今日は木曜日であり、週末の飲み会が楽しみで仕方ない人には、今日を乗りきれば明日は夕方まで適当に時間を潰しながら仕事をダラダラやって、晴れて異性の社員を強引に誘って飲み会をしようとしている人には正念場の日であろう。昭和のオッサンは、こういうのを華の金曜日と言い略して華金(花金)とか言っていたが、今の若い社会人には全く通用しない単語であろう。当然だが、私も週末に飲みに行かないし、仮に金曜日の夜に酒を飲んだとしても、自宅で一人でライカでも眺めながら静かに飲むのが好きだな。引っ込み思案で寂しい人だから私の事は放っておきましょう。
今日は木曜日なのでロードバイク通勤である。SuperSixEvoのシフトワイヤー切れるんじゃね?疑惑も落ち着き、今日はかなり調子いい感じでスルスル動いてくれる。本当に最高の相棒である。ロードバイクを濃いでいる時は、楽に漕ぐことはせずに必ずシッティングの体勢のままペダルを漕ぐことにしているし、無駄に太股に負担をかけてペダルを回しているから、基本、余計な事を考える余裕がなく「あー、キツイわぁ」くらいしか考えていないかな。たまに楽をする時もあるけど、考え事をしながらロードバイクに乗ると、基本死ぬから前方と脇から飛び出してくるであろう車と自転車と人に注意を払っている感じ。今朝も、ロードバイク(本物かどうかはわからない。もどきかもしれない)に乗った奴が信号無視をしていて、せっかくロードバイクに乗っているのに、こんな簡単な交通ルールも守れないなんて格好悪いなぁと思ってしまった。最近はあまり見なくなったが、ママチャリに乗りながらスマホをいじってい奴とかスゲー命知らずだなぁと思うのだが、他人や自分の命に関わる恐ろしい行為をしているなんて自覚がないのだろうと思われる。ロードバイクなんかでそんな事をしようものなら、ファミコンのトランスフォーマー コンボイの謎を所見でプレイした人とどっちが先に死ぬかの勝負みたいになることは間違いないだろう。スタートと同時に自機に駆っ飛んでくる弾なんか避けられませんて。もしかしたらファミコン版のスペランカーを所見でプレイした人が、ゴンドラから降りるときにジャンプをしなければいけないなんて知らなくて、普通に歩いたらゴンドラから転落死を死んでしまうような、そんな感じでロードバイクに乗りながらスマホなんかみていたら即死間違いなしだな。ママチャリでも同じである。
会社に到着してからは、手帳整理なんかをしてから、昨日についにゲームブックに着けたタイトルのロゴを考えることにした。楽しい創作活動ではあるのだが、なかなかいい感じのロゴが思い浮かばず。愛用の野帳に製図用のシャープペンで色々と描いてみるも、なかなか決定打が出ずにいたが、なかなかいい感じのロゴを描く事ができ、「うん、これでいいや!」と半ば妥協したような感じにもとれなくはなかったが、そこまで拘る気にもならなかったな。でも、ちゃんとしたロゴにしたつもり。まだ下書きであり、本描きはしていないけど、水彩ペイントかクレヨンかを使ってキチンと完成させる流れ。実際に電子書籍の表紙に使うロゴは、本描きしたものをデータ化して使おうかと思案中。野帳一冊を丸々、Rabilinth Seekerに割り当てて、設定資料集と敵やアイテム、背景なんかのイラストを描いていければなぁとも思う。いざ、Rabilinth Seekerが完成した時に、おまけでもいいし別売りでもいいから、設定資料集として販売もできるかな?といった悪どい事を考えてみた。
社会人になってから買っていないけど、よくアンメイトでアニメの設定資料集を購入したなぁ。変形の大型本が多くて、価格もそれなりにするんだけど、好きなアニメの設定資料はつい購入してしまうんだよね。当時から、いつかは自分で作った作品の設定資料集を本にしてみたいなぁなんて考えていた事もあり、約35年の刻を経て夢が叶うかもしれない。我がダイアナソフトが製作してコミケでコスプレをしながら販売した「マジカルクイズ」のCGを描くために、赤ずきんチャチャの設定資料を購入したのは良き思い出として記憶に刻まれている。
仕事は、本来やらなければいけない仕事のデータで緊急で修正しなければいけないデータが浮き彫りになってしまい、それらをササッと片付けた。浮上してこないだけで、手をいれないと非常にマズいデータは山ほどあり、それらの問題が浮上して素早く修正するというパターンが多い。発見される前に私が修正することもたまにはあるが、非常に稀な事であり、基本的には後手後手対応をしている。浮き彫りになった問題箇所も、ほとんどが「あぁ、はいはい、それな!」みたいな感じで深刻な問題とは受け止めておらず、「気付きやがったか・・・すぐ直しますよ」的な、そんなふてぶてしい態度。
15時過ぎから、迷惑をかけすぎた超変態の執筆を進めることにした。お客さんから舞い込んだ依頼が1案件手元に残っているのだが、なによりも迷惑をかけすぎた超変態の執筆を優先した。なぜかというと、あと1回でも執筆すれば第2章を書き終えそうだったからである。なので手帳にも、今日の行動予定で第2章を書き終えることとメモをしておいた。書いたからには現実になっていなければいけないのである。度重なる変態行為を好き勝手に書きまくり、ついに第2章の執筆を終えることができたのだが、またもや調子コキまくってサービス精神で濃い内容の変態行為を超集中して書いていたら37,206文字まで書き進めてしまい、第1章同様に35,000文字以内で終わらせることができなかった。特に文字制限があるわけではないのだが、ある程度キッチリと文字数を設定しておかないとダラダラと文章を書いてしまう可能性もあるし、文章をまとめようとするだろうし、文が足りなければどこで付けたそうかと考えるだろうし、文字数が決まっていた方が執筆はしやすくなるな。ここまでの合計文字数は75,534文字まで書き進められ、全体進捗は53.9%で半分を越えることができた。第4章中第2章の時点で3.9%越えであり、突起した文字数は恐らくは第4章からさっぴくかなぁ、さっぴけるかなぁといった感じ。
どちらにしても、校正作業に入った時に、色々と文章を書き直し、より濃厚な描写をしていきたいし、文字数のバランスも保てるといいな。
体重が軽くなったいかげか、ロードバイクでも速度が出やすくなった気がする。帰りも運動兼ねてペダルを回していたら最高速度が48.7km/hになっていた。かなり良い。
あとはセブンイレブンで、買わないと心に強く誓った<マナマナ>の筆記用具セットが付録になっているセブン限定のinredを購入してしまった。実物を目の当たりにしたら買わずにはいられなくなってしまったのだ(しかも最後1冊という最強の販売心理戦を仕掛けられた)。これが口火となり、買っちゃダメだ!買っちゃダメだ!買っちゃダメだ!とエヴァンゲリオンに乗せられてしまった少年のような呟きとともに鉄壁の心で通常版のinredを買わないと決めていたのに、ヨドバシポイントを使って購入してしまた。通常版は<マナマナ>のポストカード10枚と缶ケースが付録でついてくるのである。あんなドット絵で描かれたようなデザインにひかれてしまうとは。勇者 ああああ よ!誘惑に負けて女性誌を購入してしまうとは情けない。と、城の王様に言われてしまいそうだが、なんか知らないけど欲しくなっちゃったんだよね。使うのもったいないとか思わないでバシバシ使ってみようか。