今日は土曜日で会社は休みだが、いつも通り5時起床で相変わらず生活リズムを崩さないパターン。
それにしても今日も天気が良くて外は暖かそうだ。とはいえ、人が多く集まる場所へ行こうものなら、今でも秒で中国武漢発のコロナウィイルスに感染してしまうと思っているから、人混みは避けたい。
しかし、以前と比べると喫茶店へ行く回数は間違いなく増えていて、かなり危険な行為ではあるが今のところ感染したことがなく、かなり運がいいのだろうという考え。
朝食を終えてから、すぐに部屋全体の掃除をすることができた。先週は個人事業の仕事が入っていて、朝から部屋全体の掃除をするという悠長なことができず、一週間放置をしていたのだが、今日は掃除をしないと埃なんかがエラいことになってしまうから、念入りにレイコップで埃を吸いとり、さらに掃除機をかけて、いつものように雑巾掛けをして運動も兼ねて掃除をすることができた。
それから少しのんびりして、iPhoneで撮影した写真をPCへ転送して、本体から写真データを削除する作業をすることができ、今日の時点で今月は1,198枚撮影をしたみたいだ。相変わらず多いのか少ないのかはわからないが、Mate20Proと比べると断然に枚数は少ないか。iPhone13ProMaxを使い始めて約9ヶ月経過したが、AmazonPhotosへバックアップをとった枚数が、13,981枚となっておりあと3ヶ月で20,000枚まで撮影したとして2年間で約40,000枚くらい撮影する計算になるが、Mate20Proは2年間で200,000枚撮影しているから、やはり使っていない部類に入るのだろう。
ここ最近、iPhone13ProMaxの標準アプリのカメラアプリをちょくちょく使う事があり、オートフォーカス機能がクソ過ぎて使えねぇなぁと以前から思っていたのだが、ここ最近は手前に何かモノが写っていなくてもピントが合う時間が長すぎて(もしくはピントが合わない)全く使い物にならない印象。iPhoneを使っている人は、誰一人として標準装備されているカメラアプリなんて使っていないだろうから話題にもならないっぽいが、iosのカメラアプリはゴミだね。ほんの僅かに右下とか、気付かないところに障害物が1ミリでも写りこんでいると、そこにピントが合ってしまって奥の被写体にピントがあうことがないのである。タッチしてピントを合わせられればいいのだが、タッチするとどうやら露出が動作するらしく、画面明るくなってもピント合ってないんですけど!状態になることが多い。どうしてマニュアルフォーカスモードがついていないのかが、本当に不思議で仕方がない。普段はEE35フィルムアプリを使っているから、そこまでは標準のカメラアプリを使うことはないのだが、そろそろ他に普通に写るアプリでも探しておくかな。SNSにアップする~とか言って、よくあんなゴミカメラを使いこなせているなと関心するよ。
昼から、喫茶店へ行って小説執筆もしたい気分なのだが、あまりに天気がいいからロードバイクにも乗りたい気分。両方は無理だから、どちらかを選択しなければいけないのだが、よくよく考えてみたら陽気がいいのに喫茶店で迷惑をかけすぎた超変態なんか書いている場合か!そんなん会社で書けや!と思い、晴れた日にロードバイクに乗れるタイミングは、そうはないだろうという考えで今日はロードバイクでサイクリングをすることにした。
昨日に、購入してから1回しか使っていないわりには、かなりボロボロになってしまったブラックペイントのLEOTAXにVIBEのiso100モノクロフィルムを詰め込んでいたから、今日はLEOTAXを持ち歩いてサイクリングをすることにした。
どこへ行くか少し悩んだが、荒川のサイクリングロードを使って葛西臨海公園まで行き、そこからディズニーリゾートまで行くことにした。このルートは約2年前にマウンテンバイクのマーリン6の1周年記念の時に行ったルートで、マーリン6で行って以降1回も訪れていなかったから、久しぶりに行ってみたくなった。
距離的には大した距離ではないが、どうせ荒川は向かい風が吹き荒れていて脚のトレーニングくらいにはなるだろうという考え。さらにLeotaxでいい感じの写真も撮影できそうだなという期待もあり、軽量装備でお出掛けをした。
ブラックペイント仕様LEOTAXには、TOPCOR-S50mmF2.0の後期型を装着。バルナックライカのコピーといったらあれだが、仕様はバルナックライカと同じなので、久しぶりに行ったフィルム装填で苦戦をし、さらにフィルムカウンターも0スタートで捻ってマイナス2カウントされなくてはいけないのだが、よくわからない位置からスタートしてしまい、フィルムカウンターは役に立たない状態になっている。ここまでは自分の腕のなさのミスであり、LEOTAX本体は購入時にオーバーホールされていて、二重像もクッキリしていて、ファインダー枠にもカビや擦れなんかもなくて、非常にクリアに見えるしピント合わせもストレスが全くない。シャッタースピードは音でしか判断できないが良好そうだし、ひっかかりもなく、ストレスフリーで使うことができ、当面はLeica M3ではなくてLEOTAXを使おうかなという気分にしてくれる。
とりあえず葛西臨海公園まで向かうと、案の定、荒川で向かい風が吹いてきたが、霞ヶ浦の時程の風はなく、23km/hくらいの速度で移動することができた。天気が良いせいか、人や自転車は多かったな。
途中、いくつかの撮影ポイントでロードバイクから降り、のんびりしたスナップ撮影を楽しむことができた。で、葛西臨海公園へ到着する目前のオレンジ色の道が途中で1ヶ所封鎖されていて、仕方がなく国道を走る羽目になり、とりあえずこのまま舞浜まで行って、先にディズニーリゾートへ行く事にして、大型車やら乗用車がバシバシ走ってくる国道の車道を走り、2年ぶりのディズニーリゾートへ到着した。ロードバイクでは葛西臨海公園までは何十回と訪れたことがあるのだが、そこからすぐ目の前にあるディズニーリゾートにはマウンテンバイクでしか来た事がなく、ロードバイクでは初。入り口でもある東京ディズニーリゾートと書いてあるお約束の噴水の前にロードバイクを置いて記念撮影。場所的にはディズニーランドの駐車場の入り口のすぐ脇にある噴水。
ここからディズニーリゾートを一周すると、ディズニーランドには入れないが少しだけディズニーランドで遊んだ気になれるという、まるで焼き肉屋の換気扇から流れ出てくる匂いを嗅ぎながら白飯を食べるくらいのセコさなのだが、一人で入園しても仕方がないし汗くさいし服装はダサいし入園料高いしという事で、ディズニーランドとディズニーシィーの回りをロードバイクでゆったり回りながら、あちこちで写真を撮影することができた。天気もいいし景色もいいし最高の気分を味わう事ができた。
帰りに葛西臨海公園へ立ち寄り、園内を一周しながら記念撮影。葛西臨海公園も人が多かったな。水族館の入り口の近くの広間で大道芸人が何かやっていて人だかりができていたし、屋台で売られているアイスクリームに一瞬心を奪われかけたが「食べちゃダメだ食べちゃダメだ食べちゃダメだ!」とロードバイクのハンドルを握り、下を向きながらロボットアニメの主人公のように呟いて難を逃れることができた。帰りはもうね、余った体力全部使う勢いでほぼ全力疾走。
往復で丁度60kmの距離を走ることができ、サイコンのデータ上では1200kcalの消費をすることができたみたい。とても運動になったし、天気がよくて暑くもなく寒くもないベストな気温でミドルライドをすることができて、本当に幸せな気分になれた。
喫茶店で小説を書いているのも嫌いではなく、むしろ好きではあるのだが、それはやろうと思えばいつでもできることであり、どちらかというと思い立ってすぐに行動できない方を優先して大正解だった。
それなりに疲れたが、就寝前にFitBoxing2で400kcalオーバー消費することができたが、夕飯にチーズタッカルビをホットプレートで作り、低糖ビールを飲んでしまいやや食べ過ぎ問題。
あ、そうそう。昨日から体験版がダウンロードできるようになったバイオハザードRE:4をプレイしてみたら、リメイク版というより画面の構成が最近のバイオハザードそのものだから、ヴィレッジをプレイしているような感覚で、これはバイオハザード4ではないなという印象。バイオハザード4はリメイクされていない方の思い出を大切にしたいかなといった感じ。予約して発売日に購入する気にはならなかったから、1年くらい待って3000円をギリ切るくらいまで待とうかな。画面の動きがバイオヴィレッジと同じ過ぎて、15分しないくらいで3D酔いをした。こんなんPSVR2とか装着してゲームやったら、鼻水涎と涙を流しながら、秒でたちどころにゲロをぶちまけることになるだろう的な新たな拷問道具と化すであろう。思い出すだけでも目が回ってきて吐き気がしてくるな。ある意味、長時間遊ぶことができないという点では非常によろしいのだが、毎回目を回して気持ち悪くなってまでもプレイしたいか?というと不思議なものでプレイはしてみたくなってしまうんだよなぁ。
敢えて食欲を無くしたい時とかにプレイするといいかもしれないな。