2023年04月ブログ ブログ

2023年4月1日 超変態小説を電子書籍販売開始!

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今日は4月1日でエイプリルフールである。今日が平日で会社へ出社していたら、常々見ているネットニュースのフェイク情報を一瞬信じてしまうような出来事もあるのだが、今日は土曜日で会社は休み。なので、ほとんどネットニュースを見ることもなく、目立ったフェイクニュースを見ることなく終えた。気のせいか、以前よりはエイプリルフールだからと言って、ジョークを言うのを見なくなった。もしかしたら若い人は、エイプリルフールの存在を知らないのか、もしくはあまりのくだらなさに無視をしているのかもしれない。もちろん多少の遊び心がないと面白くはないが、このままエイプリルフールの文化が廃れて、無くなってしまってもいいくらい。

去年まではできていて、今年からできなくなってしまった事務所兼書斎の部屋の片付けを少しする事ができた。精神状況もそこまで健康ではないような気がするが(めいわくをかけすぎた超変態のせいだと思っている)相変わらず整理整頓と片付けができなくなってしまった。でも、家全体の中掃除は手を抜くことなく完璧に朝イチから行うことができて、これだけは自分を誉めていいかもしれない。床掃除をした時に2日前に漕いだマウンテンバイクの太ももの軽い筋肉痛が心地よかったな。ロードバイクは多く乗っていたけど、マウンテンバイクは久しぶりに乗ったせいか、ロードバイクとは異なる筋肉の使い方になるらしく、弱っていたポイントが筋肉痛になったと思われる。同じペダルを漕ぐのでも自転車のタイプによって使う筋肉の場所が違うというのは新たな発見だな。しかも、どんな坂だろうが平地だろうが漕ぎ出しだろうが、ギアを変えずに座ったまま根性でペダルを回す(しかも脚の力だけで)事をしていたから、太ももが筋肉痛になったと思われる。

朝食の食材の買い出しを手組みBMXに乗って買い物に行く。前回、フロントのガタを取る作業をしたのだが、今回は完璧にハンドルのガタが取れていて、かなりいい感じなんだけど、相変わらずブレーキの効きが悪くて乗りにくい。手前から予測してブレーキをかけておかないと、マウンテンバイクやロードバイクのように直止めみたいな事はできない。ズルズル滑りながら減速して止まるイメージ。その代わりスピードは出ないから制御はしやすいかな。ブレーキが効くに越した事はないから、フロントに着けてあるオデッセイEVO2をもうひとつ購入して後輪の安ブレーキと交換しなければいけない。1000円と6000円のブレーキでは効果が違うのは当然なのだろう。とても乗りにくいけどBMXは乗っていて楽しい。

今日から自転車もヘルメット着用が努力義務化されたけど、初日からノーヘルでBMXに乗った。ロード用のヘルメットを被ってもいいんだけど、自転車とスタイルが合わないかな。私が通学していた田舎の中学校は、通学用自転車や自転車の普段乗りの時でもヘルメット着用が強制されていたから、仮にママチャリでヘルメット被れと言われても、そこまでの違和感はなかったりする。高いから買わないけど、マウンテンバイクにはマウンテンバイク用のフルフェイスヘルメットとプロテクターを着けて街中を走ってみてもいいと思う。BMXは軍用ヘルメットが似合うだろうか。サバゲーのヘルメットではダメなのは非常に残念である。

掃除を終えた後は、めいわくをかけすぎた超変態の表紙作成をする。どの素材を利用して、どんな感じにするかの考案をしてみた。X指定シリーズの今までの流れの表紙パターンを崩さずに同じようなタッチで制作を進めた。最初から全3巻になるとわかっていたら、3冊の表紙を並べると1つのエロいイラストになるとか、そういう事も考えただろうけど思い付きで作ってしまったから、完全に後付けがバレバレみたいな違和感のある表紙になってしまったが、それも超変態の醍醐味だと思って採用することにした。そもそも、このX指定シリーズはシリーズ化する予定なんて全くなくて、思い付きで変態小説を書きたくなり1作品目を終えた時点で満足して、まさか続きを書くとは自分でも思っていなかったんだよね。新ネタを考えている時に、前作では使っていなかった大変態ネタを思い付いてしまい、この変態行為はぜひとも文章にして多くの人に見てもらいたい(この思考が既に変態なのだが)と思って2作品目を書いた。

で、チャイルドプレイ2の如く、3なんて作るかよバーカ!というような勢いでいたんだけど、数ヵ月前に新ネタを考えていた時に、変態小説を書くと精神状態はおかしくなるのだろうか?という疑問と、まだ変態行為を続けられそうなストーリーを思い付いてしまい、まるでジェイソンの如く「お前!復活したんかーい!」という強引な設定で超変態の主人公を復活させて、最後の展開は斬新で自分でも気に入っている結末なんだけど、それ以外は前作と似たようなマンネリ化した内容だよねというパンチがやや足りない感はあるんだけど、本日に販売開始できた「めいわくをかけすぎた超変態」をもってX指定シリーズは完全に幕を閉じ、主人公も復活の手だてをなくして完結を迎えることとなった。

いつものようにワンコイン価格と読み放題サービスに加入している人は月額料金で読むことができるから是非とも読んでいただきたい。読んでいて、なにか臭ってきそうな気がするだろうけど、多分問題はない。

とにかく、これで通算72冊目の電子書籍を販売開始することができ、今年の行動目標として残り8冊の電子書籍を販売開始する予定であり、そのうちの3冊までは確実に具体的案があるが、残り5冊は無策である。あと1冊はコメディを書くが、それ以外は真面目な本を書くような考えで続けていきたいと思う。

約1週間、iPhoneで撮影した写真データをWindowsのディスクトップパソコンへデータを移設してiPhoneから写真を削除するというルーティンがあるのだが、今日はiPhoneからパソコンへのデータ移設に難が多く、今週は860枚くらい撮影していたみたいなんだけどコピー先のフォルダに入った写真の枚数が明らかに少なくて、iPhone本体のすべての写真データが移ってないんだよね。毎日Amazon Photosへバックアップをとっているから、パソコンへ写真が移設できていなくても問題はないのだが、何回コピー貼り付けをしても、iPhone本体と同じ写真の枚数になってくれない。パソコンへ移設したファイルも写真のプレビューアイコンが表示されずに白くなったままのアイコンもあり、開こうとしてもデータが破損している可能性があるとか書かれて開いてくれないのである。でもiPhone本体のフォルダから同じファイル名の写真を開くと、きちんと表示されたりするから、データのコピーになにか難があるような印象。iPhoneは、Widnowsに対しては塩対応しかしないのかもしれない。macであればAir podだっけ?あの機能で時間をかけることなく簡単に写真データをパソコンへ移設することができるのだろう。

何回も根気よくコピー貼り付けを繰り返したら、ようやくiPhoneとパソコンのコピー先ファイルが同じ数字になったけど、非常に効率が悪いから何かしらの策をたてる必要がありそう。どうでもいい情報だが、先月は2900枚くらい写真を撮影していて、平均してみると1日100枚は撮影をしていないみたい。ほぼ毎日同じ生活をしているなかで1日100枚の撮影はなかなか難しいところだな。日常生活で何を撮影すればいいのかわからない人が多そうだし、せいぜい食事を撮影するくらいだろう。でも、景色を光と影でばかりみていると、若干だけど普通の景色とは異なる景色を垣間見る事ができて、ついシャッターを切ってしまうのだが、それがiPhoneだという事に対して、問題があるか?というと、特に問題はない。

壊れていなければGR3を使って撮影したいところなんだけど、修理代が高くてとてもじゃないが直す気はない。新しいデジカメにも、少し目がいってしまうが今のところ買い足す予定はなく、もし間違えて購入してしまうデジカメがあるとしたらGRシリーズではないCCD機を購入してしまう可能性は無きにしもあらず。LeicaでCCD機もいいんだけど高いんだよねぇ。

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