2023年03月ブログ ブログ

2023年3月18日 新作ネタはまさかのミヤピス

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今日は土曜日で会社は休みである。

いつも通りの朝5時起床をして、iPhoneの写真整理やら手帳整理から始まり、今月に入りiPhoneで撮影した写真の枚数は約1700枚と、1日約100枚未満くらいの勢いでの撮影をしているみたいだ。

相変わらず9割くらいの写真はEE35フィルムというアプリを利用して写真撮影をしていて、このアプリが存在しなくて標準のカメラアプリしかなかったら、恐らくはほとんどiPhoneでは撮影をしないであろうと思われる。手元にカメラがない時に咄嗟に使ったり、あくまで代用品的な立ち位置になると思われる。

しかし、EE35フィルムアプリは、いかにもデジタル加工されていて写真なのかCGなのか区別がつかないくらい解像度高くてスマホで見る分には最高にコッテコテに盛りに盛って何が真実で何が造り物なのかわからないくらいコッテリ濃厚ソース焼きそばですよ!という現代の主流の真逆をいく、カラーフィルムで撮影したんすか?と勘違いするくらいアナログな写りをしてくれる。

光の加減や露出にもよるのだが、収差で写真が若干ボヤけどこにピントが合っているのかわからないような写真が撮れる時があり(腕が悪いとかじゃなくてね)色の出方や周辺の流れや減光具合なんかがSummilux35mmF1.4 2ndで撮影したかのような雰囲気を醸し出す時があり、このアプリがある以上はカラーフィルムを使うことはないだろうと考えている。カラーフィルムは高騰しているし、現像もカラー現像をする現像液は品薄な上に値上がりしていて入手しづらいし、店に頼んでも以前よりも明らかに価格が上がっていて、カラー現像してもらうメリットがないに等しいのである。なのでフィルムカメラはまだ使うんだけど、モノクロフィルムオンリーで使うという姿勢は当分変わることはないだろう。

Leica M3 Monochromeという事であり、Leica M Monochromeを購入するよりかはトータルしても安上がりで済むかと思われる。

手帳整理なんかを終えて早々と朝食をとった後に、朝7時くらいから部屋全体の中掃除を行った。これも毎週同じ動きしかしていないんだけど、部屋の隅々まで綺麗に仕上げることができ大満足である。で、いつも掃除をしている最中に、ボケーッと掃除しているのは時間の無駄というか効率悪いと思い、なにか新しい案はないか!?と考えながら掃除をしているんだけど、今日はなぜか知らないが、ミヤピイスカルシロ2のネタが頭にどんどん浮かんできて溢れだした。

どうしてミヤピスカルシロ2なのかは私もよくわかっていないのだが、数ヵ月前にネタ出しのタイミングで苦し紛れで、冗談でミヤピスカルシロ2とかネタ帳に書いた記憶があり、その記憶を覚えていたという事はあるが、まさかそれがずっと心にひっかかっていたのだろうか?

仮にだがミヤピスカルシロ2を執筆するとなると、現在書いている迷惑をかけすぎた超変態は、かなりふざけた20歳未満禁止のふざけた本である。ミヤピスカルシロはある意味18禁ではあるが、販売上は年齢制限なく購入することができるのだが、もうね内容がひどい。コメディを通りすぎて謎ジャンル小説になっているくらいであり、またふざけた小説を書くことになるのか・・・といった心配事。でも、その前に本音のライフという真面目な自己啓発的な電子書籍を執筆する予定でもあるから、真面目に本を書いた後にコメディを控えさせておくと、やや気が楽になるかも的な効果も期待はしている。でも、その前にゲームブックの制作に入るかもしれないから、ガチガチに真面目な本から普通の本を執筆して、凝り固まった頭から一気にコメディに落とすというのも悪くはなさそうである。

しかも、ミヤピスカルシロの前作は短編集に収録しているにも関わらず、新しいテクニックを導入しており、小説なんだけど数ページは漫画で進むという画期的な(聖エルザクルセイダースの影響ね)事にチャレンジした大作なのだが、もちろん2でも同じような流れを汲んでいくんだけど前回よりもイラストや漫画を気持ち多く入れていきたいなという考え。一通り、内容をさらっと考えてみたんだけど、今回は短編にするのではなくて、1冊丸々ミヤピスカルシロにしたいんだけど、恐らくはページ数が少なすぎて物足りないという人もでてきそうなので、ミヤピスカルシロ ディレクターズカット編+ミヤピスカルシロ2の組み合わせで1冊の電子書籍を制作する流れにした。

ディレクターズカットって何だよ!バイオハザードやんけ!?とか思わないでいただきたい。

ここで明かす事ではないのだが、実は前作のミヤピスカルシロには挿れ忘れた全体MAPやら、数ヵ所、文章がおかしなところや誤字があったり、もっとわかりやすい書き回しがあるやろがい!という箇所があり、文章の修正および新たな文章追加、キャラクタ構成のイラストだったり設定資料とまではいかないけど、イラストの書き直しだったりボスの紹介だったりとおまけ要素と文章をリメイクして短編集に収録されているものとは、また異なった(ストーリーは同じだけどね。細かなところで書き換えをしたい)ミヤピスカルシロワールドを展開していきたいなぁとか掃除をしながら考えてしまった。

ミヤピスカルシロ2の主人公は、もちろんミヤピスカルシロことミヤシロ店長なんだけど、ヒロイン役は、クワイ・オクチューレ・マキというハーフの女の子がバトルに参戦する予定。色々とどこかで聞いたような単語がちりばめられているけど、コメディ小説だから当然といえば当然なのである。

それと今日はsteamセールで購入しておいたベア・ナックル4を少しプレイしてみた。初プレイである。ダウンロードにやや時間はかかったものの、他の作業をしながらダウンロードを完了させてプレイをしてみると、最近のアクションゲームもグラフィックが綺麗になったし、妙にアニメチックになっているなという印象(何せスーファミのTMNTプレイ世代だからな!)。

キーボードでは操作しづらいからコントローラーを使いたかったんだけどパソコンで使えるコントローラーはPS用のファイティングコントローラしか持っていなくて(スト5とかバーチャファイターで使うやつ)卓上型のコントローラは一見して使いやすいように思えるのだが、十字レバーで移動するのが面倒だったり連射ボタン設定がついていないから、コンボが面倒ということでとりあえず15分間プレイして1面をクリアしたのだが、この時点で飽きてしまい終了。月曜日あたりにあきばお~で連射付きのゲームパッドを購入しておけば、もう少し遊ぶかな?といったところ。3Dゲームじゃないから3D酔いしないのが新鮮だったな。バイオハザードRE:2の体験版なんて10分もしないで3D酔いするからな!どんな拷問なんだ?泣けるぜ・・・と、どんな訳し方をしたんだ的なレオンの名台詞が脳裏を過る。

午後から迷惑をかけすぎた超変態の執筆を進めて、ようやく第3章を書き終える事ができた。

第3章こそは目標文字数ニアに寄せた書き方をして35,284文字でフィニッシュ。

ごちバトルであれば、かなりいい感じの誤差である。

全体で110,818文字となり、今までのX指定シリーズであれば半分くらいの文字数ではあるが、今回は140,000文字前後の文字数を考えていて、その文字数から進捗を割り出すと79.1%となり、残りは第4章のみとなり、第4章は3万文字程度でフィニッシュさせる予定。今までのX指定シリーズは訳200,000文字くらいはあり、販売する値段は変わらないから事実上値上げしたみたな感じになってしまっていて、なんだか申し訳ない気がしなくもないのだが、今までが書きすぎていたとも言えなくもない。長けりゃいいってものでもないし、短くて読み応えなかったというのも悲しいから、中間的なおいしいところ狙いで書いているつもりでいる。校正もいれて今月中の販売開始はできるのではないだろうか?という見解。

先日に購入したベア・ナックル4もそうなんだけど、現在Steamでセール中であり、ほとんどゲームなんてやらないのに、何か安くて楽しそうなゲームはないだろうか?と物色してみるとThe Painscrek Killingsという3Dでグリグリ動きそうで酔いそうな雰囲気はあるものの探偵ゲームで自由に捜査ができるらしいのだが、自由故にヒントがまったくないらしく、自分の足をつかい情報を自分でノートにまとめて何をすればいいのか指示がない状態で捜査を進めるストイックなゲームを発見。値段も500円くらいでお手軽だし4年前くらいに出たゲームらしく、ネタバレ無いサイトでゲームの詳細を見てみると、難しそうだけど楽しそうだったから購入してみた。ホラー要素はなく、探偵のような推理ゲームであり、敵なんかもでてこないし、3D空間を逃げ回る必要もなく自分のペースで歩き回れるみたいだけど、次になにをすればいいのかというナビが出ないところから、ゲームの進行が悪くなり「時間の無駄」という判断を下して途中でやめてしまうか、もしくは1回頼ったら最後の攻略サイトを見てクリアをするかな感じにはなりそう。

最初は楽しくて自分で色々と進めてみるんだけど、途中から訳がわからなくなって、ここだけ攻略見てみようなんて事をしたら最後。今後、少しひっかかるだけで、攻略サイトを見て効率よくクリアしていいく流れになることも想定済みだけど、それはそれで、まるで小説を読んでいるかのような感覚になるだろうから、私の中ではありといえばありである。参考で調べたサイトによると、簡単過ぎず難し過ぎずと書いてあったんだけど、多分私にとっては難しいと思われる。参考でクリア時間も書いてあり15時間でクリアできたと書いてあったが、私がまともにプレイしたらクリアできなそうな気がしなくもない。

たまにはゲームに夢中になる時間を作ってみるのも悪くはないだろう。

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