切れず、大人になったらなったで駄作を撮影したくないという変なフィルムプライドがついてしまい困ったものである。Leica M-D Typ262でも同じような思考になってしまうから、Leicaの敷居を自分で勝手に上げてしまっている可能性はあるな。他のデジカメであれば、何でもパシパシとシャッター切れるし、Leicaを使う以上は失敗や駄作は認められないくらいの勢いである・・・。

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